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10万円資産運用の始め方

10万円資産運用で購入できる金融商品は何がある?

10万円資産運用で購入可能な金融商品は、1000万円を超えるような資産運用と大差ありません

例えば、通常の株取引では金額的に選べない銘柄もありますが、単元未満株制度を利用すればほぼ全ての株式に投資できます。 投資信託では、10万円で証券会社で販売するすべての商品を選ぶことができます。

個人向け国債のように1万円から投資できる債券もあります。 FXも始めることができますし、毎月の純金積立ももちろん可能です。

最近話題のソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)や仮想通貨(ビットコイン)だって、10万円以内で投資できるんです。

少し下にスクロールして目次を見てみてください。 いっぱいありますよね。

このように、多くの金融商品は10万円(はおろか1万円以内)から取引できるのです。

初めての少額運用時に注目して欲しいのがETF(上場投資信託)(非上場の)投資信託です。 1~2万円前後で購入でき、例えば日経平均株価に連動して値動きするなど、初めてでも投資しやすい商品が多いです。

あなたに「こういう運用がしたい」という確固たる意志があるなら、その通りにすれば良いと思います。 ですが、資産運用の必要性は感じるものの運用方法に困っているなら、資産運用はこれがオススメ!初めてでも大丈夫!の方法をオススメしたいです。

公開:2015年01月23日 最終更新:2016年12月02日

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はじめに

本記事では「10万円でどんな投資ができるのか?」をご紹介します。

意外かもしれませんが、2016年現在取引されている金融商品の大半は10万円以内で購入できます。 資産運用を始めるために1000万円のような大金を用意する必要はありません。

確かに大金を投じたほうがリターンも高くなります(10万円の1%は1000円だが、1000万円の1%は10万円)。 しかし、経験もなく1000万円を投じても、その直後に金融危機など生じたら大変です。

1000万円を貯めて投資を始めるよりも、毎月1万円や2万円の投資が現実的だと思いませんか?

以下、金融商品の特徴を簡易的に表示しています。

  • 初期投資額・・・最初に必要な最低投資額の目安
  • 星の数・・・5段階評価で数が多いほどハイリスク
  • 借金の可能性・・・意図せぬ借金(いわゆる追証)の可能性
  • 商品を買う場所・・・その商品を購入できる場所

ネットバンクで資産運用!

最低投資額 リスク
1円以上
借金の可能性 商品を買う所
× ネットバンク

ネットバンクの高金利預金や定期預金は安全にお金を増やせる方法です。 例えば、住信SBIネット銀行や楽天銀行では、金利がメガバンクの数倍になる預金サービスを提供しています。

ネットバンクの円預金サービスは1000万円とその利息まで元本保証されます。

一方、外貨預金は法律の対象外です。 加えて、円相場次第で簡単に元本が割れますので利用時には注意を要します。

国内株式に投資!

最低投資額 リスク
約100円 ★★★★
借金の可能性 商品を買う所
あり(信用取引時) 証券会社

上場企業の株式を買うのが株式投資です。 最もポピュラーな投資で、日本証券業協会のアンケートによると、個人投資家の利用が最も多いのもやはり株式投資です。

10万円でも、内需系やIT関連企業、新興銘柄などの国内株式に投資することが出来ます。 発行株数が多い企業ほど1株あたりの株価が下がるからです(初めての株式購入。株を買うにはいくらお金が必要なの?)。

例えば、みずほ銀行やヤマダ電機の名はもちろんご存知ですよね。 前者は配当利回りの良い銘柄ですし、後者は株主優待を得ることが可能です(株式取引の練習ってできる? -少額取引に適したみずほ銀行株を買う-ヤマダ電機の株主優待を獲得する方法)。

現物取引と上級者向けの信用取引があります。 信用取引は取引に失敗すると投資額以上の借金が残る可能性があるので、最初は現物取引で経験を積むことをオススメします。

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投資信託に投資!

最低投資額 リスク
500円 ★★★
借金の可能性 商品を買う所
× 証券会社や銀行など

投資信託は、投資を仕事とする組織(ファンド)に、あなたのお金を運用してもらう金融商品です。 ファンドは私たち投資家のお金を一まとめにし、株式や債券など様々な金融商品に投資します。

投資信託には以下のようなメリットがあります。

  • 1万円前後から投資可能
  • 株式に直接投資するよりリスクが低い(企業の倒産などを回避できる)
  • 世界の株式など、個人では投資できない(もしくは投資ハードルの高い)投資対象に投資できる

1つの投資信託は複数の株式や債券に分散投資しているため、1つの株や債券へ直接投資するよりもリスクとリターンが低くなります。 株式や債券にバランスよく投資された投資信託は10年を超える長期の資産形成に適しています

商品ごとの価格差が少なく、高くても4~5万円程度です。 販売停止中を除く全ての投資信託に10万円以内で投資できます

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上場投資信託(ETF)に投資!

最低投資額 リスク
約1500円 ★★★
借金の可能性 商品を買う所
あり(信用取引時) 証券会社

株式市場に上場する投資信託を上場投資信託(ETF)と呼びます。 投資未経験者には知られていない金融商品ですが、株式と同じ方法で売買できたり分配金を貰ったりと、運用しやすい商品の1つです。

例えば、日経平均株価に連動して値動きするETFがあります。 日経平均株価が上がればそのETFの価格もあがるため、市場の平均的な値動きにあわせて投資できるのがメリットです。

多くは1~数万円前後で売買できます。 中には1万円未満で買えるものもあります

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不動産投資信託(REIT)に投資

最低投資額 リスク
約10万円 ★★★
借金の可能性 商品を買う所
あり(信用取引) 証券会社

REIT(リート。不動産投資信託)とは、マンションやオフィスビルなどの不動産に投資する金融商品です。 上場しており、株式市場で売買します。

現物の不動産と異なり、私たちは投資信託同様に権利を売買するだけです。 実際の不動産経営は専門家が行います。

REITはその賃料収入が私たちの分配金収入になります。 株式に比べて分配金利回りが良いのが特徴です。

大半のREITは1口10万円以上します。 が、「REITに投資するETF」を売買すれば、より安価にREITへの間接投資を実現できます。

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海外株式に投資!

最低投資額 リスク
約500円(約5ドル)以上 ★★★★
借金の可能性 商品を買う所
× 証券会社

意外かもしれませんが、国内株式よりも安価に株式を売買できるのが海外株式(米国株式)だったりします。 売買手数料は国内株式よりも割高になりますが、米国株に強い証券会社(マネックスやSBI)を選べば、それを数ドル程度にに抑えることが可能です。

例えば、アメリカ市場に上場するETFの大半は100ドル円以内で購入できます。 日本市場に上場する商品よりも少額なんです。

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外国為替証拠金取引(FX)に投資!

最低投資額 リスク
約5,000円 ★★★★★
借金の可能性 商品を買う所
証券会社やFX業者

外国為替証拠金取引(FX)はわずかな委託証拠金でその最大25倍までの通貨を取引できる金融取引です。 平日24時間取引可能で、仕事が終わった夜間に取引することも可能です。

FXでは売買差益で利益を得る方法と、政策金利の高い国の通貨を買うこと入金されるスワップポイントを得る方法があります。

FXは例外なく、FX業者からの借り入れが生じる取引(証拠金取引)です。 この取引は運用に失敗すると、投資額以上の借金が生じる可能性があります。

FXの派生で「一定時間経過後の為替が高いか低いか」を予想するバイナリーオプション(バイオプ)というサービスもあります。 このバイオプは情報商材や投資の詐欺話に利用されることが多いので、特に誰かに誘われた場合には留意してください。

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債券に投資!

最低投資額 リスク
1万円 ★★
借金の可能性 商品を買う所
× 証券会社

債券投資は国が発行する国債や、会社が発行する社債に投資し、利息収入を得えます。 株式や為替に比べ安定性が高く、貸し倒れなければ投資額が返済されます。

代表的の商品は1万円から購入できる個人向け国債です。 利回りが0.05%(2016年12月02日現在)と低いものの、ほとんど元本保証と言えるため、定期預金感覚で使うのに向いています。

個人向け国債を除く他の債券は、投資単価が高かったり、売買できる環境が整っていなかったりと、実は運用しにくい面もあります。 投資信託を通じて、間接的に債券に投資するほうが手軽です。

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企業に融資!(ソーシャルレンディング)

最低投資額 リスク
1万円 ★★★★
借金の可能性 商品を買う所
× SL仲介業者

ソーシャルレンディング(SL)は投資家のお金を企業に融資する新しい投資です。 債券的な特徴を持ちますが、特に高い利回りが魅力的で、ユーザーも増えてきています。

ソーシャルレンディングは従来の投資商品と異なり、企業への融資です。 実はこの点がソーシャルレンディングのリスクを高くする要因でもあります。

2016年現在でほとんど証券会社は対応していないため、取引にはSL仲介業者の口座が必要です。

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仮想通貨(ビットコイン)に投資!

最低投資額 リスク
1万円 ★★★★
借金の可能性 商品を買う所
× BTC仲介業者

仮想通貨(ビットコイン。BTC)は次世代の通貨になる可能性を秘めた暗号通貨です。 従来の物理的なお金と異なり電子情報である点と、通貨の発行体が存在しないのが特徴です。

近年は金などと同じ、資産防衛用の商品としての特徴も見せています。 特に世界的なイベント時に急騰しやすいのが特徴です。

FX同様に24時間取引できます。 2016年現在で証券会社は対応していないため、取引にはBTC仲介業者の口座が必要です。

仮想通貨(ビットコイン)でよく読まれている記事

確定拠出年金

最低投資額 リスク
5,000円 ★★★
借金の可能性 商品を買う所
× 金融機関や生命保険会社など

確定拠出年金(iDeCo)は現役世代が年金を作るための運用制度です。 拠出額が全額所得控除になるため、掛け金を大きくするほどにメリットが大きくなります。

2017年より、会社員を含む全ての人が加入可能になります。 確定拠出年金は1つの機関でしか運用できないため、加入先は丁寧に選ぶ必要があります。

元本保証を重視するなら銀行、金銭的リターンを追及するなら証券会社、保険などの付帯サービスを重視するなら保険会社を利用するのが良いです。

確定拠出年金でよく読まれている記事

商品多すぎて選べないよ!って時は

いくつか比較記事を紹介しているため、あわせてご覧ください。

筆者のオススメは資産運用はこれがオススメ!初めてでも大丈夫!で紹介する投資信託への積み立て(積立投信)です。

まとめ

まとめると、ご覧のように10万円からできる資産運用はたくさんあります。 あなたに最適な商品が見つかれば幸いです。

次の10万円資産運用を行うまでの流れでは、少額資産運用を始めようと思ってから、実際に金融商品に投資するまでの流れをご紹介します。

いつもご覧頂き励みになります。お気に召しましたら是非シェアしてね!

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10万円資産運用におすすめの証券会社

手数料が安く、取り扱い商品も多いため、少額資産運用に最適なネット証券です。 第三者評価機関調査で10回目の第1位に選ばれるなど人気の高さが特徴です。 安全にお金を増やしたい方に最適な、元本保証で高金利のハイブリット預金目当てで開設される方も多くいらっしゃいます。
当サイトはSBI証券をお勧めいたします

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筆者情報

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長期投資派の30代兼業投資家です。 投資を始めた初期は短期売買でガツガツと利益を追っていましたが、毎日売買するのは疲れるため、数ヶ月で飽きてしまいました。

サイトコンテンツは筆者の投資経験に基づいて作成しています。

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