確定拠出年金(iDeCo)はSBI証券で始めます。あなたはまだ始めないの?

確定拠出年金(個人型確定拠出年金。iDeCo)は掛け金が全額税金控除になる、優れた年金サービスです。もともと自営業者など向けのサービスでしたが、2017年より会社員を含む全ての人が個人型確定拠出年金に加入できるようになりました。

確定拠出年金を始めるにはサービスを提供する金融機関に申し込みを行います。しかし、1人1金融機関しか選択できないため、どの金融機関を選ぶか悩みますよね。

もし、あなたが投資信託を中心に運用したいなら、証券会社のプランを利用するのがおすすめします。定期預金や保険商品が少ない代わりに、主要な投資信託を一式扱っているからです。

筆者はSBI証券の確定拠出年金プランを選びました。低コストの投資信託が豊富で、いずれ数千万円を超えるような大きな金融資産を築きたい場合に最適です。

SBI証券確定拠出年金プランを利用するために、下記バナー先から資料請求を行います。同社の証券口座経由では利用できませんので、あなたがSBI証券口座を持っていても、別途申し込みが必要です。

資料を請求しても口座開設は必須ではありませんし、開設を促す連絡も来ません。ぜひ比較検討先の1社として資料を取り寄せてみてください。

商品の組み合わせ例はSBI証券確定拠出年金プラン(iDeCo)の投資信託組み合わせ例にて紹介しています。

公開:2016年11月26日 最終更新:2017年02月18日

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SBI証券の確定拠出年金資料請求を行いました

SBI証券の確定拠出年金資料請求を行いました

確定拠出年金の概要

2017年以降本格的に利用者が増えると予想されるのが確定拠出年金(個人型確定拠出年金。401kやiDeCoとも呼びます)です。10年以上前からある制度ですが、2017年以降は会社員や専業主婦を含む全ての人が加入対象になるため、格段に裾野が広がります。

  • 掛け金は全額税金控除!

税金が安くなるなら、ちょっと試してみたいですよね。

が、確定拠出年金は不安に感じる商品です。

  • いろいろな金融機関で取り扱っている
  • いろいろな商品がある
  • 何をどのように運用すれば?

と選択肢が多いからです。

確定拠出年金で運用できる商品の多くはリスク商品である投資信託です。「投資信託?元本が割れるかも」と不安に感じますよね。

そこで、少額資産運用を紹介するインストックネットでも、このネタは紹介したいと思います。が、そもそもの仕組みがわからないと話が抽象的になりやすいため、筆者自ら確定拠出年金を始めることにしました。

確定拠出年金の始め方

確定拠出年金を始めるには、サービスを提供する金融機関から資料を取り寄せ、申し込むことで加入します。最終的に加入できるサービスは1社だけですので、申し込み後にあなたが運用したい商品があるかどうかなどを元に選ぶことになります。

確定拠出年金では大きく分けて、

  • 元本確保型商品(定期預金)・・・銀行やゆうちょが得意
  • 元本確保型商品(保険商品)・・・保険会社が得意
  • 元本変動型商品(投資信託)・・・証券会社が得意

の3つの商品ジャンルを選択できます(詳細は確定拠出年金(iDeCo)を利用した初めての少額資産運用)。

確定拠出年金は金融機関ごとに取り扱い商品が異なります。もしあなたが投資信託中心の運用を希望するなら、証券会社を利用することをおすすめします。運用に有利な低コスト商品の取り扱いが豊富だからです。

投資信託を運用の中心に据えると、元本が割れる可能性がありますが、一方で将来大きな資産になる可能性も秘めています。これから30~40年運用しますから、おそらく将来的には利益が見込めるはずです(理由は投資信託で資産形成したいあなたへ長期投資を勧める理由)。

以下で紹介するSBI証券確定拠出年金プランも投資信託メインの運用に適しています

筆者はSBI証券で始めます

というわけで、SBI証券で株や投資信託を買っている筆者は、同証券で確定拠出年金を始めました。

SBI証券で確定拠出年金を始めるメリットは、

です。

選択できるリスク資産が多い

SBI証券の商品は純粋に金銭的なリターンを求めたいユーザーに最適です。

選択できるリスク資産が豊富で、かつ信託報酬の安い投資信託が揃っています。定期預金もありますが、同社の旨みを生かすためには投資信託の選択は欠かせないです。

生命保険や障害保険などの付帯商品はありませんので、あなたがそのような商品を希望するなら、保険会社各社(例えば第一生命や東京海上日動など)を利用することをおすすめします。

運用管理手数料が無料(50万円超)

運用管理手数料が安価もしくは無料なのも優れものです。

確定拠出年金では毎月の手数料が発生します。例えば、ゆうちょ銀行の確定拠出年金は、運用額に関わらず年間4,440円の事務手数料が発生します。

ゆうちょ銀行の確定拠出年金 | ゆうちょ銀行

SBI証券でも50万円未満の運用では月額324円(年額3,888円。税込み)のコストが発生しますが、運用額が50万円を超えるとそのコストは無料になります。なるべく早いうちに50万円の運用額を超えたいですね。

インターネット経由で取引できる

SBI証券の商品は全てインターネット経由で取引します。わざわざどこかの窓口に出向く必要はありません。

取引画面は土日祝日でもログインできます。株式の運用とは異なりますので、平日はほったらかしておいても大丈夫です。

SBI証券口座と確定拠出年金の口座は別です

サムネイル

あなたがすでにSBI証券利用者であっても、確定拠出年金は別途開設申し込みが必要です。

同様に、SBI証券の確定拠出年金を利用したとしても、同社で株式を買うためには別途証券口座の開設が必要です。

SBI証券から資料請求してみた

SBI証券の確定拠出年金商品説明書などなど

商品説明書などなど

資料一式は結構なボリュームがあります。同社ウェブサイトからPDF形式でダウンロードもできますので、移動時間などでも読めます。

実際にSBI証券から資料請求してみましたので紹介します。2016年11月現在の状況ですので、最新の資料とは少し異なるかもしれません。

本記事を書くまで1ヶ月以上放置していましたが、口座開設を促す催促の連絡はきませんでした。他社サービスとの比較検討もゆっくりできますね。

同梱資料の紹介

資料の同梱物(自営業者などの第一号被保険者向けの場合)は、

  • 個人型年金プランのご案内
  • 個人年金ケース別提出書類一覧
  • SBI証券個人型年金プランに関する説明書
  • 確定拠出年金商品説明資料(基礎編)
  • 確定拠出年金商品説明資料(運用編)
  • 個人型年金加入申出書(あなたの属性に応じて異なる場合があり)
  • 確認書
  • 返送用封筒

です。

(第一号被保険者の場合)申し込み時は個人型年金加入申出書確認書を提出します。あなたが会社勤めしている場合(第二号被保険者)、もしくは専業主婦(第三号被保険者)の場合は他の書類も必要になる場合があります。

個人型年金加入申出書に必要な記載内容は、

  • 氏名
  • 住所
  • 基礎年金番号(年金手帳で確認可能)
  • 毎月の掛け金
  • 引き落とし先の銀行口座(一部ネット銀行は指定不可)

です。

申出書には毎月の掛け金や引き落とし先の金融機関も記述します。利用開始後に変更もできますので、最初は現在余裕を持って払える額(例えば1万円)を記述するのが良いです。

また、確認書は「資料の内容を理解しました」という確認で、署名と連絡先の電話番号を記述します。

まとめ

以上をまとめると、

  • 証券会社を利用するなら投資信託メインの運用を
  • 開設できる金融機関は1社のみ
  • 運用期間中の手数料は50万円超の積み立てで無料に

です。

税金控除のためだけでも利用したほうが良い制度です。

  • 老後の年金を不安に感じている
  • 国に税金を払いすぎていると不満を感じている

なら、ぜひぜひ利用を検討してみてください。

なお、SBI証券の確定拠出年金は、無料で資料請求できます。資料を見て利用しないという判断もできますので、ぜひ気軽に取り寄せてみてください。

開設後の話はSBI証券での確定拠出年金(iDeCo)の運用の始め方に。

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長期投資派の30代兼業投資家です。 投資を始めた初期は短期売買でガツガツと利益を追っていましたが、毎日売買するのは疲れるため、数ヶ月で飽きてしまいました。

サイトコンテンツは筆者の投資経験に基づいて作成しています。

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