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1万円で仮想通貨「ビットコイン」に投資する方法

2016年に市場で注目された銘柄の1つに「ブロックチェーン」技術を扱う銘柄があります。 ブロックチェーンとは、ビットコインに代表される仮想通貨取引に利用されている技術の1つです。

2016年、日本政府はビットコインを含む仮想通貨を「財産的価値がある」と認める方針を示しました。 同年5月には仮想通貨法を制定し、通貨としての環境づくりを始めています。

最近いろんな企業がビットコインに参入しているのは、このような環境づくりのおかげです。

私たちがビットコインを買うためには、ビットコイン取引所にアカウントを開設する必要があります。 取引所の代表がbitFlyer(ビットフライヤー)で、著名な企業が主要株主として名を連ねています。

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ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で | bitFlyer

bitFlyerにアカウントを作るためには、メールアドレス1つでOKです。 アドレスを登録するとスタンバイクラスとして同社サービスを利用できます。

ですが、スタンバイクラスでは日本円での入出金ができないため、もともとビットコインを持っていないと取引できません。 あなたが初めてのビットコイン取引なら、プレミアムエコノミークラス以上にすることをオススメします。

ちなみにビットコインっていくらから取引できるか知っていますか?

実は1万円未満でも買えるんです。

公開:2016年02月25日 最終更新:2017年02月17日

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筆者もbitFlyerに申し込んでみました

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はじめに

2008~2009年頃から取引が始まった仮想通貨「ビットコイン(Bitcoin)」の名前を、2014年のマウントゴックス社の事件を通じて知った方も多いと思います。 筆者ももちろんその中の1人です。

当初は通貨としての価値は認められていませんでしたが、2016年2月24日に日本政府がビットコインなどの仮想通貨を財産的価値と認めることが発表されました。 おそらく今後は普及が進むと予想されます。

というわけで、興味ありますよね?仮想通貨。

市場では仮想通貨に関連する技術(ブロックチェーン)に関連する銘柄が注目されていますが、筆者にはよくわからないので、仮想通貨そのものを取引する方法をご紹介します。

私たちも買えるんです。ビットコインを

ビットコインを買う方法

ビットコインを買うには取引所に行って、日本円と交換するだけです。 証券取引やFX(外国為替証拠金取引)と似ているので簡単です。

取引所と言っても、もちろん実店舗ではなく、ネット上のウェブサイトです。 ここでは国内初の仮想通貨ビットコイン販売所であるbitFlyerを例にご紹介します。

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ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で | bitFlyer

上記リンク先から「取引所」を見ていただければ分かると思いますが、ビットコインは時価であり、日本円からビットコイン、ビットコインから日本円でそれぞれレートが設けられています。 また、両者の間にはスプレッドが設けられています。

まるでFXですよね。

例えば、2017年1月23日でのレートは下記です。

  • ask 107,301円(日本円から1BTC※)
  • bid 104,648円(1BTCから日本円)

※BTCはビットコインの単位

この例では、1ビットコインを買うために107,301円が必要です。 同様に1ビットコインを売ると104,648円になります。

すなわち、約11万円で1ビットコインが買えることになります。

ビットコインが始まった当初は1ドル未満だったため、当初から持っていた人は漏れなく大儲けできたはずです。

マウントゴックス社の事件があったとき、1ビットコインは約12万円超でした。 その後、数万円まで値下がりしましたが、2017年に入り再び10万円台になりました。

マウントゴックス社事件は何が問題だったのか

がまぐち

2014年に発生したマウントゴックス社事件では、ビットコインの保管されたパソコンがネットワークに接続されており(ホット・ウォレット)、そこをハッキング(クラッキング)されて顧客のビットコインが流出していました。

この事件を受けて、現在ではコールド・ウォレットと呼ばれる方式でビットコインが保管されています。 コールド・ウォレットは、ビットコインを保管するパソコンをネットワークから切断し、外部からのハッキングを防ぐ方法です。

いくらで買える?

ビットコインの最小取引単位は、なんと0.00000001BTCです。 仮に、0.01BTCでも約1,000円ですから、実は1万円以内で買えちゃうんですよね。

0.00000001BTCのことを1 Satoshiとも表します。 サトシ・ナカモトなる人物が開発したことから、その名が付いているのだと思います。

ちなみに、bitFlyerでの最少取引単位は0.001BTCです。 ので、2017年1月現在の価格ならば約100円から取引できる計算になります。

※イーサリアム(ETH)も仮想通貨の1つでビットコインに次ぐ時価総額。JPYは日本円。

bitFlyerに口座を設ける方法

先にビットコインを扱うために必要な、口座開設の方法をご紹介します。 bitFlyerの場合には証券口座やFX口座とほぼ同じです。

ウェブから申し込み、必要に応じて公的書類を提出します。

bitFlyerの場合、いくつかのアカウントクラスが設けられています。 クラスごとに取引制限が異なり、また本人認証の程度も異なります。

メールアドレスのみで開設できるスタンバイクラス

もっとも入門的なクラス「スタンバイクラス」は、最大1BTCしか保有できず、ビットコインの預け入れしかできません。 ほとんどお試し用途であり、アカウントを持つ意味がありません。

私たちが最初、口座を開設すると漏れなくスタンバイクラスとなります。 メールアドレス登録のみで取得できるクラスです。

クラスを上げるためには、さらなる手続きが必要です。

SMS認証でで開設できるエコノミークラス

取引所でビットコインを購入できるようになるのは「エコノミークラス」からです。 「エコノミークラス」では一日の取引量が5万円までと限られているため、相場によっては1BTC未満の購入にとどまります。

エコノミークラスはFacebook認証スマホのショートメール認証が必要です。 筆者は後者のショートメール認証を利用しました。

送られてきたコード番号を登録するだけで認証できます。

ただし、エコノミークラスでは日本円での入出金ができないため、ビットコインを持っていないと取引できません。 あなたが初めてのビットコイン取引なら、プレミアムエコノミークラス以上にすることをオススメします。

さらにクラスを上げるためには

さらに上のクラスである「プレミアムエコノミークラス」は一日の取引量は5万円、「エグゼクティブエコノミークラス」は一日50万円まで、「ビジネスクラス」は一日500万円とグレードが上がります。 プレミアムエコノミー以上は(ほぼ)制約なしに取引できます。

プレミアムエコノミークラスは取引制限はありませんが、前述のとおりに取引量は5万円に抑えられています。 このクラスの銀行口座認証が必要です(本人確認書類は不要)。

より上位クラスであるエグゼクティブエコノミークラスは本人確認書類、ビジネスクラスは銀行口座と本人確認書類の提出が必要です。 ビジネスクラスの筆者は最近作ったマイナンバーカードを本人確認書類として提出しました。

ちなみに、免許書などの本人確認書類の提出の際には、あなたの写真付き証明書とともにあなた自身が写る写真を提出する必要があります。 これ、証明書の文字がぼやけたりと結構大変です。

提出作業はすべてウェブ上で完結しますので、コピーを発送したり、といった手間は不要です。

なぜみんなビットコインを買うのか

いくつか理由があります。

発行上限があり希少性がある

ビットコインには約2100万枚の発行上限があります。

1ブロック毎に50コインからはじめて、210,000ブロックごとに得られるビットコインを半減させる。 そして、6,929,999番目のブロックが、報酬がビットコインの最小単位0.00000001 (1 satoshi)を上回る最後のブロックで、そこで最後のビットコインが発掘される。

このルールに従い、発行されるビットコインを積算すると、約2100万枚です。これがビットコインの発行上限です。

大石哲之のビットコインの仕組み入門(2)ビットコインの発行上限と、採掘量が減っていく仕組み

詳しい理屈は本論に関係ないので、あなたがお調べになってください。 重要な点は、ビットコインには上限がある点です。

歴史的に、生産量が限られるものには価値があります。 その代表例が金や銀などの希少金属です。

限られたものを手にすることは、一種のステータスにもなります。 「あの人は持っているのに、私はもっていない」状況は、多くの人にとって耐え難いのです。

希少性に価値を見出す人達がいる

仮に希少なものだとしても、人々がそこに共通の価値を見出さなければゴミと同じです。

例えば、画用紙に「10,000円」と書いても、誰もそれに価値を見出しません。 そのため、その「お金」を店頭で使うことはできません。

一方、日本円の10,000円札は発行体である日本国が通貨としての信用を与えています。 そのため、この「紙」は様々な取引に利用できます。

ビットコインは、データを改ざんできない高いセキュリティ性で信用性を確保しています(詳しくは2ページ目で説明)。 希少性と信頼性が確保されているため、価値があるのです。

もちろん、それでも不信感を感じる人達がいるのは事実です。 一方で、すでに通貨として使っている人達がいるのもやはり事実なのです。

近年では、政府がビットコインを含む仮想通貨を、通貨としての価値を認めるとの方針を示しています。 日本でも2016年5月に仮想通貨法が制定され、ビットコインを含む仮想通貨の価値を認めました

ビットコインは誰が買ってるの?

大富豪や中国人が買っている、と言われています。ビットコイン相場が中国人民元のチャートとしばしば類似することからも、中国人の関与はありそうです。

日本経済新聞社が発行した「デジタルゴールド(2016年発行)」によると世界で約1,400万人が利用しているそうです。 世界人口を70億人とすると、その0.2%が利用している計算です。

この比率を日本人口に当てはめると、およそ25万人が使っている計算になるでしょうか。 この人数は今後もっと増えるはずです。

次のページ >> ビットコインの投資リスクとは何か?

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長期投資派の30代兼業投資家です。 投資を始めた初期は短期売買でガツガツと利益を追っていましたが、毎日売買するのは疲れるため、数ヶ月で飽きてしまいました。

サイトコンテンツは筆者の投資経験に基づいて作成しています。

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