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おすすめの資産運用 -2017年版-

コアサテライト戦略の考え方を利用して、20代~30代の私たちが資産形成を図る方法を紹介します(40代までならギリOK!)。コアサテライト戦略とは、

  1. 堅実な運用で資産形成を図るコア部分
  2. 積極的なリターンを目指すサテライト部分

といった運用方法のことを示します。

コア部分ではインストックネットでもおすすめする積立投信を利用します。毎月数万円から投資できるため、私たちの堅実な資産形成に最適です。最近ではロボアドを利用した運用でも代用できるため、手間を取るかコストを取るかで選びます。

サテライト部分では株式などの運用を行います。あなたが仮想通貨「ビットコイン」等に興味があるなら、サテライト部分で運用しても良いと思います。

コア部分とサテライト部分の資金の割り振りは、あなたの毎月の余剰資金に依存します。余剰が無いなら、資金はコア部分に集中させ、サテライト部分は省略してもOKです。

>>株主優待やロボアドについて、ネット証券最大手SBI証券にインタビューしてきました!<<

公開:2017年02月07日 最終更新:2017年02月07日

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コアサテライト戦略で資産を形成する

コアサテライト戦略をベースに、

  1. 資産形成を図るコア部分
  2. 積極的なリターンを目指すサテライト部分

のそれぞれの領域で資産形成を図る方法を紹介します。

基本はコア部分への投資を原則とし、金銭的余剰がある場合にサテライト部分への投資も行います。ボーナスなどを利用した投資が現実的でしょうか。もし、余剰がなければサテライト部分は省いても良いです。

以下で紹介する方法は、サテライト部分は少々お金が必要ですが、コア部分は毎月1万円でも実現できる運用方法です。

本記事は、読者のあなたが20~30歳代で、毎月2~3万円程度の余剰資金があることを前提にしています。あなたが40歳超でも適用できる資産運用ですが、50歳かそれ以上なら、本記事は参考にならないと思います。コア部分の運用は最低でも20年かそれ以上の期間、運用し続けてほしいからです。

現時点での筆者の考えなので「2017」としました。将来的には違うこと言ってるかもしれない点はご了承ください。

資産形成を図るコア部分の運用

コア部分はで紹介した投資信託への積み立て(積立投信)を利用します。この詳しい話は資産運用はこれがオススメ!初めてでも大丈夫!をご覧になってください。

積立投信は万人が利用できる資産運用方法です(最強の資産運用が積立投信である5つの理由)。上記、リンク先記事でも触れているように、金融庁が推奨する資産運用方法にも適合しています。

ただ、投資信託は雑誌で面白おかしく話題にされるせいか、否定的なイメージを持つ方も多いです。もしかしたらあなたもそうではないでしょうか。

一方で、投資信託を利用して実際に資産形成を図った個人投資家もたくさんいらっしゃいます。使い方さえ間違わなければ、資産形成に適した商品の1つなのは確かです。

個人投資家が投資信託で失敗する理由の1つは、その運用期間がわずか2~3年と短すぎるからです(関連して投資信託は何年運用し続ければよいのか?)。そのため、最低20年超運用できる投資信託を利用することが商品選びのポイントになります。

あとはいくつかのページで述べているように、毎月積み立てを行います。あなたが初めてなら、eMAXIS 8資産均等型を利用した「3000円投資生活」の始め方のように、3,000円から始めるのも良いかもしれませんね。

ちなみに、この運用は確定拠出年金でも適用できます。60歳超まで取り崩すつもりがなければ確定拠出年金を、将来自動車や住宅など高額な買い物への資金も視野に入れているなら投資信託を選びます。

ロボアドでも可

マネックス証券のMSV LIFEを利用したお手軽資産運用のように、運用を自動で行ってくれるロボアドを利用するのも1つの手です。投資信託に比べると先進的な感じでしょうか。

ロボアドは投資信託に比べて、

  • 管理の手間がかからない(ポートフォリオを見直すリバランス不要)
  • その代わり管理のコスト(信託報酬)がかかる

といった特徴があります。もしあなたがより手軽に資産運用を進めたいならロボアドを、一方よりお金を効率的に運用したいなら投資信託を選びます。

積極的なリターンを目指すサテライト部分

積極的なリターンを目指すサテライト部分の運用はいくつかあります。

  • 国内株式(配当金や株主優待)
  • ビットコインなどの新しい金融商品

あなたが資産運用を通じて配当金や株主優待を手に入れたいなら、余剰資金を用いて国内株式を買います。配当金や株主優待は生活を楽にしてくれるものも多いため、サテライト部分での投資が進めばコア部分の投資額も増額できるといった相乗効果が期待できます。

最近話題の商品を選ぶなら、ビットコインなどの仮想通貨を選択します(1万円で仮想通貨「ビットコイン」に投資する方法)。

ビットコインは発行枚数に上限があるため、普及が進むとともに価値が上昇する可能性があります。積極的な投資をおすすめするのは難しいものの、円やドルと同じ通貨の1つとして持っているのも良いと思います。筆者もそのつもりでちょっとだけ保有しています。

なお、国内株式もビットコインもあなたが引退するまで存続しているかはわかりません。大企業の倒産だってある話ですし、仮想通貨も技術の発展で時代遅れになるかもしれません。

ゆえに、無理に長く持つよりもまとまって利益が出たタイミングで売却し、次の商品に乗り換えるのが良いと筆者は考えます。

この運用はどこでできる?

株式と投資信託は証券会社を通じて行います。同様にロボアドも証券会社経由で利用できますが、まだサービスを提供していない証券会社もあるため、利用先を選びます。現在のところ、

  • SBI証券(WealthNavi for SBI証券)
  • 楽天証券(楽ラップ)
  • マネックス証券(MSV LIFE)
  • 松井証券(投信工房)

の4社のいずれかを選べば、ここで挙げた株式と投資信託(or ロボアド)を用いた運用が可能です。このうち、確定拠出年金サービスまで提供しているのはSBI証券と楽天証券です(ただしSBI証券は証券口座とは別口座になります)。

一方、ビットコインを含む仮想通貨を買う場合には、別途取引所のアカウントが必要です。詳細は1万円で仮想通貨「ビットコイン」に投資する方法でも紹介しています。

仮想通貨は注目度が高いために投資詐欺の材料にもなっています。うまい投資話は無視して、あなた自身が取引所にアカウントを作るのが確実です。

まとめ

以上をまとめると、

  • 資産運用をコア部分とサテライト部分に分けて考える
  • コア部分は積立投信を利用して20年以上継続
  • サテライト部分は定番的な国内株式や、ビットコインなどの話題商品など

です。

基本的にコア部分でしっかりと資産形成を図れば、サテライト部分はあってもなくてもOKです。例えば、eMAXIS 8資産均等型を利用した「3000円投資生活」の始め方で紹介した8資産均等型に毎月2万円を30年間積み立てし続ければ、2000万円程度の資産を形成できる可能性があります(投信アシストの平均的なケースの場合)。

この運用方法は長い時間を必要とします。だから、私たち20代や30代には適する一方で、すでに50代や60代になった個人には向いていません。可能な限り早く始めることでより有利な運用ができるのです。

筆者も現在ここまで紹介してきた方針で運用を行っています。

  • コア部分で積立投信を
  • サテライト部分でイオン株や東証REIT指数連動のETFなど

もし、資産運用の方針として役に立ちましたら幸いです。

いつもご覧頂き励みになります。お気に召しましたら是非シェアしてね!

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30代兼業投資家。株式と投資信託中心に少額投資中。

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