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外貨建てMMFと外貨預金の比較!個人の資産運用に向いているのはどっち!?

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外貨建てMMFの利用を検討したとき、「外貨預金と比べてどうなんだろう?」と感じたりしませんか。外貨建てMMFも外貨預金も「外国の通貨で高利回りに運用する」という点はよく似ていますよね。

ですが、税制面や金利、投資家保護の観点でみると、両者は様々な差異を持っています。いくつか決定的に異なる点もあるんです。

そこで、本記事では外貨預金と外貨建てMMFの比較を紹介。この記事をご覧になれば、あなたはきっと外貨預金よりも外貨建てMMFを利用して運用したくなるはずです。

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外貨建てMMFを利用しよう

結論から言うと、弊サイトでは外貨建てMMFの利用をオススメ。さまざまな点で外貨建てMMFは外貨預金より優れており、劣る点と言えば「知名度」ぐらいです。

以下、比較で見ていきましょう。

外貨建てMMFが外貨預金に勝る3つのポイント

運用に失敗したら税金は安くなる

外貨建てMMFと外貨預金には適用される税制が異なっています。儲けたときに税金を支払うのはどちらも同じですが、外貨建てMMFは損失が出たときに税金の軽減を受けられます

外貨建てMMFの場合:申告分離課税

外貨建てMMFは「申告分離課税」が適用されており、給与所得などとは分けて申告できます。加えて、運用で損失を負ったとしても、その損失を申告できるのも1つの特徴です。

申告分離課税とは、株式等の譲渡により所得が生じた場合のように、他の所得とは分離して税額を計算し、確定申告によって納税する課税方式です。(中略)

なお、平成21年1月より、新たに上場株式等の配当所得が申告分離課税の対象となり、上場株式等の譲渡損失(繰越損失を含みます)との損益通算ができるようになっており、また平成22年1月からは、特定口座での損益通算が可能となっています。

出典:申告分離課税 (しんこくぶんりかぜい) | SMBC日興証券

外貨建てMMFの税金解説。特定口座で買うの?NISAは使える?
外貨建てMMFを運用したときに生じる税金についてお調べですか? 納税方法がめんどくさかったり、税金が高かったりしたら困りますよね。 以下では、2016年以降の外貨建てMMFの税制や、NISAとの関連性について紹介します。最初に述...

もし、外貨建てMMFの運用に失敗し、損失確定した場合、その損失額を申告することで税金の軽減を受けられます

外貨預金の場合:雑所得

一方、外貨預金で得た利益は「雑所得」に区分されます。雑所得とは、給与所得などと合算して申告するもので、副業、FXや仮想通貨取引で得た利益も雑所得に区分されています(2018年現在)。

No.1500 雑所得|国税庁

雑所得とは、他の9種類の所得のいずれにも当たらない所得をいい、公的年金等、非営業用貸金の利子、著述家や作家以外の人が受ける原稿料や印税、講演料や放送謝金などが該当します。(中略)

雑所得の金額は、給与所得などの他の所得の金額と合計して総所得金額を求めた後、納める税額を計算します。

出典:No.1500 雑所得 | 国税庁

雑所得には外貨建てMMFのように「損失を申告して、税負担を軽減する」という仕組みがありません。儲かったら申告して納税するのみ、です。

スプレッド(為替手数料)が狭い

外貨建てMMFは外貨預金に比べ、「スプレッド(為替手数料)」が狭く設定されており、より儲けやすくなっています

通貨を売る時の値段(BID)と通貨を買う時の値段(ASK)の差

出典:スプレッドとは? | 外為どっとコム

例えば、2018年9月5日現在で、SBI証券の米ドルスプレッドは±25銭です。もし1ドルが100円なら、

  • 円→ドル:1ドルあたり100.25円で購入
  • ドル→円:1ドルあたり99.75円で売却

となります。仮に1ドル100円の時点でSBI証券で100米ドルを購入すると、その評価額は9,975円となり、25円(= 25銭 × 100)の損失からスタートします。

一方、みずほ銀行での米ドルのスプレッドは±1円です。もし1ドルが100円なら、

  • 円→ドル:1ドルあたり101円で購入
  • ドル→円:1ドルあたり99円で売却

となります。仮に1ドル100円の時点でみずほ銀行で100米ドルを購入すると、その評価額は9,900円となり、100円(= 1円 × 100)の損失からスタートします。

このように、スプレッドが広いほど、最初のマイナス分も大きくなります。当然ながら、そのマイナスを埋めるためには、運用して金利が付くか、円安になるのを待つしかありません

このあたりは外貨建てMMFの特徴というよりも、金融機関ごとのサービスに依存する部分です。

金融機関が破綻しても、外貨建てMMFは保全される

最大のポイントはここかもしれません。

  • 外貨預金:金融機関が破綻したら、1円たりとも保証されません(ペイオフ対象外)
  • 外貨建てMMF:金融機関が破綻しても、財産は保全されます

外貨預金はペイオフ対象外

外貨預金はペイオフ対象外です。

例えば、預金保険機構のページには、「預金保険の対象外の預金等」のカテゴリに「外貨預金、譲渡性預金、金融債(募集債及び保護預り契約が終了したもの)等」が分類されています。これらは「破綻金融機関の財産の状況に応じて支払われます(一部カットされることがあります)」と表記されています。

(4)保護される預金等の範囲 : 預金保険機構

外貨建てMMFはペイオフ対象外?いえ、ちょっと違います

外貨建てMMFはペイオフの対象外ですが、もともと破綻金融機関の財産とは分別管理されるので、金融機関が破綻しても問題ありません

投資信託における信託財産は、受託会社(信託銀行等)において、自身の固有財産とは分別して管理されており、信託財産の状況に応じて支払がなされます。この点は、仮に投資信託を購入した銀行(信託銀行を含む)が破綻した場合も変わりありません。

出典:よくあるご質問(一覧) | 預金保険機構

ちなみに破たん処理などの都合で、運用している財産の返済が遅れる場合には、日本投資家保護基金があなたの財産の補償を行います。

日本投資者保護基金

逆に、外貨建てMMFに対する外貨預金の優位性ってある?

外貨建てMMFは知名度が低い

先にも述べたように、外貨建てMMFは知名度が低いので、証券口座開設者でなければまず名前すら知らないというのが実情だと思います。

優れた商品であっても、知名度が低いと「本当に買って大丈夫なのかな?」と不安要素になってしまいますね。

元本保証ではない

外貨建てMMFは「投資信託」ですので、外貨ベースで見た場合にも元本保証ではありません。ただし、運用している商品は非常に安全性の高い債券や譲渡性預金などですから、外貨ベースで元本が割れることはまずありません。

一方、外貨預金は外貨ベースで元本保証です。

しかし、外貨建てMMFも外貨預金も円ベースで見れば、為替変動のために簡単に元本が割れます。そういう意味で、外貨預金の「外貨ベースで元本保証」はあまり強い材料にならないと思います。

金利(利回り)はどうか

金利(利回り)は外貨建てMMFのほうが高いです。

  • SBI証券米ドルMMF(ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト):1.37%
  • みずほ銀行米ドル預金:0.35%

※2018年9月5日現在

まとめ

  • 外貨建てMMFが外貨預金に勝っている主な点は、損失を申告することで節税できること、スプレッドが狭い、金融機関の破綻でも財産は保全されること
  • 逆に、外貨建てMMFが劣る点は、知名度の低さと外貨ベースで元本保証ではないこと外貨建てMMFも外貨預金も円ベースで見れば元本保証ではないし、簡単に元本割れするので、その点はどちらも同じ
  • 金利(利回り)は外貨建てMMFのほうが高い

様々な特徴を比較すると、外貨建てMMFのほうが運用しやすいメリットを持っていると思いますが、いかがでしょうか。

外貨建てMMFは証券会社を通じて購入できます。今回例題に挙げたSBI証券なら、積み立てでの運用もできますので、ぜひチェックしてみてください!

SBI証券の「外貨建てMMF積立投資サービス」でお手軽資産運用
「定期預金の利回りが低い!外貨預金を使ってみようかな」と思っているあなたへ、SBI証券で2016年6月4日より始まった外貨建てMMFの積立投資サービスを紹介します。毎月5,000円からという少額運用が可能です。 外貨建てMMFの商品特...

冒頭写真:https://www.pexels.com/photo/atlas-ball-shaped-business-compass-269633/

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