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「つみたてNISA」で一番儲かる!?新興国株式クラスの紹介と注意点

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最初に書いておくと、「つみたてNISA」で一番儲かるかもしれない資産クラスは「新興国株式」です。

「つみたてNISA」は購入金額に対する値上がり分がすべて非課税になるのですから、できるだけ値が上がりそうな商品を選ぼうとすると、必然的にハイリターンを見込める新興国株式になります

少なくとも、過去の一定期間で新興国株式は他の資産クラス以上のリターンを出してきました。

というわけで、あなたが「つみたてNISA」で大儲けしたいと考えたときに選ぶであろう、「新興国株式」というジャンルについて紹介します。

でも、「儲かるかもしれない = 大損するかもしれない」なので、その点も考慮してね。

記事のポイント

  • 「つみたてNISA」で投資できる「新興国」とは、中国やインドに代表される現在急速に経済成長を遂げる国のこと
  • 2000年以降、特に高い利回りを誇った資産クラスが「新興国株式」。日本やアメリカなどの先進国を上回る、利回り10%強のハイリターン商品
  • ハイリターンはハイリスクの裏返し。過去には1年間で投資額が半値になった事例もあることを留意して投資の是非を考えよう

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「新興国株式」とはどんな資産クラスか

「新興国」と聞いて、あなたはどんな国のことをイメージしますか?

もしあなたが中国やインド、東南アジアの国々を連想したならば、それが正解です。

新興国は一般にエマージングマーケットと呼ばれます。

関連記事:どのように「つみたてNISA」で商品を選ぶ?見るべき3つのポイント

参考までに、中東やアフリカの国々を想像したなら、そこはフロンティアマーケットと呼ばれます。

新興国は中国やインドのこと

Emerging Market Indexを構成する国々

つみたてNISAや投資信託の運用において、新興国は主に中国やインドのことを示します。

例えば、エマージングマーケットの指標として有名な、MSCI Emerging Market Index(MSCI エマージングマーケットインデックス)に基づくと、この指数の代表的な構成国は、

  1. 中国
  2. 韓国
  3. 台湾
  4. インド
  5. ブラジル

であり、その他にトルコやインドネシアなど、24の国と地域から構成され、構成銘柄として、

  • テンセント(中国)
  • サムスン電子(韓国)
  • アリババグループ(中国)
  • 台湾セミコンダクター(台湾集積回路製造。台湾)
  • ナスパーズ(アフリカ最大のインターネット・メディア企業。南アフリカ)

など、837の企業から構成されています。

Emerging Markets Index | MSCI(英語)

新興国クラスが一番儲かる可能性が高い理由

過去の実績において、もっともリスクリターンの高いクラスが新興国だからです。

例えば、野村アセットマネジメントが提供する「投信アシスト」の2003年以降のデータに基づくと、

  • 日本株式(TOPIX):年5.8%(リスク:17.6%)
  • 先進国株式:年9.5%(リスク:19.0%)
  • 新興国株式:年12.6%(リスク:23.8%)

と、新興国の平均利回りは年10%を超えています(2017年12月22日現在)。

「つみたてNISA」は制度的に儲けが多ければ多いほど、非課税のメリットも大きくなります。

非課税のメリットを大きくするためには、当然高い利回りを見込める資産に投資すべきです。

そこで高い利回りが見込める資産が何か、と言えば、それが新興国株式なのです。

「つみたてNISA」で新興国に投資する方法

新興国に投資できる11の投資信託

「つみたてNISA」においては、3つの新興国インデックスをベンチマークにする、11の投資信託を選択できます

  • たわらノーロード 新興国株式(0.5346%)
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド(0.36612%)
  • 野村インデックスファンド・新興国株式(0.648%)
  • 三井住友・DC新興国株式インデックスファンド(0.6048%)
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン(0.648%)
  • eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(0.2052%)
  • eMAXIS 新興国株式インデックス(0.648%)
  • つみたて新興国株式(0.3672%)
  • Smart-i 新興国株式インデックス(0.3672%)
  • EXE-i つみたて新興国株式ファンド(0.1948%)
  • iFree 新興国株式インデックス(0.3672%)

投資信託の信託報酬(運用コスト)やベンチマークの違いによって、運用成績は若干異なるものの、基本はどれを選んでも同じです。

ここに挙げた投資信託にあなたが投資すると、中国やインドなどの株価が上がれば儲かりますし、下がれば損をします

どの投資信託が最も良いのか

上記11種類の投資信託のうち、もっとも信託報酬の低い投資信託を3つピックアップすると下記になります。

  1. EXE-i つみたて新興国株式ファンド(0.1948%)
  2. eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(0.2052%)
  3. <購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド(0.36612%)

この信託報酬は必ずしも実質コストとは一致しないものの、各ファンドが標榜するデータに基づく限りは、上記3つの投資信託が最も利益を期待できそうな商品となります。

注意点:ハイリターンはハイリスクの裏返し

過去に1年間で半値になったこともある

たしかに新興国クラスはリターンが魅力的ですし、「つみたてNISA」の制度にはよく合っている商品かもしれません。

だからといって、無条件に新興国株式へ投資するのは考え物です。

というのも、新興国クラスはリターンが高い分だけ、株価の変動リスクも極めて高いので、どう控えめに見積もってもハイリスクハイリターンな成績になってしまう可能性が高いからです。

2008年のリーマンショックの際、新興国株式は1年間で53.2%の下落を記録しました(myINDEXのデータに基づく)。

例えば、あなたが100万円を投資してたとしてお考えください。1年間で53万円を失うのってどうです?

  • 53万円を失ったとしても、200万円や300万円といった大きなリターンを期待したい
  • 53万円を失うのはイヤだ!それは大金だ!

ここで「1年間で半値はきついな」と感じるなら、新興国株式への投資はやめ、違う商品を選ぶことをオススメします。

「それでも大金が儲かるかもしれないなら」とあなたが感じるなら、選んでも良いかもしれませんね。

新興国への投資がハイリスクな理由

ちなみに新興国株式がハイリスクな要因として、

  • そもそも高い経済成長 + 利回りを期待されて、先進国のお金がたくさん流れている(金融危機が生じると、みな我先にと逃げる)
  • 体制不安、紛争やテロなどの新興国特有の要因(トルコなど複数の宗教がまたがる地域に多い)
  • 天然資源に依存した脆弱な経済体制(ロシアやブラジルなどの原油生産国に多い)

など、先進国とは異なる事情が挙げられます。

あなたと同じように「新興国に投資して大儲けしたい」と考える投資家は、先進国にたくさんいます

その点で、どうしても値動きが大きくなってしまうのは避けられないですよね。

まとめ

  • 「つみたてNISA」で投資できる新興国とは、中国やインドに代表される現在急速に経済成長を遂げる国のこと
  • 2000年以降、特に高い利回りを誇った資産クラスが「新興国株式」。日本やアメリカなどの先進国を上回る、利回り10%強のハイリターン商品
  • ハイリターンはハイリスクの裏返し。過去には1年間で投資額が半値になった事例もあることを留意して投資の是非を考えよう

なお、あなたが新興国に投資したいならば、新興国100%の商品を探すのではなく、先進国x% + 新興国x%といった商品を選ぶことをオススメします。

それならば、新興国のハイリスクさをある程度カバーすることができるからです。

もし、あなたが先進国x% + 新興国x%といった商品を選ぶことになるならば、MSCI ACWI(オールカントリーワールドインデックス)という指数に連動する投資信託を選ぶことになります。

この話は別の記事にて紹介します。

関連記事:「つみたてNISA」においてバランスファンドを選ぶメリットとデメリット

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