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筆者が年齢別資産運用例を考えるなら

筆者が将来どのような資産運用をしていくか考えてみました。 一般的に書籍などで言われている通り、若いうちは株式などを多めに、年を重ねるほどにネットバンクの預金やMMFを中心にしたいと考えています。

将来、年金などの公的サポートはあまり期待できないため、資産からのインカム収入に加え、副業や事業収入など、手広く収入源を確保するのが現実的と考えています。 また、高齢者に人気の毎月分配投信はリスクの高い資産から構成されている場合が多いため、そこへの投資比率は抑えめにしたいと思っています。

将来に向けて、ゲーム感覚でお金を増やしていけたらいいですね。

>>株主優待やロボアドについて、ネット証券最大手SBI証券にインタビューしてきました!<<

公開:2015年6月05日 最終更新:2016年04月19日

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はじめに

年代別資産運用例として、筆者なら今後どのように資産運用をしていくかという点をご紹介してみたいと思います。 あくまで筆者が考える例であり、これが最適解ではありません。

あなたが資産運用を考えた際に、ポートフォリオの一例としてお役に立てば幸いです。

なお、筆者の記事執筆時点での知識で書いており、意外と保守的な傾向にあると思います。 半年後には考えが変わっている可能性も捨てきれませんので、インストックネットが継続し続ける限りは、定期的にメンテナンスしていくようにしたいと思います。

2016年に入り、資産運用って何から始めればいいの? -20、30代の資産形成を考える場合-という記事も書きました。 そちらは具体的なお金の計算例も挙げているので、ぜひ併せてご覧ください。

資産運用時に良く言われていること

資産運用をしているときに、よく言われていることとして、年齢が上がるほどリスク商品の量を減らしていったほうが良いというものがあります。

例えば、20~30代の時なら、資産の半分や全額を、株式などのリスク商品で運用しても良いと考えられています。 大きな損失を出しても、仕事で稼ぎ続ければ良いからです。

一方、高齢になるほど、残りの人生で稼げるお金は減っていきますので、損失を出すと挽回できなくなる可能性が高まってきます。 ゆえに、年齢が高まるほど、現金を保有するなどの保守的な運用にしていく必要があると言われています。

筆者もこの考えに異論はありません。

そこで、以下では20代30代といった若いうちはリスク資産メインで、そこから高齢になるほど安全資産メインで話を進めたいと思います。

20~30代ならどんな運用をするか

本記事執筆時点で、筆者は30代前半ですが、大手企業でばりばりに働いている人達に比べると、あまり資産は保有していません。 おそらく本記事をご覧のあなたのほうがお金を持っていると思います。

現状は収入が少ないために保守的な運用になっており、ネットバンク(SBIハイブリット預金)での運用を中心に、国内株式、投資信託、国内債券(国債)、外貨建て債券(レアル建て)とFXなどと幅広く手がける形になっています。

あれこれ手を出している理由として、保有するブログサイトのネタ作り、という側面も大きいです。

仮に収入が増え、リスク資産の割合を増やすならば、国内株式と投資信託(2016年現在はETFメインにしています)をメインにします。 生活防衛資金(約6ヶ月、もしくは資産の約50%)をSBIハイブリット預金や通常預金で保有し、残りの額は国内株式と投資信託(先進国株式中心)を中心にするのが良いと思っています。

実家暮らしをしていたり、収入に不安定さが無いのであれば、資産のほとんどをリスク資産に回すのもありだと思います。 おそらく2016年現在の筆者ならそういう運用をします。

なお、国内株式に投じる資金は日経225ETFやTOPIX連動のETFをメインとして、個別銘柄は日常的に筆者が利用している企業を中心にします。 そのほうが細かい暴騰や暴落に振り回されることがなくなります(細かい株価チェックはストレスの元だそうです。詳しくは幸せな投資家になるための資産運用とお金の使い方)。

国債と外貨建て債券は、(記事ネタとして)意外と面白みが無いので、しばらくは増やさなくても良いかなと思っています。 極端に為替が円高にふれた際には、外貨建て債券に資金を投じます。

現在持っているレアル建て債券も、1レアルが40円を割ったときに購入したものです。 その後30円も割りましたが・・・苦笑

FXは半分息抜きですので、大金を投じるつもりはなく、せいぜい20~30万までがいいところです。

40~50代ならどんな運用をするか

この時期の運用は、仕事との兼ね合いで考えますが、生活に役立つ株主優待を提供する企業の株は引き続き積極的に押さえておきますので、株式への投資は続けます。

前述のように、まとまった収入が見込めるなら、リスク資産を20~30代時と同じ割合で保有し続けます。 すなわち、生活防衛資金(約6ヶ月、もしくは資産の50%)をSBIハイブリット預金で運用し、残りの額をリスク資産で運用するというものです。

ただ、現在から10年後(2025年)は既に東京オリンピックも終わっており、国内景気は冷え込んでいるかもしれませんので、投資先は海外になっているかもしれません。

一方、40~50代の時点で収入が細くなっているのであれば、運用以前に60代以降の生活が不安視されます

言うまでもなく、年金制度は既に破綻しており、自助努力をしなければ60代以降の生活を維持できる見込みが無いからです。 この段階でリスク資産を満足に運用できる資産が無い状況なら、将来が極めて危険です。

収入が細くなっている場合の運用先として、ネットバンクやMMF(MMFの詳細は1万円でMMF!超低リスクの資産運用法を。ただし2016年4月現在で募集停止中)での運用を中心に据えます。

投資で一発逆転を狙うよりも、金融資産を保持しつつ、労働収入での稼ぎそのものを大きくすることで資産を増やすことを目指します

ちなみに、ある程度の資産がある場合、アパートなどの不動産を持つという手も考えられますが、筆者はREITで十分だと思っています。 単にアパートやマンションを持っている自分をイメージができないからです笑

60代以降ならどんな運用をするか

ここからは保守的な運用を続けることになります。 ネットバンクやMMFを中心に、引き続き、生活に役立つ国内株式を保有し続けるというものです。

今、20、30代の私たちが60代になったときには、死ぬまで働き続けることが一般的になるのかもしれません。 ただ、どうしても体にガタが来るのは想像に容易いですから、それまでに配当金や利息収入だけである程度の生計が成り立つぐらいに資産を保有するのが目標です。

ちなみに、将来も存在しているかはわかりませんが、いわゆる「ラップ口座」には資産を預けるつもりはありません。 何歳になっても自分で考え、自分で運用するほうが若々しく生きていけるはずと思っているからです。

毎月分配型のような分配型投信をどう考えるか

収入が減るほどに毎月分配型のような分配型投信への依存度は増やさざるをえないと考えています。 毎月分配型が売れているのは事実ですし、非効率でも毎月分配型を保有する利はあると思います。

年収200万円からの投資生活宣言という本を立ち読みしてみた | しおづけびより。(筆者ブログ)

しかしながら、一般に毎月分配型投資信託は、海外REITやジャンク債などの高リスク商品で構成されているため、60代以降になってそれに大きく依存するのは考え物です。 利回りは落ちてしまっても、ストックとしての資産を増やしてインカム収入も増やしたり、事業収入を増やしたりするほうが良いと筆者は考えています。

もし分配金収入に興味があるのでしたら、毎月分配の投信よりも分配型ETFで夢の分配金生活を目指すで示すETFのほうが運用しやすいです。

筆者のゴールについて

最後に、筆者のゴール(目標)についてご紹介しておきます。

筆者は、1億円の金融資産が欲しいと考えています。 老後の備えとして、ではなく、単にお金が欲しい、お金を稼ぐのが楽しい、そういった理由だけです。

資産運用には目的やゴールが必要だと言われており、そのゴールの1つに挙げられるのが老後への備えです。 ただ、20~30代で老後への備えと言われても、30~40年先の話ですから、なかなか現実味が感じられないですよね。

ゆえに、例えばドラクエで全キャラLv99を目指したように、一種のゲーム感覚で取り組みたいと考えています。 ステータスやゴールドがカンスト(カウンターストップ)するまでやりこんだ、あの感覚です。

ちなみに、この話をすると「あの世までお金は持っていけない」と言われることがありますが、その時は自治体に寄付でもすればいいので、特に気にしていません。 もっとも、現状の金融資産を顧みると、1億円なんて夢のまた夢の話ですから、今のところは単なる笑い話ですね。

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