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投資信託購入と売却の手順

投資信託の簡単な購入手順は、

です。

投資信託には、約定後(注文が決定した後)に購入をキャンセルするクーリングオフ制度はありません。 最初、なれるまでは1万円程度の少額でお試し運用することをオススメします。

投資信託購入後は、毎日時価をチェックする必要はありませんが、数日か一週間に1回程度は確認しておくのが良いです。 基準価額の変更タイミングは1日1回ですので、株式のように昼間値動きを気にすることはありません。

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公開:2016年09月01日 最終更新:2016年09月11日

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はじめに

以下では、投資信託の購入と売却の手順をご紹介します。 インストックネットの各記事にリンクを貼っていますので、もし興味がありそうなネタを見つけたらぜひ合わせてご覧ください。

購入の手順

基本的には以下のような流れです。

証券口座を開設してお金を準備

投資信託の始め方。そもそも投資信託って何?でも触れたように、投資信託はメガバンクや地方銀行でも購入できる商品です。 主な取り扱い店舗として、

  • メガバンク・地方銀行
  • ゆうちょ
  • JAバンク
  • 対面式の証券会社
  • インターネット専門のネット証券会社
  • 独立系の投資信託運用会社

などがあります。

この中で、

  • メガバンク・地方銀行
  • ゆうちょ
  • JAバンク

は、

  • 購入時に買付手数料を取られる
  • 商品の選択肢が少ない(よい商品が選べない)

ため、最低でも証券会社、可能であればインターネット専門のネット証券の利用をオススメします。 ネット申し込みで口座開設できますので、難しい手続きは不要です。

独立系の投資信託運用会社は、それぞれ独自の投資信託を組成し運用しています。 一般の銀行や証券会社では購入できませんので、それぞれ別途申し込む必要があります。

いずれにせよ、口座を開設したら投資するお金を用意します。 投資信託に限らず、投資は前金性です。

投信ブロガーが話題にする投資信託はどこで売ってる?

がまぐち

投信ブロガーの記事を見て投資信託を売買したいならば、ネット証券への口座開設が必須です。 金融リテラシーの高い彼らは、「銀行で手数料払って投資信託を買う」みたいなことはしません。

投資信託を選択

取引用の口座を開設したら投資する投資信託を探します。

ネット証券の場合は、パソコンを使えない人が投資信託を売買するにはで示したように、スマホやタブレット、パソコンから証券会社のウェブサイトにアクセスして購入します。 窓口に行って買う必要はないので、

  • 昼でも夜でも
  • 平日でも休日でも
  • 晴天でも雨天でも

いつでも取引できます(夜間に申し込んだときの流れは夜21時から始める投資。夜間投資家のすすめ?にて紹介)。

商品の選び方は、

でそれぞれ紹介しています。

また、

と、いくつか商品や運用例も紹介しています。

逆にやってはいけない選び方が、

です。 特に、分配金の高さは投資信託の人気度合いを決める一つの要因になるため注意を要します。

人気度合いと運用成績は必ずしも比例しないのです。

購入手続きを行う

商品を選定したら購入手続きに入ります。

投資信託の買い方には、投資信託の始め方。そもそも投資信託って何?で紹介している通り、

  • 金額買い付け
  • 口数買い付け
  • 積み立て買い付け(毎月一定日に行われる金額買い付け)

の3種類があります。

もし、将来への資産成長を願って投資信託を買うならば、無分配のインデックスファンドに積立投資がオススメです。

投資信託を購入する際には、目論見書と呼ばれるパンフレッド(オンラインの場合はPDFファイル)に必ず目を通してください。 そこには、あなたがこれから投資しようとする投資信託が、

  1. 何に投資するのか・・・今後の値動きを決める要因です
  2. どういったリスクがあるのか・・・値下がりしたときの分析に役立ちます
  3. あなたはどのような費用を負担するのか・・・費用負担は少ないほうがよいです
  4. どの期間運用するのか・・・期限がある場合は将来必ず解約を迎えます

がまとめられています。

上記に挙げた4つは必ず把握しておいてください。

なお、投資信託にはクーリングオフ制度はありません。 購入をきめ、申し込みを確定したタイミングからあなたのお金は運用されているものとして扱われます。

よくわからないうちは1万円程度に投資額を抑えて、様子を見るのが良いです。

インターネットを使う利便性

がまぐち

インターネットを通じて投資信託を買うと、あなたが買った投資信託の時価を毎日チェックできます。 それを見て、運用が拙いと思ったら、いつでも手放すこともできます。

一方、窓口で買った場合はインターネットであなたのポジションをチェックできない可能性があります。 その場合は今自分が利益を得ているのか、損しているのかを把握するのが困難です。

ネットを使うと、運用期間中の利便性も高まるのです。

運用時に気にすること

投資信託を購入し、運用を始めたら毎日のこまめなチェックは不要ですが、数日か1週間に1回は時価をチェックすることをオススメします。

投資信託の価格(基準価額)が変化するのは1日1回です。 これは、日中こまめに投資信託の価格を気にする必要はないことを示します。

1日1回の変化ではありますが、それが数日~1週間と積み重なると、購入時の時価から少しずつ動いてきます。 投資信託は銀行預金と異なりますので、評価額は毎日変わるのです。

ただし、評価額が元本割れを起こしたからと、ただちに売却する必要はありません。 そのような頻度で売買していては、投資信託の旨みを活かせないからです。

よほど投機的なものを除けば、投資信託は数ヶ月や年単位で運用し、少しずつ利益を蓄積していきます。 特に分配金を出さずに運用するタイプはその傾向が強いです。

ゆえに、わずかな評価損に気を病む必要はありません。

なお、なぜ値動きしているのかを考えるときに必要になるのが、

  1. 何に投資するのか・・・今後の値動きを決める要因です
  2. どういったリスクがあるのか・・・値下がりしたときの分析に役立ちます

といった情報です。

売却・解約するとき

さて、投資信託の運用を続けていると、いずれ解約するときがやってきます。

  • 利益を確定する時
  • 成績が奮わずにロスカットする場合
  • 償還を迎えるとき

償還を迎える場合は、投資信託は償還日があるものと無期限のものをどちらを選ぶべき?で紹介しています。

そのほかの2つのケースでは、いずれもあなたが意図的に売却するケースです。 インターネット上で買い付けたらなら、売却もやはりインターネットから行います。

売却は、

  • 全ての口数を売却(その投資信託を解約する)
  • 一部の口数を売却(残った口数で運用を続ける)

の2つを選択できます。 もし、運用上で利益を得ているなら、保有する口数の半分を売却し、残り半分を運用し続けることで、利益を確定しながら運用を継続できます。

損失が出ている(例えば新興国株式などに投じて成績が奮わない)場合は、思い切って全て売り飛ばすのが良いかもしれません。

その他、何度かに分けて売却したり、追加購入したりも可能です。

まとめ

以上です。まとめると、

  • 投資信託を購入するには取引口座が必要(ネット証券なら手数料面で優れる)
  • クーリングオフ制度はないので、最初は1万円程度から始めるのがオススメ
  • 数日か1週間に1回は時価をチェックするのがオススメ。毎日のこまめなチェックは不要

ぜひ、気軽に買ってみてください。 1万円以内で購入できますから。

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長期投資派の30代兼業投資家です。 投資を始めた初期は短期売買でガツガツと利益を追っていましたが、毎日売買するのは疲れるため、数ヶ月で飽きてしまいました。

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