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ゆうちょでオススメの投資信託は何?

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投資信託を買う場所として挙げられるのがゆうちょです。
全国各地にあるため、地方銀行などとともに手軽な資産運用を行う場所としての需要があります。

本記事では、ゆうちょで扱う投資信託のうち、手軽に運用しやすい商品として、JP4資産バランスファンドを紹介します。
投資信託を通じて初めて投資を行うときには悪くないファンドの1つです。

ですが、JP4資産バランスファンドは窓口で高齢者に販売することを視野に設計されているファンドでもあります。
手軽なのですが、もっと良い商品があるのは事実です。

投資信託を売買するときにゆうちょや地方銀行での売買にこだわる必要はありません。
最初は不安かもしれませんが、証券会社(特にネット証券)を通じて、ネットで売買するのが最も合理的な商品を選べる手段です。

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オススメの投資信託は・・・

JP4資産バランスファンドです。これ1つで良いです。

後述しますが、同ファンドにはリスク許容度に応じて3コースがあり、個人的には安定成長型を選びます。

JP4資産バランスファンドとは?

このファンドは世界経済インデックスファンドやeMAXISの8資産均等型と同じようなバランス型ファンド(詳しくは投資信託お手軽運用術 -バランスファンド入門-)です。
バランス型ファンドとは、各投資セクターに一定の比率で分散投資を行うファンドのことで、それ一方だけで分散投資が実現できるファンドです。

運用時、バランスファンドを選ぶことで生じる不都合もあります。

例えば、投資家自らが資産配分を決められないため、儲かっているセクターに集中投資できないなどの不都合です。

ですが、よく分からないのであれば、このようなバランスファンドを選ぶのが手軽です。

JP4資産バランスファンドは、

  • 日本債券
  • 日本株式
  • 海外債券
  • 海外株式

の伝統的な4資産に投資を行います。
あなたがこのファンドに投資を行うと、自動的に上記4つの投資セクターに投資を行ったことになります。
国債買ったり、株式買ったり、アメリカへの投資方法を調べたり・・・といった手間をかけず、これ一本で日本と世界への投資が実現できるのです。

JP4資産バランスファンドはリスク許容度に応じて、

  • 安定型
  • 安定成長型
  • 成長型

の3コースが選択できます。

表1. JP4資産バランスファンドのポートフォリオ配分

 

安定安定成長成長
国内債券55%40%20%
国内株式20%30%45%
海外債券15%10%10%
海外株式10%20%25%

JP4資産バランスファンドの手数料体系

表2. JP4資産バランスファンドの手数料体系

買付手数料信託報酬信託財産留保額
店頭申し込み 1.08%
ウェブ なし
安定コース:年率0.64584%
安定成長コース:年率0.64908%程度
成長コース:年率0.65232%程度
なし

買付手数料については後述します。
ここにはある深い意味があります。

信託報酬はまずまず良心的です。
世界経済インデックスファンドよりは高いですが、SBI資産設計オープンに比べれば低めです。

JP4資産バランスファンドは目的を持って売られている

悪くはない投資信託ですが、このファンドがある目的を持って売られていることについても触れておきます。
それは、ファンドの販売対象者が高齢者であることです。

理由は簡単で、ファンドの分配月が奇数月の6回だからです。
この分配月、実は年金支給が行われない月なのです。

あとは説明不要ですね?

「JP4資産バランスファンドに投資をすれば、年金のない月に収入がありますよ」と売り込むことができるのです。

また、先ほど後回しにした買付手数料は、ウェブでは無料だが、店頭では手数料がかかるという特徴があります。
販売ターゲットの高齢者がウェブを通じて買う可能性は低い為、店頭販売で利益を得る、という目的が容易に想像できます。

余談ですが、このファンド以外のバランスファンドは、JP4資産バランスファンド以上の手数料体系が設定されているものも多いです。
「他のファンドはちょっとお高いので・・・」と説明する口実になっているようにも思います。

悪くはないが微妙な点

結論として、投資コンセプトは悪くはないファンドなのですが、私たちが買うファンドとしては適さない点もあります。

手数料体系の問題

上述の通り、窓口での販売では手数料を抜かれるのが問題です。
その他のコストは悪くはありませんが、もっと良い手数料体系のファンドもあります。

償還日が設定されている

JP4資産バランスファンドには償還日が設定されています
いつかは必ず決済されるファンドです(償還については投資信託の償還に関する考え方。個人的には無期限派)。

将来、過分配で基準価額が下落した場合、償還時に投資額の半額しか返ってこなかった、というオチが付くかもしれません。

この手のオチはよくトラブルに繋がる話です。

国内投資比率が高い

将来の成長セクターは海外であり、残念ですが日本ではありません。
にもかかわらず、全てのコースはいずれも日本投資比率が高いため、今はともかく将来は基準価額が伸び悩む恐れがあります。

年6回の分配金は不要

あなたの価値観に寄るでしょうが、6回の分配金は必ずしも必要とは言えません。
昼間働く現役世代であれば、無分配のファンドを選ぶほうが良いかもしれませんね。

投資信託はゆうちょ以外でも売っている

JP4資産バランスファンドはゆうちょでの取り扱いに限ってみれば決して悪くは無いのですが、投資信託全体で見た場合にはもっと優れた商品も存在しています
それらは残念ながらゆうちょでは選べませんが、証券会社を通じて選択することは可能なのです。

例えば、同じようなバランスファンドの1つであるeMAXISバランス(8資産均等型)は、日本よりも海外への投資比率が高く、その上で信託報酬が0.54%で済む、すぐれたファンドの1つです。

また筆者が投資を行う

  • 三井住友・DC外国債券インデックスファンド
  • 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド

は、いずれも信託報酬が0.2%台で、これ2つで日本を除く世界の債券と株式に投資することが可能です。
バランスファンドに投資するよりも手数料体系が優れているのが特徴です。

もし、年金の支給月以外に収入が欲しいのであれば、証券会社を通じて分配頻度の多い投資信託を買う手もあります。
SSGA-ステート・ストリートUSボンド・オープン(為替ヘッジあり)のように、毎月分配ながらも基準価額が下落しにくい、バランスの取れた商品もあります。

このように、ゆうちょで買うことにこだわるのはもったいないと筆者は考えるわけです。

ゆうちょダイレクト(ネット)で買う場合

最後に、インターネットを通じてゆうちょダイレクトで買う場合の商品例も少し。

ネットで買える場合には、eMAXISの一部の商品が選択肢になります。
バランスファンドはありませんが、例えばeMAXIS TOPIXインデックスなどのインデックスファンドを選択可能です。

ただし、同じTOPIX連動ならニッセイTOPIXインデックスファンドのほうが信託報酬が少なく、より好利回りを享受できます。

やはりゆうちょの商品にこだわらないほうが良い商品を選択できるのです。

まとめ

以上です。

もしあなたがゆうちょを通じて商品を選択するならば、店頭窓口ではなくウェブから申し込むことをオススメします。
それならば、上記で触れたJP4資産バランスファンドもノーロードで購入できます。

ですが、ゆうちょで買うことにこだわらず、恐れずに証券会社の商品も利用してみてください
そちらのほうがより優れた商品も複数用意されています。

理想はネット証券を通じてのネットでの売買です。
それが最も商品選択の自由度が高く、手数料のかからない投資信託を選ぶための方法です。

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