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【ウェルスナビ】つみたてNISAとの違い。併用はOK?NG?どちらを優先すべき?

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ウェルスナビウェブサイト
結論から述べると、つみたてNISAとウェルスナビの運用で迷ったら、つみたてNISAを優先して考えることをオススメします。

  • 非課税制度の有無
  • 手数料の高低

の2つの条件でつみたてNISAは有利だからです。

とはいえ、両者を併用して使う分には問題ありませんので、「つみたてNISAに満額投資した後も余剰資金があればウェルスナビも使ってみる」という考え方で良いと思います。

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つみたてNISA優先で考えてOK

つみたてNISAガイドブック表

筆者個人は、つみたてNISAを優先し、ウェルスナビは余剰資金があればやる程度、で良いと思っています。

理由:非課税制度の存在は大きい

理由は、つみたてNISAの非課税制度です。つみたてNISAでは、投資信託の運用で利益を得た時に、その利益には税金がかかりません

  • つみたてNISA:運用で得た利益にかかる税金(利益の20.315%)が非課税に
  • ウェルスナビ:非課税制度はない

※2019年現在

当然ですが、税金がかからないほうがお得なので、運用成果はおそらくつみたてNISAのほうが良くなると期待できます。

重要な点:つみたてNISA対象投信とウェルスナビの最終的な投資先は同じ

つみたてNISAと比較を行なう際に、ウェルスナビとつみたてNISA対象投信の最終的な投資先はほぼ重複していることを知っておく必要があります

そもそもウェルスナビの直接の投資先は海外ETFで、その最終的な投資先は米国を中心とした株式や債券です。

【ウェルスナビ】運用を検討している人に知ってほしい、商品の特徴や注意点など
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この投資先、実はつみたてNISAを使って投資できる投資信託と同じです。例えば、楽天全米株式インデックスファンドの投資先はバンガード社の海外ETF「VTI」で、これはウェルスナビのVTI(全米株)の投資先と同じ商品です。他にも、例えばVWO(新興国株)とほぼ類似商品に「eMAXIS slim 新興国株式インデックス」があり、どちらも投資先は中国や東南アジア、ロシアといった国々です。

ウェルスナビリスク許容度5

出典:ウェルスナビ(リスク許容度5ポートフォリオ)

このことは、つみたてNISAとウェルスナビの運用で得られる期待リターンはさほど変わらないことを意味します。もちろん、まったく同じ商品ではないので利益もまったく同じになるとは言えませんが、少なくとも

  • つみたてNISAはめっちゃ儲かったのにウェルスナビはダメだった
  • つみたてNISAはダメだったのにウェルスナビはめっちゃ儲かった

という運用結果にはなりにくいのです。どちらかの成績が振るわなかった場合には、もう一方の成績も低調になります。それは両者の最終的な投資先がほぼ重複しているから

もちろん、投資時期や投資タイミング、投資した金額によって運用成績に差が付くことはあります。ここでは、「同じ期間に同じ金額を同じように投資したとき」を前提に話を進めています。

期待利益が同じならば、それ以外の部分で成績の差がつく

ウェルスナビは本当に低コスト??

上述のように、つみたてNISAとウェルスナビの運用で期待される利益は同じです。それならば、投資家であるあなたが最終的に得る利益は、

  • 非課税制度の有無
  • 手数料の高低

で決まります。

この2点でつみたてNISAは優位性があります。非課税制度は上述の通りですし、手数料は以下の記事で述べたとおりです。

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ウェルスナビとeMAXIS slim バランス(8資産均等型)との比較(2019年8月15日現在)
ウェルスナビ8資産均等型
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1%0.1512%
買付手数料無料無料
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最低投資額10万円100円
※ネット証券の場合
最低積立額10万円100円
※ネット証券の場合

だから、筆者はウェルスナビとつみたてNISAのどちらを選ぶか、と言われたらつみたてNISAを推奨します

つみたてNISAとウェルスナビの併用はOK?

併用はもちろん問題なし

つみたてNISAとウェルスナビの併用はもちろん問題ありません。筆者も両方利用しています。

平行して両方使う必要はある?

いいえ、両方使う必要はありません金銭的に余剰資金があれば両方使う、で良いと思います。

併用する時の注意点

上述の通り、つみたてNISA対象投信とウェルスナビの投資先は重複していますので、片方が値下がりするときはもう一方も値下がりする可能性が高くなります。商品としては異なるものの、値動きは似てしまうことに注意が必要です。

特に、株式比率が高くなるリスク許容度4リスク許容度5は、つみたてNISAの全世界株式(eMAXIS slim 全世界株式(オール・カントリー)や楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT投信))などと値動きが似てきます。

ただ「なんとなく」投資するのではなく、両者の投資先がどこなのか、には気を使ったほうが良いです。

まとめ

  • つみたてNISAとウェルスナビでは、つみたてNISAを優先して考えよう。両方を併用する必要はなく、ウェルスナビは「余剰資金があれば使う」で良い
  • つみたてNISAとウェルスナビの投資先は重複している点に注意。特に、リスク許容度が高くなるほど、つみたてNISAの有名な商品と同じような値動きになりやすい
  • 投資先は重複しているので、(投資条件が同じならば)両者の期待リターンは似てくる。その際、非課税制度の有無と手数料の高低が最終的な運用成績に大きく影響する

ウェルスナビを含むロボアドの非課税制度要望の話はたまに出てくるので、近い将来にはNISAのような制度に対応するかもしれません。が、現時点ではつみたてNISAを優先的に考えることをオススメします。

つみたてNISAに年間40万円投資してなお余剰資金があるようならば、初めてロボアドのことを検討して良いと思いますよ

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