最強の資産運用が積立投信である5つの理由

最近の筆者は最強の資産運用は積立投信だと思っています。資産運用の方法は数あれど、これほど万人受けする手法はありません。

  • あなたの属性を問わない
  • 現在知識がなくても良い
  • 日常の手間がかからない
  • それでいて将来への備えができている
  • 自発的にお金を借りない限り、借金は絶対にない

この方法にはまとまったお金は不要ですし、毎日せっせとデイトレに励む必要もありません。毎月決められた日に一定額を積み立てるだけです。

たしかに、積立投信であっても元本割れのリスクはありますが、ドルコスト法と呼ばれる下げ相場を味方につける方法もあります。また、基準価額が上昇しやすいファンド(MSCIコクサイインデックスに連動するものなど)を選択すれば、元本割れで頭を抱える可能性は低くなります。

資産運用の方法や、マイナス金利、インフレ政策などにあれこれ悩む必要はありません。

毎日働いたお金の一部を積み立てる。たったこれだけです。

スポンサーリンク

はじめに

最近、筆者はインデックスファンドの定額積み立て(積立投信。もしくは投信積立とも言います)こそが、最強の資産運用であると感じています。株主優待、配当金、分配金といった資産運用ならではイベントには一切無縁ですが、これほどまでに人を選ばない資産運用はないからです。

積立投信は資産を持たない我々一般人でもできる運用なのです。

以下では、インデックスファンド(インデックスファンドについては投資信託を通じて日経平均株価を買う方法)の定額積み立てこそが最強である理由を紹介します。

なお、インデックスファンドと言ってもたくさんありますが、筆者が主に念頭に置いているのは資産運用のオススメはたった1つだけ!サラリーマンが知りたい資産形成術で紹介したMSCIコクサイインデックスに連動するファンドです。例えば、

  • ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • SMTグローバル株式インデックス・オープン
  • 野村インデックスファンド・外国株式
  • たわらノーロード 先進国株式

が該当します(関連して投資信託の積み立て!何かオススメある?)。

誰でもできる

最大の理由は、人を選ばないことです。

あなたが、

  • 学生でも社会人でも
  • 男性でも女性でもLGBTでも
  • 正社員雇用者でも非正規労働者でも
  • 東京在住でも地方在住でも
  • 高卒でも経済学部出身でも
  • 独身でも結婚していても
  • お金があってもなくても

のいずれの属性であっても、毎月収入さえ得ていればできます

しかも、現在まとまったお金を持っている必要はないのです。毎月1万円でも積み立てできれば、それが将来大きな資産になります。

資産運用には1000万円が必要です?

とんでもない。

まずは毎月1万円だけでも十分です。

このように人を選ばない柔軟さが最強だと思う理由の1つめです。

知識は不要

資産運用のオススメはたった1つだけ!サラリーマンが知りたい資産形成術で挙げたファンドが分かりやすいのは、世界経済が成長すれば、それが利益に繋がるという単純さがあります。

一般に投資信託にはよくある失敗談があります。営業員の言うがままにリスクの高い商品に大金を預けてしまったり、目先の分配金に目が眩んでキワモノに手を出してしまうなどです。

ですが、インデックスファンド、特にニッセイ海外株式インデックスファンドのようなMSCIコクサイインデックスに連動するファンドならば、そのような失敗と無縁ですし、大きな知識も不要です。

ニッセイ海外株式インデックスファンドなら、

  1. MSCIコクサイインデックスに連動する先進国株式に分散投資する
  2. 先進国が成長すれば利益になる

と、話が簡単だからです。

何かよくわからないファンドを買って、時価の変化にやきもきする必要がありません。世界経済が成長するかどうか、が全てです。

このように特別な知識が不要であることも最強だと思う理由です。

今すぐ開始でき手間もかからない

積立投信は今すぐ始めることができ、そして積み立ての手間がかかりません。

思い立ったら、最短数日で開始できます。大きな準備も心構えも不要です。

積立投信に必要なのは証券口座です。今日開設申し込みを行えば、数日後には開設にまつわる書類が届きます。

あとは、手元の1万円を積み立てに回すだけ。

積み立て自体は、一度ネットから設定しておけば、毎月定額を機械的に積み立てます。証券口座への入金が面倒なら、普段使いの銀行口座から引き落としにしておけば良いです。

給与が入ってきたら、そのうちのいくらかが自動的に引き落とされる。

この過程にあなたの手間は不要です

このように手間がかからないことも最強だと思う理由です。

資産分散になり将来の変化にも備えられる

ここまでは積立定期預金でも言えるメリットですが、積立投信は積立定期預金よりも高いリターンを見込みやすいのもまた1つの特徴です。

例えば、上記で挙げたインデックスファンドは、そのほとんどを海外資産で構成します。仮に、将来日本の財政不安が表面化し、日本円の信用が落ちて円安に進んだ時、基準価額の大幅な上昇を享受できるはずです。

事実、いずれのファンドも2015年8月ごろまでは、高い基準価額が維持されていました。ちょうど日本円がドルをはじめとする先進国通貨に対して円安になっていたのも1つの理由です。

2016年現在の日本とアメリカの金融政策は、長期的には円安ドル高に進む方針になっています。日本円は市場への供給を多く(金融緩和)し、一方で米ドルは市場からの引き上げ(利上げ)を目指しているからです。

これを踏まえ、これから円安に進むと思うなら、海外資産は多く持っていた方が有利です。

残念ながら(?)日本人の大半は、日本円に対する集中投資を行っています(円の現金・預金だけを持っているなら、それは日本円への集中投資です)。

だって、あなたもドルやユーロなんて持ってないでしょ?

日本円への集中投資は、円安が進んで日本国が貧しくなってしまったときに一緒に貧しくなります。円安で海外からの輸入する商品は高額になるからです。

贅沢品や嗜好品ならともかく、燃料の海外依存も高い国ですから、生活に必要なコストが上乗せされるのはほぼ確実です。

このように、とても簡単な投資方法なのに、将来へのリスクヘッジまでできている点も最強だと思う理由です。

  • インフレって何をすればいいの?
  • マイナス金利で利息がつかない!

といった悩みは不要なのです。

借金の心配が無い

投資信託は借金の心配がありません。そもそも投資信託は借金をして運用するような性格の商品ではないからです。

加えて、投資信託は全損する心配も不要です。

全損とは、投資した商品の全てが価値を失って評価額がゼロ円になることを言います。しかし、投資信託は100かそれ以上の債券・株式を保有していることが多く、これら全てが資産価値を失うことはありません。たびたび挙げているMSCIコクサイインデックスだって、先進22か国の主要1327社を含みます。

この各社が一斉に破綻することはあるでしょうか。

もしあったとすれば、そのときには世界秩序が崩壊するような事象が起きているはずです(その時は日本円も紙くずになるはず)。

ゆえに、借金することもありませんし、投資したお金を全損することもありません。

20年継続すると・・・

ここまでご覧になって、それでもあなたが不安に感じているなら、それは損をするかもしれないというものかもしれません。

しかし、この心配はさほど気にする必要がなかったりします。

過去の実績に基づくと、投資信託は適切な商品に長期間投資し続けると元本割れの可能性は恐ろしく低くなります(例えば投資信託は何年運用し続ければよいのか?)。

多くの投資家(特に高齢者)が投資信託で失敗する理由の1つは、運用期間が短すぎるからです。もしあなたがこの記事をご覧になって積立投信に興味を頂いているなら、毎月1万円でも良いので20年継続してください。それだけで成功確率は上がります。

まとめ

まとめると、

  • あなたの属性を問わない
  • 現在知識がなくても良い
  • 日常の手間がかからない
  • それでいて将来への備えができている
  • 自発的にお金を借りない限り、借金は絶対にない

です。積立投信はこれほど手軽なのに、多くのことを実現できるのです。

4つめで触れましたが、円は商品やドルとの相対的な価値であることに注意してください。100年前はわずか100円で米60kg以上を買えましたが、現在の100円ではわずか数食分買えるか買えないか、です。

将来の仕事への不安は、あなたが自己研磨するしかありませんが、お金への不安は収入を得て、その一部を海外資産へ分散させることで解消できます。

そしてそのための方法がインデックスファンドへの積み立てなのです。

毎月1万円の投資さえ怖いのであれば、500円から投資を試してみることも可能です。わざわざ高額な株式を買う必要もありませんし、「簡単に稼げる」と怪しいものに手を出す必要もありません。

毎月定額を積み立てるだけ

ぜひ、あなたのペースで試していただければと思います。

資産運用にオススメの証券会社

手数料が安く、取り扱い商品も多いため、少額資産運用に最適なネット証券です。 第三者評価機関調査で10回目の第1位に選ばれるなど人気の高さが特徴です。 安全にお金を増やしたい方に最適な、元本保証で高金利のハイブリッド預金目当てで開設される方も多くいらっしゃいます。

SBI証券の口座開設手順と必要な時間・書類などを解説!

SBI証券のおすすめポイント

株取引の口座(証券口座)を開設する方法と必要書類の解説

資産運用(初心者向けガイド)

\シェアしてください!/






  • 金融商品の時価は変動しますので、投資元本を割り込む可能性も承知の上で投資するようになさってください。
  • 本コンテンツで紹介している金融商品は、将来必ず値上がり・利益が生じるとは限りません。
  • 筆者調査の上で記事を執筆しておりますが、記事には不備・間違いが含まれる可能性がございます。必ず、あなたご自身が確認するようになさってください。
  • 記事執筆時点の情報に基づくため、最新の情報とは差異が生じている可能性がございます。記述と現況が異なる場合には、現況を優先いたします。
  • 記事を参照したことで生じた損失の補填や保証などは一切行いません。
インストックネット