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「つみたてNISA(積立NISA)」で失敗する前に知っておきたい3つのこと

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2018年から始まる「つみたてNISA」。あなたはもう利用するかどうかを決めましたか?

  • 毎月少額から投資できる
  • 積み立てで運用できる

といった理由から、「つみたてNISA」は初心者向きの税制優遇制度として紹介される向きがあります。

実際、筆者も「つみたてNISA」は投資初心者に適した制度だと考えています。

しかし、投資初心者向きだからとはいえ、投資は投資。実際に考えて投資を実行しなければ、あとあと「こんなはずでは」という話になる可能性もあります。

そこで、本記事ではこれから「つみたてNISA」を始めようかと迷っているあなたが注意すべき3つの事柄を紹介。

「つみたてNISA」で失敗する前に、押さえておいてほしいポイントばかりです。

記事のポイント

  • 「つみたてNISA」の投資先はあえて日本以外へ投資する投資信託を選ぼう。私たちは日常的に日本へ(間接的に)たくさん投資している
  • 「つみたてNISA」で選択できる商品は、「株式100%」の比率で運用されるものも多い。「株式100%」は値動きが大きくなりやすいことから、「バランスファンド」についても知ってほしい
  • 「よくわからないから投資しない」は危険な選択。毎月1,000円や3,000円でもいいので、将来のインフレリスクに備えよう

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「つみたてNISA」で失敗する前に注意すべきこと

注意点1:「つみたてNISA」で日本ばかりに投資しないこと

「つみたてNISA」を利用して、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)など、普段私たちがニュースで聞きなれた指数へも「投資」できます。

そのため、あなたはなんだかよくわからない商品よりも、日本に投資できる投資信託を選びたいとお考えかもしれません

しかし、ここにも危険があります

というのも、普段私たちは、そもそも日本円を筆頭に、多くの資産を日本に「投資」しています。

  • 現金
  • 銀行預金

これらは全て日本への投資です。

銀行預金だって、銀行を通じて、日本の企業や日本国債に投資されているではないですか。

関連記事:銀行預金は投資?賢い人が預金をやめるのはなぜ?

そのため、「つみたてNISA」においても日本を投資先に選んでしまうと、あなたの資産はすべて日本に集中してしまいます

これでは、もし将来、日本が破綻してしまったら、あなたの財産は救われません

対処法:積極的に海外にも投資しよう

「つみたてNISA」の商品の多くは海外へ投資する投資信託です。

なかなか、なじみがないかもしれませんが、海外へ投資する商品も積極的に利用することをオススメします。

たくさん商品がありますが、代表的な商品例として、

  • ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • 三井住友DCつみたてNISA全海外株インデックスファンド

などが挙げられます。

注意点2:「つみたてNISA」は損をしない。とは限らない

冒頭で述べたとおり、「つみたてNISA」は投資初心者には適した制度。ではありますが、これは必ずしも損をしないとは結びつきません

というのも、「つみたてNISA」を利用して投資できる投資信託は、100%株式で運用する商品がほとんどです。

そのため、比較的値動きが大きくなり、あなたが考える以上に損失を抱える可能性があります。

例えば、リーマンショックのあった2008年の先進国株価指数(MSCIコクサイインデックス)は1年間で約40%超の下落を記録しました。

もしあなたが100万円投資していたとすれば、そのうち40万円が失われた計算です。

「つみたてNISA」を通じて投資できる商品には、MSCIコクサイインデックスと同等の値動きをする商品も多数揃っています。

すなわち、あなたが「つみたてNISA」を通じて投資しようとしている商品は、1年で約40%超の下落を記録するかもしれない商品も含まれています。

「「つみたてNISA」は初心者向きらしいから、損もしないだろう」この考えは正しくないということです。

初心者向きであっても、投資は投資なのです。

対処法:バランスファンドも使おう

あなたが損失を受け入れがたい場合には、「バランスファンド(複合ファンド)」と呼ばれるカテゴリの商品を選ぶことになります。

関連記事:「つみたてNISA」においてバランスファンドを選ぶメリットとデメリット

バランスファンドの多くは、「x%株式、x%債券」という比率で構成されており、100%株式で運用される商品よりもリスクの低減を期待できます

代表的な商品例として、

などが挙げられます。

注意点3:「難しくてわからないから投資しない」は危険な選択

あなたがここまでご覧になって、「つみたてNISAって難しそうだし、損したら困るから、投資するのやーめた」ってお考えになったなら、それは危険な選択です。

というのも、日本円の価値は20年後も同一とは限らないため、です。

そう、インフレの話。

わかりやすい話が消費税の話です。インフレと消費税の増税は体感的によく似ています

2019年に予定通りに消費税が8%から10%に引き上げられたとすると、あなたが200万円の自動車を買うために必要なお金は216万円から220万円へと、4万円も高額になりますよね。

自動車の価格が216万円から220万円になったことで、あなたは4万円を余計に支払うことになります。

あなたの年収が400万円だったとした場合、この4万円は年収の1%です。これって、結構でかいと思いませんか?

消費増税は頻繁には行われませんが、2017年現在の日本銀行が目指すのは、毎年2%のインフレです(「毎年2%」であることに注意)。

つまり、インフレのイメージがわかなければ、毎年2%ずつ消費税が上がっていくとお考えください

そうすれば、あなたの生活はどんどん苦しくなっていくのを想像しやすいと思いますが、いかがでしょうか。

対処法:少額でもいいので「つみたてNISA」でインフレに備えよう

インフレに強い耐性がある金融商品は株式や、株式に投資する投資信託です。

実際、継続的にインフレが発生しているアメリカでは、国民の金融資産の多くが株式や投資信託で運用され、実際にインフレ以上のリターンを得ています。

「つみたてNISA」は、毎月1,000円や3,000円からでも始めることができる制度です。

「よくわからないのでやらない」ではなく、「よくわからないから少額で試してみよう」と始めてみることをオススメしたいです。

もちろん「つみたてNISA」ではなく、従来のNISAでもいいんです!

まとめ

  • 「つみたてNISA」の投資先はあえて日本以外へ投資する投資信託を選ぼう。私たちは日常的に日本へ(間接的に)たくさん投資している
  • 「つみたてNISA」で選択できる商品は、「株式100%」の比率で運用されるものも多い。「株式100%」は値動きが大きくなりやすいことから、「バランスファンド」についても知ってほしい
  • 「よくわからないから投資しない」は危険な選択。毎月1,000円や3,000円でもいいので、将来のインフレリスクに備えよう

とりあえず悩んだら、毎月3,000円を世界経済インデックスファンドやニッセイ外国株式インデックスファンドに投資してみて、どうなるかを追ってみてください。

「つみたてNISA」は間違って借金するような制度ではありませんから、のんびり積み立てていれば、どういったものかが体感で分かってくると思います。

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