最近の資産運用体験談2016年下期版

最近の運用の仕方2016年上期版に引き続き、筆者の運用事例を紹介してみます。 投資額が半年前と大して変わってない点に「半年間何やってたんだ・・・」と自責の念にかられます。

最近筆者は書籍「株式投資の未来」を読んで、債券系の投資信託よりも株式系の投資信託への投資比率を上げました。 当面はそれを主軸に運用していきます。

たぶん次回はソーシャルレンディングや確定拠出年金の体験談も加わります。

公開:2016年12月08日 最終更新:2016年12月27日

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はじめに

筆者の運用体験談では、インストックネット筆者の運用例を定期的にご紹介していきたいと思います。 決して誰かに自慢できるような運用をしているわけではないので、ごく普通の人の運用例としてご覧いただければ幸いです。

ちなみにこのコンテンツシリーズは、インストックネットでおよそ100番目に人気がある記事です笑。 2016年12月時点で300記事あるため、どちらかといえば人気コンテンツですね。

今回は最近の運用の仕方2016年上期版の続きです。

前回同様、運用額は50万そこそこです。 50万程度の運用で分散投資させる意味はあまり無いので、半分はお遊びということで。

前回からの変化

正直、あまり変化はないです。 多少投資額は増えていますが、その大部分は現在持っている投資信託などへの追加投資です。

ただ、運用方針は変わったため、これは後述します。

どんな金融商品を持ってる?

筆者のポートフォリオの一部

筆者のポートフォリオの一部(2016年12月27日現在)

債券

債券で保有しているのは以下のような商品です。

  • 個人向け国債
  • ブラジルレアル建て債券
  • iシェアーズ 米国クレジット債券 1-10年ETF(海外ETF)
  • 三菱UFJ国際短期ロシアルーブル債オープン(毎月分配型)
  • 三井住友DC外国債券インデックスファンド

最近の運用の仕方2016年上期版で持っていた一部の債券は売り飛ばしました。 逆に三井住友DC外国債券インデックスファンドの保有口数は増えました。

最近はあまり債券を買わないことにしています。 理由は後述します。

株式

株式で保有しているのは以下のような商品です。

  • イオン
  • ゲオ
  • iシェアーズ TOPIX ETF
  • iシェアーズ 米国優先株式 ETF
  • 三井住友DC全外国株式インデックスファンド
  • DIAMたわらノーロード日経225

最近の運用の仕方2016年上期版と比べると、ゲオ株とiシェアーズ TOPIX ETFを購入し、三井住友DC全外国株式インデックスファンドとDIAMたわらノーロード日経225の保有口数が増えました。

ゲオの株式を買ったのは優待目的です(ゲオ株の株主優待を取得しよう。いくらで購入できるの?)。 このまま権利確定の3月まで持ち続けます。

iシェアーズ TOPIX ETFを買ったのはちょうどアメリカ大統領選挙で日本市場が荒れたあの日です。 といっても余力が3000円しかなかったので、それ買えるETFということでiシェアーズ TOPIX ETFを選びました。

日経225とTOPIXのどちらを投資対象するか悩みますが、最近はTOPIXを買いたい派です。

とは言いつつ、現在の主力は三井住友DC全外国株式インデックスファンドとDIAMたわらノーロード日経225です。 オススメの資産運用で触れている世界株式分散投資、もちろん自身で実践中です。

リート(不動産投資信託)

リートで保有しているのは以下のような商品です。

  • 東証REIT指数連動型上場投信(REIT-ETF)

最近値下がりしていたのでちょっと買い増ししました。

その他

その他の項目で保有しているのは以下のような商品です。

  • ブラックロック世界株式絶対収益追求ファンド

絶賛放置プレイ中です。

債券から株式に移行した理由

現在の投資信託積み立て設定額

現在の投資信託積み立て設定額(2016年12月27日現在)

最近、筆者は債券(債券に投資する投資信託)から株式(株式に投資する投資信託)へ投資先を変えました。 三井住友DC外国債券インデックスファンドの投資比率を下げ、三井住友DC全外国株式インデックスファンドの投資比率を上げています(おおよそ1対5で投資)。

この理由は、株式投資と債券投資は何が違うのか。どちらを選べば良いかで触れた書籍「株式投資の未来」です。

株式投資の未来 | Amazon

同著では、超長期投資では、インフレのために、債券よりも株式の投資が優位であることが示されています。

近年の日本ではインフレへの意識が向きませんが、世界的には緩やかなインフレが進んでいます。 偉大な投資家であるバフェット氏は「インフレは最も重い税金」なる言葉を残したとされています。

インフレが進むと現金の価値が減価するからです。

30代の筆者は老後資金も視野に入れた資産形成を目指したいので、債券はちょっとしたネタ程度の保有に留めることにしました。 今後しばらくは、まとまった資金の投資は株式を優先に考えたいと思ってます。

新しい運用も始めます

株や投資信託に加えて、2017年から新しい運用(2016年話題になった新しい投資商品で始める資産運用!)にも手を出していきます。

確定拠出年金(iDeCo)

確定拠出年金(iDeCo)はSBI証券で始めます。あなたはまだ始めないの?で示したように、SBI証券の確定拠出年金に申し込みました。 今後は積立投信と確定拠出年金を平行して利用していきます。

現在の予定では、

  • 積立投信・・・10,000円/1ヶ月
  • 確定拠出年金・・・15,000円/1ヶ月

にしています。

両方あわせると、年額で25,000 × 12 = 300,000円の積み立てです。 30年間継続しても900万にしかならないので、老後の備えとしてはちょっと心もとないです。

ゆえに、将来的にはもっと増額、最低でも確定拠出年金は上限まで増額するつもりです。

投資先はどちらも海外株式 + 日本株式の株式分散投資です。 株式市場の市況が悪くなるとどちらのポートフォリオも値下がりしてしまうので、証券口座のほうではもっと債券比率を増やすなどしてバランスを取るかもしれません。

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディング業界最大手のmaneoマーケットに口座開設してみた!で触れたように、業界最大手のmaneoに口座開設を行いました。 こちらもほんのり利用していきます。

株や債券などの伝統的な資産配分との比率では、ソーシャルレンディングを低めにする予定です。 ソーシャルレンディングは投資の運用方針であるコア・サテライト戦略におけるサテライト部分担当です。

ソーシャルレンディングの融資案件は、一度融資すると返済まで何もできない点で伝統的な金融商品に劣ります。 債券だって中途換金とかできますし。

そのネックがあるため、ソーシャルレンディングを資産運用の中核に据えるのは無謀です。 投機性が高くなります。

筆者の資産運用の本丸はあくまで積立投信です。 余剰資金ができたらソーシャルレンディングにまわす、程度で考えています。

ビットコインは悩み中

口座ぐらいは持とうかと思うんですが、積極的にはやらない気がします。 個人的にはビットコインよりも現物のウィーンコイン(金貨)とかが欲しいです。

まとめ

以上です。 前回と大して変わってないのであまり書くことがありませんでした。

ところで、eMAXISの最適化バランスファンドに投資したいと思ったりしている今日この頃。 最適化バランスファンドは5種類のバランスファンドで、三菱UFJ国際投信のロボアド(ポートスター)を利用して選ぶことができます。

ポートスター | 投資信託なら三菱UFJ国際投信

この中のマイディフェンダーが公的年金相当のリスクの運用しており、比較的保守的な運用ができるファンドの1つです(リスク水準が同程度なのであって、公的年金と同じポートフォリオではない)。

先に紹介してきたように、筆者は個別に投資信託などで資産ポートフォリオを組んでいるため、バランスファンドを積極的に利用する意味はないです。 意味は無いのですが、無駄に買ってみたいファンドの1つです。

もし、あなたがどんな商品を通じて資産運用をすればよいか迷っているなら、ぜひ最適化バランスファンドもチェックしてみてください。 松井証券を除く主要ネット証券4社(SBI、楽天、マネックス、カブドットコム)で購入できます。

もちろん最初は500円積み立てから始めると運用ハードルは低いです。

いつもご覧頂き励みになります。お気に召しましたら是非シェアしてね!

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最近の資産運用例2015年下期版

とある記事に感化され、筆者の運用の仕方を紹介したいと思いました。 インカムゲイン取得メインでETFへの投資を強化しています。

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