10万円から始める少額資産運用サイト インストックネット

資産運用が初めての人はどう運用していくのがいいの?

資産運用に興味があるけど、実際資産運用のスタイルをどうするか考えるのは難しい話です。 特に投資額が大金になるほど難しく感じると思います。

今すぐ大金を狙う人を除けば、最終的な金額の到達点や現在の年齢・収入状況等を勘案し、投資商品の種類を決めていきます。 例えば安定運用を希望する人に、FXとか先物のような危ない取引は似合いません。

ただ、最初は金融商品の性格やリスクがわからない為、少し「練習」するのが良いです。 10万円程度で様々な金融商品を購入してみると各商品の特徴がわかってきます。

  • みずほ銀行株
  • 日経225連動型上場投資信託(ETF)
  • 世界経済インデックスファンド(投資信託)

あたりは2万円以内で手軽に取引できるため特にオススメです。

もしあなたが1000万円の運用を始めるにしても、最初は10万円や50万円程度に投資額を抑えることをオススメします。 投資に100戦100勝はありえず、たった1回の負けで多くの損失を被るかもしれないからです。

慣れたら取引額を増やせば良いですし、資産運用は合わないと感じたら、あなたのお金を守りつつ撤退できます。

なお、FXや先物は運用に失敗すると取り返しがつかなくなりますので、初めは手を出さないことをお勧めします。 レバレッジや証拠金は借金の恐れがあるハイリスクな取引の合言葉です。

もっと細かくやり方を教えて欲しいと思うなら、資産運用はこれがオススメ!初めてでも大丈夫!がオススメ。 投資信託の積み立てで資産を築く方法を紹介しています。

>>株主優待やロボアドについて、ネット証券最大手SBI証券にインタビューしてきました!<<

公開:2015年3月4日 最終更新:2016年10月01日

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はじめに

少額資産運用のために準備するものでは、10万円資産運用を始めるために必要なもの、10万円で購入できる金融商品にはどんなものがあるの?では実際に購入できる金融商品の概要、そして10万円資産運用を行うまでの流れでは資産運用を行うまでの流れについて紹介しました。

本記事では証券口座開設後にどのような資産運用をすべきか、運用指針の決め方をご紹介します。 と言っても、必ず儲かるというような最適解はありませんし、絶対にこうするべきという押し付けがましい手法もありません

あなたなりの答え、是非見つけてほしいです。

資産運用をして最終的にどこを目指すか

最初の話は、あなたの到達点です。

あなたが投資や資産運用を始めようとするきっかけは、「お金が欲しい」という思いかもしれません。 が、例えば「いつまでにどのくらい欲しいのか」という点はお考えでしょうか?

例えば、あなたがまだ20~30代ながら、老後の生活に対する備え目的なのかもしれません。 もしくは、今すぐ大金を得て成功者になりたいという意志かもしれません。

その目的はどちらであっても良いと思います。

当然ですが、前者と後者では運用スタイルも異なります。 老後への備えであれば、長期的な資産形成を目指し、配当金も再投資することで、複利効果を狙います。

一方、直近で大きなお金が欲しいならば、デイトレードのような短期売買も視野に入ります。 投資信託や債券なんかに投資しても無駄で、株よりもFXのほうが良いかもしれません。

このように、先にゴールを決めると、自らがどのような投資をするべきかが見えてきます

筆者は今から30年程度先の老後までに金融資産1億円ぐらいは欲しいと思っていますが、あなたの場合はどうでしょう?

ちょっと想像してみてください。

どのくらいリスクを許容できるか

到達点を想像したら、次に「リスク」と「リターン」について紹介します。

よくハイリスクハイリターンとか言いますよね。

リスクとは金融商品の値段がどのくらい振れるかです。 「リスクが高い」「ハイリスク」とは値段の振れ幅が大きいことを意味します。

リターンとは金融商品から得られる対価です。 こちらはだいたい想像が付きますよね。

当然ながら、ハイリスクな商品ほどハイリターンです。 金融商品の値段が大きく振れなければ、リターンの振れ幅も小さいままだからです。

つまり、ローリスクハイリターンは有りえません。

誤解を恐れずにざっくりと表現すると、以下の順番で数字が大きいほどハイリスクハイリターンの取引となります。

  1. 債券
  2. 投資信託
  3. 株式

それを踏まえ、大きな運用益を目指すか、運用失敗を避け資産を減らさないことを第一にするかで運用方針は変わります。

運用に失敗したときにお金を回収できるか?

リスクとリターンの関係を考える上で重要なのが、仮に損失が出ても、他の収入で損失を取り返せるのかです。

例えば、あなたが20代や30代で、一定の給与所得があるなら、投資で損を出しても給与所得でカバー可能です。

一方、あなたが50代や60代で、今後の所得の大部分が年金のみならば、大きな損失を負うとお金を回収できなくなります。

  • あなたがいつまでにどの程度のお金が欲しいのか
  • どの程度市場にお金を投資できるか
  • 仮に運用に失敗しても仕事でカバーできるか

を考えることで、どんな運用スタイルが最適なのか決めていくことができます。

少額資産運用ならリスク許容度はあまり考えなくても良い

がまぐち

あなたの最初の運用額が10万円や100万円を原資とする少額資産運用なら、リスクなど気にせず積極的に運用を試みるのがオススメです。

リスクの低い日本国債を10万円分買ったところで、お金はほとんど増えません。 銀行預金に毛が生えたようなものです。

また10万円程度の運用なら、たとえ全損したとしても仕事で回収できる可能性が高いからです。

例えば一通り手を出してみる

ここまで来たら、あと分からないのが各金融商品がどの程度リスクがあるのか、です。

リスクとリターンの関係を知るならば、株式や投資信託などに少額ずつ投資を行い、それぞれがどういった性格の商品なのかを知るのも良いと筆者は考えます。

百聞は一見にしかずというやつです。

実際に投資を経験してみると、あなたがどの程度リスクに許容できるのかがわかってきます。 頭の中ではざっくり考えていても、実際にあなたのお金で運用し始めると、自分の内面が見えてきます。

もし、1円でもお金を失いたくないと感じてしまったなら、投資はやめてネットバンクの通常預金か定期預金を選択するのも良いです。

なお、お試しであれこれ投資をしてみるなら、少額に抑えつつ始めてみるのが良いです。 例えば1000万円といった大金を投資してしまうと、痛い目にあう可能性があるからです。

不思議なことに、良くある投資失敗談には、500万円や1000万円といったお金を投資し始める個人投資家らがいます。 なぜ10万円や50万円程度から少しずつ増額していかないのか、筆者には疑問です。

株式(現物)、投資信託、ETFなどがおすすめ

前章で一通り買ってみるのが良いと書きましたが、その際にオススメなのが、

など、借金をしない取引です。

もし、投資してみたい企業など無ければ、1万円や2万円などで購入できる以下の銘柄を追ってみてください。

現物株式とETFは株式市場が開いている時間にリアルタイムで売買します 夜間にでも取引予約をしてみてください(関連して会社勤めのサラリーマンはいつ株を買うの?)。

一方、投資信託はリアルタイムでの売買はしません。 普段忙しいあなたにとってはこちらのほうが運用しやすいと思います(最強の資産運用が積立投信である5つの理由

各商品の概要については、10万円で購入できる金融商品にはどんなものがあるの?をご覧ください。

ちなみに筆者の事例

筆者の場合、株式(現物のみ)からはじめ、売買差益で得たお金で投資信託を買い、2014年は国内株式(75%)と投資信託(25%)を保有して取引を終えました。

株式から始めた理由は、そもそもそれ以外の金融商品のことを知らなかったためです。 一番わかりやすいところから始めようとしたら国内株式だっただけです。

年は変わって、2015年の方針は、最近の運用の仕方2015年下期版に書いています。 ETF(上場投資信託)への投資を強化していますが、このETFは株式初心者でも投資しやすい商品の1つです。

最近(2016年)は、投資信託の積み立てが良いと考えています。 あなたが運用方法に困っているなら、ぜひ投資信託の積み立てのことも知ってほしいです(資産運用はこれがオススメ!初めてでも大丈夫!)。

FXをやる場合には1000通貨から

あなたがFXに興味を持っていてこのページをご覧でしたら、最初は1,000通貨から始めることをお勧めします。 証拠金やレバレッジ、ロスカットルールなどを知ってから、運用額を増やしたほうがよいです。

FXは株式よりもリスクが高い取引で、最悪借金を抱える恐れもありますから、慎重に取り組むことをお勧めします。

まとめ

以上です。まとめると、

  • 資産運用をして最終的にどこを目指すか?
  • もし運用に失敗してお金を失ったらを将来取り戻せる可能性があるか?
  • 一通り商品を買ってみるのも良い。その場合は、国内株式やETF、投資信託など

資産運用に決まった答えはなく、その人の好みや現在の状況、将来の目標などを勘案し、運用スタイルを変えていくのが適切であると筆者は考えています。

資産運用を始める上で、それぞれの商品がどの程度のリスクを持つかを早めに知ることが大切です。 これを知らずに最初から大金を投資してしまうと、その多くを失う可能性が高くなります。

まずは10万円程度で、株式(現物)、投資信託、ETFなどを購入し、投資を体験してみてください。 また、その場合には、

  • みずほ銀行株(国内株式)
  • 日経225連動型上場投資信託(ETF)
  • 世界経済インデックスファンド(投資信託)

などが練習に最適な銘柄だと筆者は考えています。

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10万円資産運用におすすめの証券会社

手数料が安く、取り扱い商品も多いため、少額資産運用に最適なネット証券です。 第三者評価機関調査で10回目の第1位に選ばれるなど人気の高さが特徴です。 安全にお金を増やしたい方に最適な、元本保証で高金利のハイブリット預金目当てで開設される方も多くいらっしゃいます。
当サイトはSBI証券をお勧めいたします

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30代兼業投資家。株式と投資信託中心に少額投資中。

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