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【ウェルスナビ】資産が増えないとき。そもそも「すぐに増えていくものではない」点を知っておこう

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ウェルスナビウェブサイト

この記事では「ウェルスナビに投資したお金ってすぐに増えないの?」と思っているあなたに、ウェルスナビの根本的な仕組みや運用の方針を解説します。ウェルスナビは、

  • あなたの投資損益は、ウェルスナビが投資している海外ETFの価格で決まります
  • 1週間や1ヶ月ですぐに結果がでるものではありません
  • しかし年単位のスパンで見るとちゃんと増えてきた(概算値※)

※将来の成績は保証しない点に注意

といった特徴をもっています。「投資したらすぐにお金が増えて、老後の2000万円問題をあっさり解決する」ようなものではないんです。

ウェルスナビと同じポートフォリオでバックテストを行なうと、2008年から2019年8月まででだいたい1.7倍程度お金が増えています。このように年単位で運用するのがウェルスナビを利用した資産運用の特徴です。

ただ、手数料は長期投資に悪影響を及ぼすので、その点だけは注意が必要です。あなたがまだウェルスナビを始めておらず、これから運用を始めるのであれば、個人的にはつみたてNISAのほうを推したいです。

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資産が増えるかは株価次第

ウェルスナビの投資先の海外ETFの価格に注目しよう

ウェルスナビの資産が増えていくかどうかは、株価や債券価格、金や不動産の価格次第です。だから、

  • 相場がよければウェルスナビの資産も増えます
  • 相場が悪ければウェルスナビの資産も増えません(というか減ります)

という経過を辿ります。

そもそも、あなたのウェルスナビの現在の評価額は、ウェルスナビを通じて投資している海外ETFの価格で決まります。投資対象となっている以下の海外ETFの価格が上がらなければ、ウェルスナビの評価額も増えていかないというわけですね。

ウェルスナビのリスク許容度別ポートフォリオ構成比率

出典:ウェルスナビの資料をもとに筆者作成

  • 米国株(VTI):米国の全上場企業の株式に投資
  • 日欧株(VEA):主に日本とヨーロッパの株式に投資
  • 新興国株(VWO):主に中国や韓国、台湾などアジアほか、ロシアやブラジルなど新興国の株式に投資
  • 米国債券(AGG):米国債や米国の社債など、米国市場の債券に投資
  • 物価連動債(TIP):米国の物価連動債(インフレで価格が上がる債券)に投資
  • 金(GLD):純金に投資
  • 不動産(IYR):米国の不動産投資信託(REIT)に投資
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運用方法などは関係ない

基本的に「運用方法が間違っているから資産が増えない」と勘違いはしないでください。ウェルスナビが目指す長期投資は、1週間や1ヶ月で劇的に資産を増やすものではないのです。

長期投資とは10年後や20年後、または50年後といったスパンで考えます。半年や1年で終える運用は長期投資とは言いません。

ネット上では「1年で成績がダメだったから解約した」とか書いてる人もいますが、その期間でまとまった利益を期待するのは無理というものです。

参考までに、以下は米国株式の過去の年リターンで、赤はマイナスリターン、緑はプラスリターンの年を示します。

S&P 500 (配当込み) (円) | myINDEX

出典:https://myindex.jp/data_i.php?q=SP1001JPY

これによると、

  • 投資のリターンは一定しない(毎年異なる)
  • 数年に一回は年のリターンがマイナスになる
  • 全体的にはプラスリターンが多い

といった傾向があることがわかります。つまり、たまたまマイナスリターンになるような年に投資を始めて「儲かりませんでした」ということはよくある話なのです。

一方、全体的にはプラスリターンの年が多いことが分かります。このプラスリターンの年を何度も経験する(= 何年も運用し続ける)ことで、ウェルスナビの資産は初めてまとまった利益を生み出すのです。

もしも2008年から運用していたら「増えている」

以下は、Portfolio Visualizerを利用して、ウェルスナビの3つのリスク許容度と同じ資産配分でのパフォーマンスを比較したものです。「2008年に1万ドルを投資したら2019年現在で何ドルになっているか」というもので、手数料は考慮していません。

リスク許容度1・3・5のポートフォリオグロース

出典:https://www.portfoliovisualizer.com/backtest-portfolio

リスク許容度1・3・5の年次リターン

出典:https://www.portfoliovisualizer.com/backtest-portfolio

これによると、リスク許容度ごとに差はあるものの、2008年に投資した10,000ドルは2019年8月時点でおおよそ17,000~19,000ドルに達していることがわかります。ちゃんと長い目で見れば、ウェルスナビの資産は増える可能性が高いのです。

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「増えない」からとリスク許容度を変更しないこと

資産が増えないからと、安易にリスク許容度を変更することはオススメしません。上述の通り、資産が増えるためには時間がかかります。決して、「リスク許容度の設定を間違えているから」ではないのです。

結果を信じて、もう少し待ちましょう。

まとめ

  • ウェルスナビの資産が増えないのは、投資している海外ETFの株価が上がらないから
  • 1年や2年で結果を求める人が多いが、それは早すぎる。もっと長いスパンで増えていくことを期待しよう(最低でも10年か20年は待ちたい)
  • 資産が増えないからと、安易にリスク許容度を最大まで上げたりしないように

ということで、もう少し長い目でやりましょうということで。

ただ、手数料面は長期投資に悪影響を与えるので、これから始めるなら「つみたてNISA」のほうが賢明な選択だと思います。

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