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【海外ETF】これから始める人向けの口座開設ガイド

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近年の米国株投資ブームなどもあって、海外ETFを始めたい方が増えてきたように感じます。これまでは「手数料負け」の問題ゆえ、若干ハードルが高いものでしたが、2019年7月以降は海外ETFを少額で取引できる環境が整ってきました。

この記事では、海外ETFを扱うネット証券として、

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • サクソバンク証券(上級者向け)

の4社を主に紹介します。初心者にとって始めやすいのはSBI証券とマネックス証券で、

  • SBI証券:住信SBIネット銀行を利用することで為替コストを最低水準に
  • マネックス証券:スマホアプリを提供

といったメリットがあります。そこまでマニアックな銘柄を買わず、例えばVOOやVTI、SPYD、BNDなど、ネットで有名な銘柄を買うのであれば、SBI証券で十分だと思います(米国株以外のサービスも充実しているので)。

では詳しく見ていきましょう!

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海外ETF(= 米国ETF)の始め方

海外ETFを購入するためには、その海外ETFを販売する証券会社の口座が必要です。一般的には「海外ETF = 米国市場上場のETF」を示すことが多いため、以下では米国市場のETFを買う方法を紹介します。

ちなみに、証券会社によっては香港市場上場のETFやシンガポール市場上場のETFなどを購入できる場合もあります。ただ、それらは手数料体系も異なりますので、ここでは米国市場上場のETFに限って話を進めます。

米国ETFを買える主なネット証券

海外ETFをお得に買える主な証券会社(2019年9月現在)
SBI証券楽天証券マネックス証券サクソバンク証券
最低手数料0ドル0ドル0ドル5ドル
最高手数料20ドル20ドル20ドル15ドル
手数料の刻み0.45%0.45%0.45%0.20%
海外ETF
スマホアプリ
××
海外ETF
PCサイト
為替コスト25銭
SBI証券
4銭
※住信SBIネット銀行経由
25銭25銭0.2%
円建て取引

いずれの証券会社も、総合口座の中に外国株取引口座を開設することになります。あなたが証券口座を持たない場合には、まずはこの表のいずれかの証券会社に口座開設を行なってください。

SBI証券・楽天証券・マネックス証券が定番

米国ETFを購入できる主なネット証券は以下の通り。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • サクソバンク証券(上級者向け)

一般的には、SBI証券、楽天証券、マネックス証券の3社の名前が挙がることが多いです。この3社は2019年7月に相次いで米国株式の最低取引手数料を0ドルに引き下げました。

取引代金の0.45%が手数料となるが、それが1セント未満の場合、切り捨てて無料とする。具体的には、2.22ドル未満の取引の場合、手数料が無料となる。米国株を取り扱うSBI証券、マネックス証券、楽天証券の3社ともが、最低手数料を大きく引き下げたことで、少額からの米国株投資のハードルが下がった

出典:SBI証券が米国株手数料の最低額をゼロに | ITmedia ビジネスオンライン

他の証券会社でも海外ETFを買える場合がありますが、一般的には手数料が高く、特に10ドルや100ドルといった単位での投資には向いていません。そのため、初めて海外ETFを購入するなら、この3社のいずれかに口座を持つことをオススメします。

サクソバンク証券は上級者向け

サクソバンク証券はマニアック(?)な海外ETFも提供している証券会社です。例えば、以下の記事に書いたパキスタンETFやカナダETFなども扱っています(金融庁に届出を出していないETFも扱っています)。

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が、サクソバンク証券の最低取引手数料はSBI証券、楽天証券、マネックス証券よりも高く、加えて特定口座に未対応(2019年現在)というデメリットもあるため、上級者向けです。普通は定番ネット証券から選んでおけば良いと思います。

オススメは以下の2証券

SBI証券:住信SBIネット銀行を利用すると為替コストが激安

SBI証券を利用する場合、系列銀行である住信SBIネット銀行で円からドルへの転換を行なうと、4銭の為替コスト(スプレッド)で取引できます。為替コストが安いほど、投資にまわせるお金が増やせますので、他社に比べてお得、というわけですね。

住信SBIネット銀行の為替コスト

出典:住信SBIネット銀行

出典:筆者SBI証券口座

一方、SBI証券の米国株・海外ETF(米国ETF)の取り扱い本数はマネックス証券に劣ります。また、米国株のスマホアプリもありませんので、その点ではサービスに劣ります。

出典:筆者SBI証券口座


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ご覧のように、筆者はカナダ株式(米国市場に上場するカナダ企業)を登録しています。

トレードステーション米国株

出典:筆者トレードステーションアプリ

トレードステーション米国株

出典:筆者トレードステーションアプリ

トレードステーション米国株

出典:筆者トレードステーションアプリ

マネックス証券はこれまで米国株取引に力を入れてきたため、取り扱い銘柄数もSBI証券や楽天証券をはるかに上回ります。

一方、為替コストは25銭ですので、ネット証券の一般的な水準です。SBI証券と住信SBIネット銀行のペアに比べると、ちょっぴり高コストです。


5分で分かる米国株投資の魅力

海外ETFを始めるときのよくある質問

手数料はどのぐらいかかりますか?

どの証券会社も為替の両替時と取引時のみ手数料がかかります。証券口座の維持費などはかかりません

  • 円とドルの変換
  • 株を買う時・売るとき

実際の手数料は上記の表をご覧ください。

日本円で取引できますか?

日本円で取引できます。その場合、翌営業日の為替レートで実際の取引価格が決まります。

なお、分配金や配当金は基本的にドルで入金されます

まとめ

  • 海外ETF(米国上場のETF)を購入したければ、米国株を取り扱う証券会社に口座を開こう。SBI証券、マネックス証券、楽天証券が定番
  • SBI証券、マネックス証券、楽天証券ならば、最低手数料0ドルで取引できる。例えば1口だけの取引、1万円だけといった少額投資に適している
  • SBI証券は住信SBIネット銀行を利用することで為替コストを4銭にできる。マネックス証券はスマホアプリが提供されている

海外ETFの取引は、基本的にはSBI証券かマネックス証券に口座を持っておけば良いと筆者は考えています。住信SBIネット銀行も併用する場合(為替コストを安く抑える場合)にはSBI証券を、スマホでアクティブに取引したい場合にはマネックス証券をお選びください。


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