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外貨建てMMFで資産運用!ローリスクさが魅力!

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アメリカ国旗

マイナス金利で預金や定期預金にまったく魅力がなくなった今、注目されているのが外貨建てMMF(マネーマネジメントファンド、Money Management Fund)です。

証券会社の街灯ポスターで米ドルMMFの募集をしているのを見たことありませんか?

MMFは馴染みが無い商品ですが、安全性の高い投資信託で、リスクを抑えた運用時にお勧めしたい商品です。

以下、外貨建てMMFについて、特徴やメリット・デメリットを紹介。

外貨建ての場合、漏れなく為替リスクがつきます。日本円MMFと違って、簡単に元本が割れることを承知の上で運用されることをオススメします。

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外貨建てMMFとは

MMFとは

マネー・マネージメント・ファンド(Money Management Fund)の略称。主要な投資対象を国債など国内外の公社債や譲渡性預金(CD)、コマーシャル・ペーパーなどの短期金融資産とするオープン型の公社債投資信託。運用成果は実績に応じて変わるため、元本が保証されているものではない。

1円以上1円単位で購入でき、毎日収益が計上され、その収益は、1ヵ月分まとめて再投資される。

出典:MMF(えむえむえふ) | 野村證券

野村證券 | MMF(証券用語解説集)
野村證券の証券用語解説集のページ。株、投資信託、債券、預金、保険、FXなどをお取り扱いしています。投資相談からインターネット取引まで、あらゆるお客様のニーズにお答えします。

MMFとは、譲渡性預金(CD)やコマーシャルペーパー(CP)と呼ばれる約束手形に投資を行う商品です。聞きなれない商品へ投資をしていますが、これらは国や銀行、企業間取引において必要となる極短期の債券で、残存期間(デュレーション)が1ヶ月や3ヶ月程度と短いのが特徴です。

債券は、償還までの期間が長い(デュレーションが長い)ほど、相対的にハイリスクハイリターンになります。MMFは短期的な債券に投資していますので、債券に投資する投資信託としてローリスクローリターンを実現しています。

MMFも投資信託の1種です。ただし、金融機関では投資信託とは分けて「安全性の高い商品」として販売されていることが多いです。

海外のCD/CPに投資するのが外貨建てMMF

外貨建てMMFは、海外の譲渡性預金(CD)やコマーシャルペーパー(CP)に投資を行う金融商品です。やはり短期債券で運用を行うことで、リスクを低減しています。

外貨建てMMFのメリット・デメリット

外貨建てMMFのメリット

日本円預金・日本円MMFより利回りが高い

外貨建てMMFは高利回りで魅力的な商品が多いです。以下は、SBI証券で扱う外貨建てMMFです。外貨の種類別で6種類、商品では8種類あります。

SBI証券で扱う外貨建てMMF(2016年4月現在)
商品名利回り
米ドルニッコウ・マネー・マーケット・ファンド0.365%
米ドルノムラ・グローバル・セレクト・トラスト0.347%
米ドルゴールドマン・サックス0.144%
カナダドルニッコウ・マネー・マーケット・ファンド0.255%
豪ドルニッコウ・マネー・マーケット・ファンド1.533%
NZドルニッコウ・マネー・マーケット・ファンド1.788%
南アフリカランドホライズン・トラスト6.210%
トルコリラトルコ・リラ・マネー・マーケットファンド8.506%

米ドルMMFやカナダドルMMFは、マイナス金利実施前のネットバンクの定期預金と同じような利回りです。今は、このような利回りを得るためにもリスクを取らなければ・・・と思うと、ちょっと切ないですね。

豪ドルやNZドルの利回りは1.5%程度、南アランドやトルコリラは5%超を超える利回りが魅力的です。

外貨建てMMFのデメリット

円換算での元本割れも有りうる

外貨建てですので、漏れなく為替レートの影響を受けます。外貨建てMMFは為替ヘッジをしませんので、為替レート次第で元本割れも簡単に生ずる商品です。

外貨ベースでは元本が割れにくいのですが、円でみれば簡単に元本は割れうる、というわけですね。

新興国MMFは為替変動のリスクも高い

利回りの高いMMFは相対的にリスクも高めです。

一般のMMFの利回りの高い国は、インフレ率も高いことが多く、絶えず通貨安に進みやすい傾向があります。通貨安に進むと、円換算での元本割れに繋がりますので、

  • 金利は高いので、毎月の分配金収入は期待できるけど
  • 投資した元本が割れてるので、分配金収入と合算するとほぼ元本と変わらない

といった状況になりがちです。

トルコリラや南アランドが魅力的だ!と大金を預けてしまうのは、よくある失敗談です

外貨建てMMFの買付と売却について

外貨建てMMFは、以下のいずれかの方法で取引できます。

  • 外貨(ドルなど)からMMFを買う
  • 円貨からMMFを買う

筆者が利用中のSBI証券では、5000円以上1円単位からの円貨でも取引が可能になっています。

買付手数料はかかりませんが、円から他の通貨に交換する際の為替手数料(スプレッド)がかかります

なぜ安易にトルコリラの外貨建てMMFを買ってはいけないのか
外貨建てMMFの中でも、特に魅力的な利回りなのがトルコリラ建てMMFです。2018年9月4日現在で、トルコ・リラ・マネー・マーケットファンドの利回りはなんと16.8%にも達します。 この利回りに釣られて、トルコリラ建てMMFを...

税金は?NISAは?

外貨建てMMFの税金に関しては、以下の記事をご覧ください。

外貨建てMMFの税金解説。特定口座で買うの?NISAは使える?
外貨建てMMFを運用したときに生じる税金についてお調べですか? 納税方法がめんどくさかったり、税金が高かったりしたら困りますよね。 以下では、2016年以降の外貨建てMMFの税制や、NISAとの関連性について紹介します。最初に述...

外貨預金との違い

外貨建てMMFは主に以下のような点で外貨預金と異なります。

  • 金利が高く、スプレッドが狭いので利益を出しやすい
  • 損失を出しても、申告することで、税金が安くなる
  • 金融機関が破綻しても、投資した財産は保護される

詳しくは、以下の比較記事にて紹介しています。

外貨建てMMFと外貨預金の比較!個人の資産運用に向いているのはどっち!?
外貨建てMMFの利用を検討したとき、「外貨預金と比べてどうなんだろう?」と感じたりしませんか。外貨建てMMFも外貨預金も「外国の通貨で高利回りに運用する」という点はよく似ていますよね。 ですが、税制面や金利、投資家保護の観点で...

外貨建てMMFに関するよくある疑問

オススメはどれ?

以下の記事で解説しています。

外貨建てMMFのオススメ商品はどれ?どの通貨を選べばいい?
MMFは極めて安全性の高い公社債で運用される投資信託の一種で、1口=1円から購入できるため、1万円資産運用でお金を失いたくない方にオススメです。

ペイオフ対象?

ペイオフ対象ではありませんが、投資信託なので保護の対象になります。詳しくは以下をご覧ください。

外貨建てMMFと外貨預金の比較!個人の資産運用に向いているのはどっち!?
外貨建てMMFの利用を検討したとき、「外貨預金と比べてどうなんだろう?」と感じたりしませんか。外貨建てMMFも外貨預金も「外国の通貨で高利回りに運用する」という点はよく似ていますよね。 ですが、税制面や金利、投資家保護の観点で...

外貨建てMMFを円貨以外の現金にして引き出せる?

筆者調べですが、SBI証券で米ドル建てのMMFを現金化する場合、

  1. 外貨MMFを売却し、証券口座内で外貨の買付余力として保有
  2. SBI証券から住信SBIネット銀行に送金
  3. 住信SBIネット銀行にて特定の銀行口座に送金できるよう申し込み(要オペレータとのやりとり)
  4. 住信SBIネット銀行から指定銀行の外貨預金口座へ送金

という手間が生じます。途中で手数料も生じます。

まとめ

  • MMFとはCPやCDなどの短期債券に投資する投資信託。外貨建てMMFは海外のCP・CDなどに投資
  • 債券の安全性は高いが、外貨で運用するため、為替レートの関係で投資元本が割れる場合もある
  • 安全性が高いのは米ドルMMF、リスクを取るなら豪ドルMMFやNZドルMMF。南アランドやトルコリラの長期相場は円高に進んでいるので、元本割れを経験する可能性は高い

上述のように、大きな値動きによる時価の変動を和らげるならば、投資時期を分割して積み立てる運用もオススメです。為替レートの円高局面で買っておくと、円安に進んだときに為替差益を享受できます。

筆者は米ドルMMFを買って、時にそれを取り崩して海外ETFをNISA経由で買う、という運用をよくやっています。おかげで、MMFでは元本が割れていますが、海外ETFのほうはプラスで運用できています。

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  • 金融商品の時価は変動しますので、投資元本を割り込む可能性も承知の上で投資するようになさってください。
  • 本コンテンツで紹介している金融商品は、将来必ず値上がり・利益が生じるとは限りません。
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