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株式を選ばずに資産運用できるか?

株式以外の金融商品を利用して資産形成できます。大切なのは、将来値上がりする、もしくは投資額以上のリターンが期待できる商品を選ぶことです。

株式を利用しない資産形成方法の1つに、投資信託(インデックスファンド)を利用した投資があります。年単位で運用し続けることで、将来の資産形成を目指す投資手法です。

証券口座を開設すると株式以外の多様な商品を選択できます。必ずしも株を買う必要はありません。

一部の専門的な商品(純金積立やビットコインなど)は、他の取引業者を利用したほうが良いです。証券会社でも取り扱っていない金融商品もありますので。

公開:2017年02月27日 最終更新:2017年02月27日

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株以外で資産運用できる?

もちろんできます

例えば1万円から始める個人向け国債1万円で純金投資!希少金属への投資とはで紹介する個人向け国債、純金投資など、株式以外の資産運用方法はたくさんあります。

インストックネットでオススメする資産運用(積立投信)も、株式の直接保有はしません

あなたは株以外で資産運用をしても良いのです。

株以外で資産形成できるか?

おそらく、あなたの次の疑問は「株式以外で資産形成できるか」、要は「儲かるのか」だと思います。株式以外は儲からない商品ばかりだったらちょっと困りますよね。

もちろん大丈夫です。優れた商品はたくさんあります。

そもそも、資産を増やすためには、買値以上の収入に繋がるものを買う必要があります。例えば、個人向け国債は償還(投資したお金が返済されること)時点で、「投資額 + 金利収入」となるのが理想です。この金利収入分があなたの利益です。

純金投資も同じです。今日5,000円で購入したものを、来年6,000円で売却できたら、1,000円の差益が出ます。この1,000円があなたの利益です。

このように、将来値上がりするなど、買値以上の収入に繋がるものを探せばよいのです。

でも、そのような商品を探すのはちょっと難しいですよね。簡単に見つけられたら、みんな資産運用で大儲けしているはずですから。

そのときには、次に述べることを覚えておいてください。

資産形成の1つに、ある投資信託(インデックスファンド)に長期間投資し続ける方法があります。これは筆者の単なる思い付きではなく、研究者や各種機関などが大真面目に研究して報告していることです(例えばジェレミー・シーゲル著の「株式投資の未来」や、チャールズ・エリス著の「敗者のゲーム」)。

この方法は20年超の長期投資が求められるものの、過去の実績に基づく限りは年平均数%のリターンに収斂すると報告されています(投資信託を運用するなら知っておくべきこと)。

そもそも、資産運用先として株式を選ぶ場合、私たちは

  • 株主優待が欲しい
  • 配当金が欲しい

といった、目先のリターンのためだけに投資してしまうことがあります。それ以外に選ぶ方法を知らないからです。

結果、望みの株主優待や配当金は得られるものの、それ以上に大きな損失を抱えて撤退してしまうこともよくあります。

そこで、このような非合理的な投資を避けるためにインデックスファンドを利用します。投資信託で資産形成したいあなたへ長期投資を勧める理由で示すように、金融危機が来てもなんとかなるんです。

アメリカの研究事例では幸福な投資家は株の直接保有はしないとの報告もあります(幸せな個人投資家になるための資産運用とお金の使い方)。値動きが大きすぎて精神的に疲弊してしまうからです。

なぜ「資産運用 = 株」なのか

とはいえ、資産運用先として株式(特に国内株式)を保有している投資家が多いのも事実です。各種アンケートによると、(国内)株式は

  • 現在保有している金融商品・・・1位
  • これから買ってみたい金融商品・・・1位

になることが多いです(例えば日本証券業協会のアンケート)。国内投資家にとって株式は魅力的に感じる商品なのです。

ただ、日本国内の事情を顧みると、おそらく以下の理由で株式が選ばれているはずです。

  • そもそも国内株式しか知らない
  • 株主優待や配当金目当ての投資をしている(利益として分かりやすい)

最近でこそFXの認知度は高まりましたが、その他の商品は認知度やわかりやすさという点で株式に劣ります。一方で株主優待や配当金は雑誌やテレビのネタになることも多いため、そこから資産運用を志す投資家も多いのだと筆者は考えます。

あなたが資産運用のことはよく知らずとも、株主優待制度や配当金のことは何か知っていることがあるはずです。貰い方は知らずとも、そういった制度があることは知っていますよね?

筆者も最初は「株は儲かりそう」ぐらいしか知らなかったですし。

株以外の資産運用の始め方

基本的には証券口座を持っていると開始できます

しばしば誤解されますが、「証券口座 = 株取引限定」ではないです。また、口座を開設したから絶対株を買わなければいけないルールもありません。

証券会社が提供する商品のうち、あなたが気に入ったものを好きに買えばよいのです。

FXや純金積立を始めたい場合には、そのサービスを提供する専門の業者に口座を持つことをオススメします。証券会社のサービスは万能ではないので、必要に応じて使い分けたほうが良いです。

例えば、ビットコインを買いたいならbitFlyerなどを利用すべきなように。

本記事で例示したインデックスファンドへの投資は資産運用はこれがオススメ!初めてでも大丈夫!で詳しく述べています。また、この投資を行うならば、証券口座の開設が必要です。

まとめ

以上をまとめると、

  • 株式を利用せずに資産形成することも可能
  • 証券口座を持っていると良し。株を買う必要はない
  • 場合によっては専門業者の口座を持ったほうが便利

です。

個人投資家がよく保有している金融商品は株式です。が、あなたも彼らと同じように株式を買う必要はありません。

大切なのは、いかに資産を築くかです。そのための道筋は必ずしも1つではありません。

いつもご覧頂き励みになります。お気に召しましたら是非シェアしてね!

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筆者情報

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30代兼業投資家。株式と投資信託中心に少額投資中。

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