公開:2017年03月07日 最終更新:2017年03月07日

アプリ版「岡三ネットトレーダーWeb2」をiPadで使ってみた

岡三ネットトレーダーWeb2はAndroid、iOS向けのアプリとしても提供されています。iPhone端末を除けば、

  • 岡三ネットトレーダーWeb2
  • 岡三かんたん発注

のいずれかを利用します。通常、あなたは岡三ネットトレーダーWeb2を選ぶはずです。

アプリ版の岡三ネットトレーダーWeb2はウェブブラウザ版(トレーディングツール「岡三ネットトレーダーWeb2」を使ってみた)に比べて、各銘柄に直接アクセスしやすいカスタマイズがされている一方で、長期投資に有用だった企業分析などが省略されています。個人的にはちょっと残念なポイントです。

例えば、ウェブブラウザ版を使って株価ボードに気になる株式を登録すると、アプリ版にも反映されます(逆ももちろん可)。故に、個人的には休日等にウェブブラウザ版を使って企業分析を閲覧 + 株価ボードに登録を行い、平日はアプリから取引を行うのが良いと思います。

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「岡三ネットトレーダーWeb2」をiPadで利用する

岡三ネットトレーダーWeb2は、パソコンとiOS、Androidのマルチデバイスに対応したトレーディングツールです。今回、筆者は岡三ネットトレーダーWeb2をiPadで利用してみました。iPhoneやAndroidでも同じ感覚で利用できます。

パソコン版の概要はトレーディングツール「岡三ネットトレーダーWeb2」を使ってみたにて紹介しています。画面構成が似ているため、パソコン版の延長としても利用できるのが特徴です。

なお、iOSとAndroidで利用するためにはアプリのインストールが必要です。iOSならApp Store、AndroidならGoogle Playからそれぞれ探します。

ダウンロードおよび利用は無料です。

アプリ版「岡三ネットトレーダーWeb2」でできること

基本機能はパソコン版と同一です。下記、各種機能にアクセスできます。

岡三ネットトレーダーWeb2のメニュー一覧

図1. メニュー一覧

(タブレットだけかもしれませんが)アプリ版はログイン時にパソコン版スマホ版の2つのいずれかにログインできます。

岡三ネットトレーダーWeb2のログイン先は選択可能

図2. ログイン先は選択可能(タブレットだけ?)

パソコン版にログインするとトレーディングツール「岡三ネットトレーダーWeb2」を使ってみたで紹介した外観(ユーザーインターフェイス)とまったく同じ操作画面で利用できます。こちらを利用する時は画面を横にして利用するのが良さそうです。縦のまま利用すると横幅が狭い分だけ窮屈に感じます。

タブレットから岡三ネットトレーダーWeb2のPC版にログイン

図3. タブレットからPC版にログイン

一方、スマホ版はコンパクトにまとめられているため、画面の切り替え操作が多くなるものの視認性が良くなります。

タブレットから岡三ネットトレーダーWeb2のスマホ版にログイン

図4. タブレットからスマホ版にログイン

以下、スマホ版で特徴的な機能について簡単に紹介します。

スライドメニューで様々な株式に簡単アクセス

岡三ネットトレーダーWeb2のスライドメニュー(画面下部)

図5. スライドメニュー(画面下部)

画面下部に設けられたスライドメニューで気になる情報に簡単にアクセスします。資産状況や株価ボード等パソコン版と同一メニューの他に、ストップ高安年初来高安など、今日の相場で特徴的な銘柄に瞬時にアクセスできるのが特徴です。

ちょっと変わっているのが管理/整理特設銘柄。上場廃止の可能性など、取引に注意を要する銘柄のことです。なぜこのメニューを設定したのかわかりませんが、一覧でチェックできるようになっています。

記事執筆時点(2017年3月7日現在)だと、いろいろテレビでも話題になっている東芝(証券コード:6502)が、特設注意銘柄としてリストに掲載されていますね。

また、企業イベントをテーマにしたメニューもあります。ここでは市場変更立会外分売など、株価の変動を伴うイベントが近い銘柄が掲載されています。

株主優待検索機能

岡三ネットトレーダーWeb2の株主優待銘柄リスト表示

図6. 株主優待銘柄リスト表示

先ほどのスライドメニューにある「株主優待」を利用して、各月の株主優待銘柄もチェックできます。「岡三かんたん発注」は本当に簡単に株取引できるの?で紹介した「かんたん発注」と異なり12ヶ月全ての優待銘柄がリスト化されています。

そのままでは数が多すぎて分かりませんので、設定メニューにて投資額を制限した絞り込みも可能です。例えば10万円以内で買えるx月の株式一覧、みたいな検索を実現できます。

ただ、並べ替えはできないのが残念です。10万以内の株式をリスト化できますが、「10万円以内で最も安い順に並べる」みたいな使い方はできません。

その代わり、「金券」など、優待の内容で検索できますよ!

アプリ版「岡三ネットトレーダーWeb2」でできないこと

残念ながら、アプリ版では目標株価や濃密な企業情報が提供されている「企業分析」を閲覧できません。これを閲覧するためには、スマホからパソコン版側にログインするか、パソコンから岡三ネットトレーダーWeb2を使う必要があります。

アプリ版は、パソコン版に比べ少し簡易的な作りになっているように感じます。様々な銘柄に簡単にアクセスできるようになっているのは良いのですが、長期投資に役立つ分析情報が削られているのは残念です。

昼間働くあなたの使い方

あなたがiPhoneを除く端末(Androidスマホ、Androidタブレット、iPad)を利用しているなら、

のいずれかを使うことになります(iPadならiPhone専用の「岡三ネットトレーダースマホ」を利用することも可能)。通常はアプリ版岡三ネットトレーダーWeb2を使うのではないでしょうか。

岡三ネットトレーダーWeb2は株価ボードに多数の銘柄を登録できるため、興味がある銘柄は全てに登録してしまうのが手っ取り早いです。すなわち、

  1. 帰宅後にじっくりと株式を分析し、気になる銘柄を株価ボードに登録
  2. 昼間、通勤時間や昼休みに株価ボードに登録した銘柄をチェック

といった使い方が良さそうです。

上述の通り、アプリ版では企業分析情報は閲覧できません。そのため、あなたがお時間がある時に、

  1. パソコンをお持ちなら、パソコンから岡三ネットトレーダーWeb2を
  2. パソコンを持っていないなら、アプリ版岡三ネットトレーダーWeb2でパソコン版にログインを

して、企業分析情報を閲覧することもオススメします。

まとめ

以上をまとめると、

  • アプリ版「岡三ネットトレーダーWeb2」はスマホやタブレットで利用可能
  • 株主優待検索など利用可能
  • より簡易的に利用できるが、長期投資に有用な企業分析情報は省略されている

です。

同社の取引ツールは、特別な設定なしにパソコンやスマホのツール間で登録銘柄を共有できる点で優れています。パソコンなどから大量に銘柄を登録しておくと、外出時の株価チェックもスムーズに行えそうです。

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