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種類とリスクから見る投資信託の選び方

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投資信託は株式や債券などに投資する商品です。
私たちが投資信託に投じたお金は、投資信託が投資する株式や債券に流れます。

投資信託を買うと、間接的に株式や債券を買ったのと同義なのです。

言い換えると、投資信託の種類、つまりそれがどのような投資対象に投資をしているのかを知ることは大切です。
その最終的な投資先によって、あなたが享受する利益の大きさや、時価の触れ幅が変わってくるからです。

一般に、安全性を高めるなら国内債券ものの投資信託を選びます。
一方、高いリターンを求めたいなら、海外株式などで運用する投資信託を選びます。

困ったら、株式や債券などに一括で投資できる分散投資タイプがあることも知っておいてください。

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国内株式で運用するタイプ

投資信託で最もメジャーな種類が国内株式で運用する投資信託です。
私たち個人投資家のお金を集めて、国内企業の株式を買います。

国内株式ですから、日々のニュースをチェックすることで時価の動向も理解しやすいのが特徴です。
「今日は株安で・・・」と報道されれば、あなたの投資信託もきっと値下がりしています。

あなたが初めて投資信託に投資を行おうとするなら、最も投資しやすい商品の1つです。

国内株式もののリスク

国内株式の株価次第で時価が変動します。

企業の倒産もリスクになりますが、通常は倒産する前に投資先から外されるはずです。

国内株式で運用する有名ファンド

  • ニッセイ日経225インデックスファンド
  • 日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)(有名ですがおすすめはしない)

国内債券で運用するタイプ

日本国債や国内企業の社債など、日本国内の債券を中心に運用する投資信託です。
債券は国内株式よりも値動きが小さいので、あなたが元本保全を前提に運用したいならおすすめです。

一方、日本国債に限って言えば、債券価格が上昇し金利がかなり下がってしまったので、今後は価格が下がるしかないかもしれません。
たしかに安全な資産ではありますが、今は投資しにくいとも思っています。

日本債券は金利が低いので国内債券ファンドの利回りも低めです。
個人向け国債を毎月購入し、擬似毎月分配ファンドにしてしまったほうが良いかもしれません。

運用リスク

デフォルトリスクが挙げられます。
貸したお金が返らない(貸し倒れ)ことで、債券の価値が失われるために、時価が下がります。

国内債券で運用する有名ファンド

  • 大和-ダイワ日本国債ファンド(毎月分配型)
  • エス・ビー・日本債券ファンド(ベガ)

海外株式で運用するタイプ

海外株式で運用する投資信託は、

  • アメリカや欧州のような先進国に投資する(先進国株式)
  • アジアや中東、アフリカのように新興国に投資する(新興国株式)

の2種類があります。

安定性の高い投資を行うなら先進国株式です。
特にアメリカに投資したい場合に選ぶことになります。

後者の新興国株式は時価の変動が大きく安定的な運用には向いていません。
「高成長力 = 株高で儲かる」とは限らない点に注意です。

運用リスク

株式特有のリスクに加え、為替相場が時価に影響する為替リスクがあります。
円高になると時価は下がります。

為替の影響をゆるやかにする「為替ヘッジあり」の投資信託もありますが、ヘッジコストでリターンが下がることも多いです。

新興国株式は紛争やテロで株価が急落する場合があります。
これをカントリーリスクと呼びます。

海外株式で運用するファンドの例

  • ニッセイ外国株式インデックスファンド(購入・換金手数料なしシリーズ)
  • 三井住友DCつみたてNISA全海外株インデックスファンド(旧:DC全海外株式インデックスファンド)

海外債券で運用するタイプ

海外債券で運用する投資信託は、

  • アメリカや欧州のような先進国に投資する(先進国債券)
  • アジアや中東、アフリカのように新興国に投資する(新興国債券)

の2種類があります。

また、先進国債券の人気ジャンルにハイ・イールド債があります。

ハイ・イールド債は格付け機関によって「投資不適格債」と格付けされた債券のことで、別名ジャンク債とも呼ばれます。
デフォルトリスクが高い代わりに高い利回りが魅力で、それが投資信託の利回りのよさにつながっています。

運用リスク

債券特有のデフォルトリスクに加え、為替相場が時価に影響する為替リスクがあります。
円高になると時価は下がります。

為替の影響をゆるやかにする「為替ヘッジあり」の投資信託もありますが、ヘッジコストでリターンが下がることも多いです。

新興国債券は為替相場が円高に進みやすいため意外と儲からないです。

海外債券で運用するファンドの例

  • グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)
  • フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド

バランスファンド(分散投資タイプ)

株式や債券などに分散投資する投資信託があります。
このような投資信託をバランスファンドと呼びます。

詳しくは投資信託お手軽運用術 -バランスファンド入門-で紹介しています。

バランスファンドは、例えば国内株式50%、国内債券50%といった配分で投資を行います。
複数の商品に分散投資することで、個々の商品のリスク(時価の触れ幅)を抑える効果を期待できます。

初めて投資信託を購入する時に選びやすい商品で、それ一本で資産形成を計る投資家もいらっしゃるほどです。

運用リスク

バランスファンドが投資する金融商品に応じて様々なリスクが生じます。
例えば株と債券が投資先なら、株価の変動リスクと債券のデフォルトリスクを併せ持つことになります。

バランスファンドは、それぞれの金融商品の値動きが見えにくいのがネックです。

バランスファンドの例

  • eMAXIS バランス(8資産均等型)
  • 世界経済インデックスファンド

ファンド・オブ・ファンズ

投資信託に投資する投資信託のことをファンド・オブ・ファンズと呼びます。
ファンド・オブ・ファンズには

  1. 投資先が上場投資信託(ETF)
  2. 投資先が不動産投資信託(REIT)

があります。

ファンド・オブ・ファンズは複数のETFやREITに分散投資できるメリットがあります。
一方で、しばしば手数料が割高になるのでコスト面で注意が必要です。

投資先が上場投資信託(ETF)

上場投資信託(ETF)はここまで紹介してきた投資信託と少し性格が異なるものです。
株式市場に上場しており、株式と同じように売買できるの特徴を持ちます。

詳細はETF編をご覧ください。

ただ、ここで紹介するのはETFに投資する投資信託です。
例えばSBIアセットマネジメントのEXE-i(エクゼアイ)シリーズがその代表です。

EXE-i(エクゼアイ)は海外市場のETFに投資する投資信託です。
日本国内から日本円で取引できる点がメリットです。

運用リスク

投資信託が投資するETFに応じてリスクが異なります。
例えば株式もののETFならば、ETFの価格の変動が投資信託の時価の変動につながります。

上場投資信託で運用するファンドの例

  • EXE-i 先進国株式ファンド

投資先が不動産投資信託(REIT)

不動産に投資する投資信託のことをREIT(リート)と呼びます。

ここで紹介するのはファンド・オブ・ファンズで運営される投資信託です(REITに投資する投資信託のこと)。
REITそのものの詳細はREIT(不動産投資信託)編をご覧ください。

REITの分配金は利回り3~5%程度で、株式の配当金利回り(平均1.5~2.0%程度)を上回ります。
この利回りの高さゆえ、REITに投資する投資信託は高い分配金を設定するものが多いです。

株式とは異なるロジックで値動きするため、両者を保有すると分散投資の効果を得られます。
が、株式並みに時価が変動しやすい商品でもある点に注意します。

運用リスク

不動産なので日本の金利政策と関連性があります。
金融緩和政策はポジティブ、金融引き締めはネガティブな材料です(2017年現在は金融緩和を行っています)。

また、巨大地震のような広域災害はREITの天敵です。
建物が破壊されると賃料収入がなくなるからです。

不動産投資信託で運用するファンドの例

絶対収益追求型

絶対収益追求型ファンドは「ヘッジファンド」のような投資手法でリターンを追及するファンドです。
現在の相場要因に関係なく、利益が出るかもしれないジャンルです。

どちらかといえばマイナーな種類の投資信託です。

運用リスク

相場が下落する局面では時価が落ちることも多いようです。
絶対収益とは呼ぶものの、100%利益を出すことを約束する意味ではないことに注意なさってください。

この種類の成績は運用者の実力次第です。

絶対収益追求型ファンドの例

  • ブラックロック世界株式絶対収益追求ファンド(為替ヘッジなし)
  • 野村 ワールドスターオープン

私たちはどの種類を選べばいいの?

基本は先進国株式日本株式です。
また日本債券にも投資しておくと、時価の安定性が高まります。

一方、新興国ものはリスクが大きいため、積極的に投資先に含める必要はないと筆者は考えます。
より高いリターンを求めたい場合に検討してみてください。

とはいえ、株式と債券の投資比率を決めるのは難しいですよね。

もしあなたが何にどのくらい投資するか決めかねるならば、分散投資タイプ(バランスファンド)が手軽でオススメです。

ただバランスファンドもピンきりで、「バランスファンド = すべて運用しやすい」とは限らないのです。

ので、先にあげたeMAXIS バランス(8資産均等型)世界経済インデックスファンドは、ぜひ覚えておいてください。
書籍やネットを通じて情報を入手しやすいため、安心して運用できるはずです。

まとめ

  • 投資信託の種類は国内外の債券や株式など様々
  • 個別に商品を選ぶ場合には、各商品のリスクも見ておくのが良い
  • 困ったらバランスファンドを選ぶのもOK

です。

このように投資信託にはさまざまな種類があります。
選ぶのに困ったら、とりあえず適当に1つ買ってみるのも悪くないですよ!

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  • 金融商品の時価は変動しますので、投資元本を割り込む可能性も承知の上で投資するようになさってください。
  • 本コンテンツで紹介している金融商品は、将来必ず値上がり・利益が生じるとは限りません。
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