10万円から始める少額資産運用サイト インストックネット

公開:2016年10月01日 最終更新:2017年03月19日

資産運用はこれがオススメ!初めてでも大丈夫!

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インストックネットオススメの資産運用は、世界株式分散投資を実現する投資信託への積立投信(投信積立とも言います)です。月収の9割で1ヶ月間生活し、余剰資金を積み立てることで資産形成を目指します。

世界株式分散投資を実現する投資信託にニッセイ外国株式インデックスファンドがあります。SBI証券の積み立てランキングでも上位に顔を出す、みんなが投資している投資信託を利用します。

ところで、金融庁が推進する「貯蓄から投資へ」の合言葉。この「投資」がどのような投資を想定されているかご存じですか?

  • 長期
  • 分散
  • 積立投資

デイトレーダーのような株の短期売買は勧めていませんし、成長株を探せとも言ってません。時間をかけた緩やかな資産形成を推進しており、それを促す制度作りを進めています。

この投資を実現するために1000万円といった大金は不要です。毎月ネット証券であなたが指定した金額をニッセイ外国株式インデックスファンドに積み立てるだけです。

あなたの属性や年齢、年収を問わず開始できる最強の資産運用方法、それがインストックネットもオススメする積立投資です。もちろん筆者も、毎月1万円ずつ積み立てています。

ネット証券なら毎月500円~1000円から開始できます。1日あたり17~33円です!

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金融庁が推奨する分散・長期・積立投資

日本の投資環境を管轄するのが金融庁です。「貯蓄から投資へ」の旗振り役でもあります。

この「貯蓄から投資へ」。ギャンブルだとか騙されないとか言われたい放題なのですが、金融庁自体は決して投機的な取引や、運用会社だけが儲けるための商品への投資は推奨していません

ご存じですか?金融庁がどんな投資を推奨しているか。

投資対象と投資時期の分散を行うことで、中長期的に安定的なリターンを実現することが可能

  • 投資対象をグローバルに分散させることで、世界経済の成長の果実を享受することが可能に
  • 投資時期の分散(積立投資)により、高値掴み等のリスクの軽減が可能に
  • 長期で保有することにより、リターンの安定化が可能に
国民の安定的な資産形成の促進:「貯蓄から資産形成へ」(1/2)| 平成27事務年度金融レポート 主なポイント(金融庁)

ポイントは、

  • 分散
  • 積立投資
  • 長期

の3つです。

余談ですが、投資には「国策に売りなし」との格言があります。「国の政策で恩恵を受ける企業の株を売ってはいけない」という意味です。

金融庁が国策として上記3つのポイントを推奨するなら、私たちもそれに乗っかれば恩恵を受けられるはずです。

金融庁の策を「買う」のです。

金融庁が推奨する投資を実現するには

では、積立投信がなぜ、金融庁が推奨する投資方法を実現できるのか紹介してきます。

積立投信では、毎月一定額を投資信託に積み立てることで将来大きな資産を築くことを目指します。これで「積立投資」と「長期」の2つをカバーできます。

積立投信の利点は、最強の資産運用が積立投信である5つの理由で述べています。

  • あなたの属性を問わない
  • 投資の知識がなくても良い
  • 日常の手間がかからない
  • それでいて将来への備えができている
  • 積立投信では借金は絶対にない(あなたが金融機関から自発的にお金を借りない限り)

つまり、

  • ごく普通の20代や30代の
  • 会社員や主婦、フリーターが
  • 毎月給与の1割程度を
  • 40年間(老後までの時間)積み立てる

と、あなたが何者であってもできる資産運用です。必要なのは証券口座だけです。

何に分散投資すれば良いか

では、「分散」を回収します。これはMSCIコクサイインデックスを利用します。

MSCIコクサイインデックスとは、日本を除く先進22カ国(表1)の株式(1000社以上)から構成される株価指数です。「日経平均株価やTOPIXの先進国市場版」です。

先進国市場の株価が上がればMSCIコクサイインデックスも上がります

表1. 先進22か国(MSCIコクサイインデックスの構成国)

アメリカ カナダ オーストラリア ベルギー デンマーク
フィンランド フランス ドイツ アイルランド イスラエル
イタリア オランダ ノルウェー ポルトガル スペイン
スウェーデン スイス イギリス オーストラリア 香港
ニュージーランド シンガポール - - -

MSCIコクサイインデックスという指数に「投資」すると、あなたは間接的に表1の22か国に分散投資したことになります。詳しい理屈は投資信託の始め方。そもそも投資信託って何?で紹介する投資信託の仕組みを知ってほしいですが、今はMSCIコクサイインデックスに「投資」すれば分散投資できるという認識で良いです。

指数への「投資」は、よく市場をまるごと買うとも表現されます。日本で言えば、「TOPIXへ投資すると東証に上場する株式全ての投資する」ようなイメージです。

そこで、MSCIコクサイインデックスに「投資」できる商品を探します。

2017年1月末現在で良く選ばれるものが、

です。

このうち、早くから募集が行われ、現在も安定的に売れているのがニッセイ外国株式インデックスファンドです。どれを選んでも結果はほとんど変わりませんが、利用者も多いことから、ニッセイ外国株式インデックスファンドを選ぶことをオススメします。

いくら利益が出そう?

野村アセットマネジメントの投信アシストに基づくと、この投資の年平均リターンは約9%(2003年~2017年)、運用リスクは19.6%です。100万円投資すると1年後の着地点は109万円 ± 21万円(9% ± 19.6%)で、マイナスになる可能性もあります。

一方、あなたが毎月2万円の投資を30年間継続したとすると、投資総額720万円に対して運用期待値は+1,160万円~+4,258万円になります(図1)。

外国株式(MSCIコクサイ)の積立シミュレーション

図1. 外国株式(MSCIコクサイ)の積立シミュレーション

初期投資額0円で毎月2万円の投資を30年間積み立てた時の期待値を計算した結果です。過去の成績は将来のリターンを保証しませんので参考値としてご覧ください。

データと計算ツール(投信アシスト)の出典は野村インデックスファンド | 野村アセットマネジメントです。

表2は野村アセットマネジメントとmyINDEXで公表されている外国株式(MSCIコクサイインデックス)の運用成績を利用し、毎月2万円ずつ30年間投資したときの期待値です。

表2. MSCIコクサイの運用成績シミュレーション

野村AM
(2003年~2017年)
myINDEX
(1987年~2017年)
リスク 19.9% 18.9%
リターン 9.0% 8.2%
期待値
(平均)
+2,709万円 +2,224万円
期待値
(かなり悪いケース)
+1,160万円 +731万円

1年単位では109万円 ± 21万円とマイナスに振れる可能性もあるのに、30年後はプラスで計算されるのは、複利計算のためです。投資は短期で利益を取りに行くのではなく、年単位の長期で運用するほうが王道的で、成功確度も高まります

ここまでのまとめ

ここまでをまとめると、長期の積立投信を行う。投資先商品としてMSCIコクサイインデックスに連動する商品を選ぶ。その代表が、ニッセイ外国株式インデックスファンド、です。

いつどこで投資すればいい?

いつ積み立てればいい?

給料日の直後です。月収の9割で1ヶ月生活することを目指します。

どこで積み立てればいい?

インターネット取引を提供するネット証券です。

手順は簡単です。

  1. インターネットから証券口座を開設する
  2. ATMからお金を入金する
  3. 証券会社のウェブサイトで積立投信を設定する
  4. 必要に応じて、普段使いの銀行口座から引き落としを設定する(給与を使う前に積み立てを行う)

パソコンやスマホから取引できますので、土日に申し込むこともできますよ!

よくある質問

  1. リーマンショックのような下落相場が来たらどうなる?
  2. 投資信託は1本で大丈夫?
  3. 本当にうまくいく?
  4. 失敗したら借金する?
  5. 何年ぐらい運用すればいい?
  6. 年収低いけど大丈夫?
  7. 途中で止められる?

リーマンショックのような下落相場が来たらどうなる?

相場が下落しても積み立てを継続します。しばらく元本割れが続くでしょうが、相場が持ち直してくれば大きな利益に繋がります。

積立投信は現在の時価総額に一喜一憂するような運用はしません。機械的に積み立てを継続し、将来利益が乗っているタイミングで取り崩します。

500円からのお試しもできますから、最初は積み立てるとどうなるのかを試すのが良いです。

本当にうまくいく?

運用途中に元本が割れる可能性はありますが、下手な投資より成功確率の高い方法です。

日本のように、一国の経済が長期間低迷することはありますが、世界経済が長期にわたって低迷することは考えにくいです。

この運用は、世界が成長すればあなたの利益に反映される投資です。

投資信託は1本で大丈夫?

はい、大丈夫です。

MSCIコクサイインデックスに連動する投資信託1つで十分果たせます。

失敗したら借金する?

しません。

この運用では借金しません。

何年ぐらい運用すればいい?

可能な限り長くです。

過去の実績に基づくと、運用期間が20年を超えて長期になるほど、運用収益はプラスになりやすくなる、と指摘されています(投資信託は何年運用し続ければよいのか?)。

一時的に元本が割れたからと、諦めて売却しないでください

年収低いけど大丈夫?

はい、大丈夫です。

ネット証券の積立投信は最低500円から開始できます(月々500円から積立できる積立投信!1年間でわずか6000円の投資)。1日あたり17円ですから、簡単ですよね。

途中で止められる?

もちろんです。

家計が苦しい、投資が合わないなどと感じたらいつでも止めてください。

なぜ個別の株式や不動産ではないのか?

最後になぜ個別の株式(いわゆる普通の株式投資)や不動産投資ではないのかについて触れておきます。

まず、一般に株や不動産でまとまった収益を得るためには、ある程度大きな資金を必要とします。

また、個別株や不動産の怖いところは、1つの株式、1つの建物など、投資先の分散が図れない点です。不動産は特にその典型で、「頑張って1棟アパートを建てたら、火の不始末で焼失した」などとなったら悲惨です。

本記事で紹介してきた投資信託の世界分散投資は、一国の1企業の株式がどうなろうと、あなたの資産には影響を与えません。投資したお金は1000社以上の企業へ分散されるため、1社あたりの影響は極めて小さくなるからです。

もし業績の悪い企業が混じっていたとしても、総合的に構成企業の株価が上がってくれば、それがあなたの利益になります。

まとめ

以上をまとめると、

  • 金融庁が推奨する資産運用は、分散長期積立投資
  • MSCIコクサイインデックスに積立投資すれば長期の分散投資を実現できる
  • 最初は500円から。肌に合わないなら投資はやめれば良い

です。

この資産運用を実行するのにオススメの証券会社が、SBI証券楽天証券です。インターネット上で全て完結できるのと、毎月500円や1,000円からでできるため、投資に対するハードルも低めです。特にこだわりが無いなら前者を、楽天のヘビーユーザーなら後者をオススメします。

あなたも始めますか?それともまだオススメの運用方法を探して、ネットの海を彷徨いますか?

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30代兼業投資家。株式と投資信託中心に少額投資中。

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