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東京証券取引所(東証Arrows)を見学してきました(VR画像付き!)

公開:2017年05月16日 最終更新:2017年05月25日

JPX株価電光掲示板 | 東証Arrows見学

投資家たるもの、一度は行かねばならない聖地(?)の1つが「東京証券取引所(東証Arrows)」です。

今回筆者も初めて行ってきたので、その中身をご紹介します。

証券取引所というと、人がたくさんいて、わいわいがやがやと活況に包まれているイメージがありますが・・・実際は、高度に機械化が進んでおり、証券マンが活発に売買しているなんて姿は見ることができません

もう、そんな時代は終わってしまったのです。

そのため、館内はとても静かで、どちらかと言えば、博物館みたいな雰囲気の施設でした。

以下、VR画像なども利用しながら、館内の様子を紹介していきます。

ニュース等でよく見る「くるくる回ってるあれ」も見てきましたよ!

>>株主優待やロボアドについて、ネット証券最大手SBI証券にインタビューしてきました!<<

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東証Arrowsの中で見学できるもの

大まかに分けると以下です。

  • 証券資料ホール(1F)
  • マーケットセンター・オープンプラットフォーム(2F)
  • 株式投資体験コーナー(原則予約制)(2F)

詳しくは、入場するともらえるフロアマップに説明が書かれています。

なお、館内で写真を取ることができますが、フラッシュは禁止とのことでした。

証券資料ホール(1F)

貴重な現物証書の数々 | 東証Arrows見学

貴重な現物証書の数々

証券資料ホールは1Fから入場して右手側にあります。

江戸時代末期ごろから1970年ごろまでの株式市場の歴史や、実際に利用されていた貴重な株券の展示が行われています。

筆者も株式を始めたときは、こんな証書が届くものだと思っていましたが、今はそんなものが無いんですよね。

ちょっとめずらしいものに、サンリオ(証券コード:8136)のキティちゃんつき株券などもあります。同社は現在でもハローキティの株主優待などを設定していますね。

キティちゃんつき株券 | 東証Arrows見学

キティちゃんつき株券

マーケットセンター・オープンプラットフォーム(2F)

かつての立会場の様子(展示パネル) | 東証Arrows見学

かつての立会場の様子(展示パネル)

ニュースなどでよく見かける電光掲示板は1Fから入場して左手のエスカレータを上がり、道順に進んだ先にあります。

かつてはここに立会場があったそうですが、現在あるのはガラスシリンダー状の監視フロア(マーケットセンター)と、オープンプラットフォームと呼ばれる、少し広いフロアのみです。

ガラスシリンダー状の監視フロアの上部には、現在の株価を示す電光掲示板があります。おそらくあなたもニュースなどでご覧になったことがあると思います。

シリンダーの中には監視作業をしている人がいるんですが、ちょっと変わった職場って感じですよね。

ガラスシリンダー状のマーケットセンター | 東証Arrows見学

ガラスシリンダー状のマーケットセンター

見学回廊

見学回廊はマーケットセンターとオープンプラットフォームをぐるりと囲んだ回廊で、施設の広さを実感することができます。

たぶん、一周100mぐらいあります。

わかりにくいのですが、この見学回廊には新規上場時に鳴らす鐘(上場の鐘)も設置されています。が、筆者はよくわからずに素通りしてしまったようです。

休憩所(リフレッシュコーナー)は見学回廊に

リフレッシュコーナー | 東証Arrows見学

リフレッシュコーナー

休憩所(リフレッシュコーナー)は見学回廊の北側にあります。ジュースやアイスなどを販売していますので、疲れたらここで一服するのが良いです。

オープンプラットフォーム

株価ボード | 東証Arrows見学

株価ボード

見学回廊からエスカレーターを使って、オープンプラットフォームに降りることが可能です。新規上場など、何かイベント事で使われることが多い場所です。

オープンプラットフォームでは日経平均株価などが表示された電光掲示板を間近で見ることができます。

筆者が訪れた日は連休明けの全面高となった2017年5月8日。この日の終値は前営業日比で450円高の19,895円でした。

電光掲示板の相場も、全営業日比で値上がりを示す赤い文字で占められています。このまま上がり続けて欲しいですね。

熊が出ました

2016年大納会の様子 | 東証Arrows見学

2016年大納会の様子(展示パネル)

2Fにもちょっとした展示コーナーがあり、2016年の大納会のパネルも飾られていました。

2016年の大納会には、くまモンが登場したことで話題になりました。2016年に発生した熊本地震への支援に対するお礼として登場したのですが・・・

証券市場に熊!

株価が下げる(弱気)市場のことを「ベアマーケット」といい、実は熊は縁起が良くないんです。

さてさて、今後どうなるでしょうか。

魚眼カメラ「Entapano 2」を利用したVR画像で東証Arrows施設内を紹介!

ここでは、株式会社インタニヤが販売する魚眼レンズカメラ「Entapano 2」を利用して撮影した、東証Arrows館内のVR画像を簡単に紹介します。

Entapano 2 | 株式会社インタニヤ

※全画面にするには、写真右下の□をタップ(PCのあなたはクリック)してください。もう一度写真右下の□をタップ(PCのあなたはクリック)すると、全画面は終了します。

株式投資体験コーナー

株式投資の体験コーナーは原則予約制だそうです。筆者が行った時はどこかの新入社員と思われる女性らが体験されていました。

あなたに投資経験があれば、体験する必要はないと思います。

マーケットセンターと見学回廊

こちらはマーケットセンター南側の見学回廊からオープンプラットフォームを撮影したもの。

写真奥のほうに人が写っていますが、おおよそ広さがわかるのではないでしょうか。

こちらはマーケットセンター北側の見学回廊から。

正面にあるものがマーケットセンターです。右手奥側にオープンプラットフォームも見えます。

左側にパンすると、うっすらと鐘らしきものが見えます。それが「上場の鐘」だそうです。

この道を右側に進むと、リフレッシュコーナーがあります。

オープンプラットフォーム

ご覧のように、オープンプラットフォームは広いエリアです。右側のエスカレーターを利用して降りてきます。

正面に見えるのが株価情報が表示された電光掲示板です。

残念ながら解像度の関係で文字までは読めないものの、赤で表示される文字が多い(赤は前日より高値であること)ことはわかるかと思います。

株価ボードの上方後ろ側に見える通路が見学回廊です。

お土産売り場

お土産売り場の説明はロボットが | 東証Arrows見学

お土産売り場の説明はロボットが

お土産は1F受付近くの自動販売機で販売しています。よく、お菓子やパンなどを売っているようなあれです。

近くにロボット(palro(パルロ) | 富士ソフト株式会社)がいて、タブレットの画面をタップすると、お土産の詳細を教えてくれます。

個人的には、(使い道に悩みますが)桜の花びらがあしらわれた赤い風呂敷が超オススメです。オレンジから朱色のグラデーションと、黒いラインのコントラストがとても素敵です。

お土産のJPX風呂敷。この色合いが伝わるかな? | 東証Arrows見学

お土産のJPX風呂敷。この色合いが伝わるかな?

お土産に包んでいくのも粋ですよね。

基本情報

  • 営業日:月~金曜日
  • 営業時間:午前9時~午後4時半(最終入場:午後4時)
  • 入場料:無料
  • 予約:個人(9名まで)は原則不要

入場の際に手荷物検査と、金属探知機による所持品検査があります。

個人(9名まで)は予約なしで入場できますが、株式投資体験コーナーは予約なしでは利用できない場合があります。詳細は日本取引所グループまでお問い合わせください。

東証Arrows見学 | 日本取引所グループ

アクセス

東京駅からアクセスする場合、八重洲北口を北上し、呉服橋方面に進みます。永代通りを右折し、首都高速環状線をくぐるまで直進し、茅場町交差点を左折します。

一方、東京メトロ東西線を利用すると、茅場町で降りれば良いので、こちらのほうが便利です。

この付近は日本橋兜町(かぶとちょう)と呼ばれ、もともとは平将門の兜を埋めたという伝承があるそうです。

東証Arrowsの北西側に兜神社があり、株式投資のパワースポットとしても知られています(筆者は場所を見つけられなかった愚か者)。

また、あちこちに証券会社の建物があり、その電光掲示板を撮影する新聞社のスタッフなんかも見ることができます。

街頭の電光掲示板(内藤証券)

街頭の電光掲示板(内藤証券)

たまに立ち止まっている通行人もいらっしゃるので、「あ、この人は株やってるんだ」って思ったりします。

まとめ

以上をまとめると、

  • 東京証券取引所(東証Arrows)の見学は平日昼間。入場料は無料で予約不要
  • 中で見学できるものは昔の株券などの歴史資料や、株価の電光掲示板など
  • 付近は兜町と呼ばれる証券投資の街。兜神社も探してみて!

です。

営業時間が平日に限られるので、なかなか時間が取れないかもしれませんが、もし機会があればぜひ訪ねてみてください。

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筆者情報

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30代兼業投資家。株式と投資信託中心に少額投資中。

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