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【ウェルスナビ】運用を検討している人に知ってほしい、商品の特徴や注意点など

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ウェルスナビウェブサイト

この記事では、ウェルスナビでの運用に関心を持っているあなたに、ウェルスナビの基本的な事柄やメリット・デメリットを紹介したく思います。

ネットでも言われているように、ウェルスナビは手数料が高額な一方で、運用そのものは極めて簡単(というか何もしなくていい)といった特徴があります。おそらく、運用初心者ほど、ウェルスナビの簡単さに注目し、中級者になると手数料の高額さに目が行くと思います。

個人的には積極的にオススメはしません(やっぱコストが気になるので)が、どうしても「できるだけ簡単に資産運用したい人」はウェルスナビを選んでも良いと思っています。途中で換金して違う運用を始めることもできますので、「いつやめてもよい」ということもぜひ知っておいてください。

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ウェルスナビの投資先

米国を中心に全世界に投資

ウェルスナビのリスク許容度別ポートフォリオ構成比率

出典:ウェルスナビの資料をもとに筆者作成

ウェルスナビの投資先は、米国の株式・債券・不動産投資信託(REIT)を中心に、先進国株式と新興国株式、純金を対象とします。

  • 米国株(VTI):米国の全上場企業の株式に投資
  • 日欧株(VEA):主に日本とヨーロッパの株式に投資
  • 新興国株(VWO):主に中国や韓国、台湾などアジアほか、ロシアやブラジルなど新興国の株式に投資
  • 米国債券(AGG):米国債や米国の社債など、米国市場の債券に投資
  • 物価連動債(TIP):米国の物価連動債(インフレで価格が上がる債券)に投資
  • 金(GLD):純金に投資
  • 不動産(IYR):米国の不動産投資信託(REIT)に投資

米国株、米国債券、物価連動債、不動産はいずれも米国市場の金融商品です。そのため、米国市場の景気動向の影響を受けやすい傾向にあります。

厳密には:直接的な投資先は「海外ETF」

ただ、実際にはウェルスナビの投資先はVTI、VEA、VWO、AGG、TIP、GLD、IYRという海外ETFです。

  • 米国株(VTI):Vanguard Total Stock Market ETF
  • 日欧株(VEA):Vanguard Tax-Ma/FTSE Developed Mkts ETF
  • 新興国株(VWO):Vanguard Emerging Markets Stock
  • 米国債券(AGG):iShares Barclays Aggregate Bond Fund
  • 物価連動債(TIP):iShares Barclays TIPS Bond Fund
  • 金(GLD):SPDR Gold Trust
  • 不動産(IYR):iShares US Real Estate ETF
海外ETF
米国上場のETF(上場投資信託)に関するコンテンツです。2019年に主要ネット証券が取引手数料を引き下げたため、少額の投資家でもコストを気にせず1口から購入できるようになりました。海外ETFには、日本にはない魅力的な商品が含まれており、私た...

これら海外ETFの投資先が米国の株式・債券・不動産投資信託(REIT)を中心とした先進国株式と新興国株式、純金なのです(つまり、ウェルスナビは「仲介」なのです)。

私たちはこれら海外ETFを直接購入することもできますので、極論を言えばウェルスナビの配分を参考に海外ETFを買っても良いのです。

ウェルスナビのメリット・デメリット

ウェルスナビと一般的な運用の比較(2019年8月時点)
メリットデメリット
ウェルスナビとにかく簡単
手間がかからない
運用コストが割高
非課税制度を利用できない
一般的な運用選択肢が多い
コストがかからない商品も多い
商品が多すぎて選べない
商品は玉石混交である

メリット:めっちゃ簡単

2019年8月時点でのウェルスナビの主なメリットは以下の通り。

  • 運用の手間がかからない
  • 商品選択すら悩む必要がない

ウェルスナビはリスク許容度の選択はあるものの、それ以外の運用で悩むことはまず無いと思います。

【ウェルスナビ】おすすめのリスク許容度はどれか?過去実績から考えてみた
結論から述べると、ウェルスナビのオススメリスク許容度は「3」です。「1」でも良いのですが、ウェルスナビの高額な手数料の影響も無視できません。 この記事では、リスク許容度3(もしくは1)を提案する理由を紹介します。過去の実績に基...

もちろん、もっと高度な運用をしたくなったときに、ウェルスナビのままでいいか、別のサービスを利用するか、と悩むことはあるでしょうが。

運用を始めるときによくある悩みは、

  • どの商品を
  • どんな比率で
  • どれだけ購入するか

といったポイントだと思います。投資初心者にとって金融商品の種類はあまりにも多すぎて、正直「多すぎて選べない」といったケースさえあるはずです。そのようなときに、「リスク許容度を選ぶだけ」で運用できるウェルスナビはものすごく簡単に感じるはずです。

デメリット:実は儲けにくい?

2019年8月時点でのウェルスナビの主なデメリットは以下の通り。

  • 年間の運用コスト(手数料)が高い
  • 各種非課税制度を利用できない
【ウェルスナビ】最大のデメリットは手数料の高さ。今後のサービスの強化に期待したい
この記事では、ロボアド「ウェルスナビ(WealthNavi)」の手数料について語ります。結論から述べると、以下のような話をします。 ウェルスナビの手数料「年1%」は高い部類。投資では手数料にこだわることが成功の秘訣であ...

これらの特徴は投資家であるあなたの利益を減らす方向に働きますので、「実は儲けにくい」とも言えます。全自動である利便性の代償とも言えますので、「便利さを取るか。利益を取るか」と難しい選択を迫られることになります。

ちなみに類似サービスには投資信託のバランスファンドがあります。こちらも買って任せておくだけです。

【ウェルスナビ】バランスファンドとの比較。本当にロボアドの運用が必要?
ウェルスナビは複数の資産に一括で投資している点で、投資信託の「バランスファンド」と呼ばれる商品に近い特徴を持っています。 バランスファンドとは、1つのファンドの中で複数の資産に分散投資をすることです。 値動きの異なる複数の資産を...

ウェルスナビだけで老後の資産(2000万円)は作れるか

時間をかければ可能。積立投資を利用しよう

継続的に投資すれば可能です。毎月積み立てながら運用するのが良いと思います。

老後資金がいくら必要になるかは、各個人次第です。2019年に話題になった「2000万円問題」は統計から単純に求められたものであり、あなた自身の老後に2000万円必要とは限らない(2000万円で足りるとは限らない)点に注意が必要です。

他の記事での試算によると、ウェルスナビに1万ドル一括投資して20年間運用し続けると、その中央値はおおよそ2~3万ドル程度になります。すなわち、投資額は20年で2倍程度になればおおよそ成功です。

途中で一時的に損をするかもしれない

ウェルスナビの評価額は世界の株式や債券の時価評価額で決まりますので、世界的な株安(債券安)のタイミングではどうしても評価額が下がります。つまり、運用期間中にあなたが投資した額に対して、現在の評価額は下回る(=含み損を抱える)経験をするかもしれません。

しかし、含み損を抱えたからと焦る必要はありません。

ウェルスナビのような運用は「長期投資」を前提としており、「1年や2年で簡単にお金が数倍になる」ようなことはありません。結果を焦らずに、長く付き合うつもりで運用し続けることをオススメします。

運用は途中で「やめてもいい」

人によってはウェルスナビをきっかけに投資の世界にのめりこみ、自分で考えて運用したいと思うかもしれません。またある人は、途中で運用をやめたいと思うかもしれません。

そのような場合には、全額換金してウェルスナビを止めても問題ありません

換金することで、その時点の時価に応じて戻ってくる金額が決定します(つまり、最初の投資額より減っていることも増えていることもあります)。「一度はじめたらやめられない or お金が戻ってこない」といったことはありませんので、ご安心ください。

結果としてウェルスナビはオススメなのか

手数料などのデメリットはあるものの、「資産運用を始める」ことの敷居を下げた商品としては注目に値すると思います。

  • 年間の運用コスト(手数料)が高い
  • 各種非課税制度を利用できない
  • 最初の投資額は10万円。積み立ては1万円から

この3点に納得できるなら、ウェルスナビを選んで良いと思います。逆に、少し商品を選んでも良いのでしたら、筆者個人はつみたてNISA等の利用をオススメしたいです。

ネットでも言われているように、ウェルスナビは手数料が高額な一方で、運用そのものは極めて簡単(というか何もしなくていい)といった特徴があります。おそらく、運用初心者ほど、ウェルスナビの簡単さに注目し、中級者になると手数料の高額さに目が行くと思います。

途中で換金して違う運用を始めることもできますので、関心があれば気軽に始めてみると良いと思います。

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  • 金融商品の時価は変動しますので、投資元本を割り込む可能性も承知の上で投資するようになさってください。
  • 本コンテンツで紹介している金融商品は、将来必ず値上がり・利益が生じるとは限りません。
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