株式以外で資産運用!初心者向き商品と注意点を紹介

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投資や資産運用に関心を持った際、「株式」の名前は知っているけど、それ以外の金融商品のことって意外と知らないですよね。

  • 株式はリスクが高いと聞くと、大損したら困る
  • でも、株式以外の金融商品には何があるんだろう?
  • 株式以外に何か儲かるものってない?

と、こんな感じでしょうか。

この記事では、株式以外の金融商品のうち、特に20~30代が資産形成したいときに選択できる金融商品を3つ紹介します。

いずれも証券口座を開設すれば購入できるものですから、関心があれば証券口座の開設方法も調べてみてね。

記事のポイント

  • 株式以外の金融商品は投資信託や個人向け国債、ETFやREITなど多岐にわたる
  • 株式以外で資産運用を行うときにチェックしたい商品は投資信託、ETF、個人向け国債の3つ。特に20代や30代には投資信託やETFが向いている
  • 利回りの高さで商品を選ぶ際は「利回りの高さ = リスクの高さ」であることを忘れずに

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株式以外で資産運用できる?

もちろんできます。

例えば、個人向け国債、純金投資など、株式以外の資産運用方法はたくさんあります。

あなたは株以外で資産運用をしても良いのです。

株式以外の主な金融商品は?

以下は代表的な金融商品の種類とそのリスクの程度をまとめたもので、高いリスク商品は必然的にリターンも高い商品になります。

代表的な金融商品の種類とリスクの程度
金融商品名リスクの程度
個人向け国債
利付国債(日本国債)
社債低~中
MMF・MRF
外貨預金
純金
投資信託
(債券主体)
低~中
投資信託
(株式主体)
株式
先物・FX・信用取引
(証拠金取引)
REIT
(不動産投資信託)
現物不動産投資
(100%自己資金)
現物不動産投資
(ローン有り)
ロボアド
ソーシャルレンディング
(※)

リスクの目安は1年間の値動きに基づき、ざっくりと分類した

  • リスク低:約2%以内
  • リスク中:約2~10%以内
  • リスク高:10%以上

※ソーシャルレンディングは一見値動きはしないが、商品自体のリスクは高い

株式以外でも簡単に投資できる!初心者に向いている3つの金融商品

投資信託(インデックスファンド)

投資信託は投資のプロに運用してもらう金融商品です。

資産形成の方法の1つに、「インデックスファンド」と呼ばれる投資信託に長期間投資する方法があります。

関連記事:資産運用のオススメはたった1つだけ!サラリーマンが知りたい資産形成術

これは筆者の思い付きではなく、研究者や各種機関が大真面目に研究して報告していることです(ジェレミー・シーゲル著の「株式投資の未来」や、チャールズ・エリス著の「敗者のゲーム」)。

そもそも、株式に投資する動機って、目先のリターンを目的とすることも多いです。

  • 株主優待が欲しい
  • 配当金が欲しい

しかし、「望みの株主優待や配当金の代償に大きな運用損を出す」こともありますから、そのような失敗を避けるためにインデックスファンドを使います。

関連記事:投資信託で資産形成したいあなたへ長期投資を勧める理由

アメリカでは「幸福な投資家は、株式の直接保有はしない」との報告もあります。

株式の値動きが大きすぎて精神的に疲弊してしまうからです。

関連記事:幸せな個人投資家になるための資産運用とお金の使い方

ETF(上場投資信託)

聞きなれない商品でしょうが、ETFは株式と同じ方法で取引できる投資信託です。

ETFには以下のメリットがあります

  • ETFの値上がりによる利益(キャピタルゲイン)の獲得
  • 定期的に分配金(インカムゲイン)収入の獲得

加えて、ETFの実体は投資信託なので、株式の直接保有よりも値動きが小さく、投資初心者でも手を出しやすい金融商品になっています。

ETFに投資して資産形成に取り組むこともできるんですよ!

デメリットは知名度が無いので、「ETF?そんな商品よりビットコインとかのほうが良いでしょ」って思われやすい点です笑

個人向け国債

個人向け国債は日本国債(利付国債)を、個人でも投資しやすいようにカスタマイズされた金融商品で、ローリスクな資産運用で選ぶことが多いです。

関連記事:債券投資でローリスクな資産運用を始めよう!

以下のような時に個人向け国債を選ぶと良いです。

  • 銀行預金では金利がまったくつかないので寂しい
  • 3年後や5年後に使うお金なので、損を出したら困る

デメリットは20代や30代の資産を持たない世代が個人向け国債に投資しても簡単に資産形成できないこと。

1,000万円以上の金融資産の運用先や、50代や60代になった高齢者の資産運用に向いている商品です。

株式以外で初心者にオススメはこれ!

  • 投資信託
  • ETF(上場投資信託)

1万円未満から投資でき、かつ資産形成向きであることから、20代や30代の若い世代でも運用しやすい金融商品です。

お金がないと、どうしても株式以外を選ばざるを得ないので、それだったら、最初から株式以外の金融商品で資産運用を始めれば良いのでは?と思います。

株式以外の商品で大儲けしたいときの注意点

「株式以外の商品ならこれが儲かる」と言われやすい商品に投資する際の注意点を紹介します。

ソーシャルレンディングは初心者向き??

2018年4月6日現在で「資産運用 株以外」と検索すると、検索1位に表示されるサイトが以下のような運用を勧めています。

株式投資以外では、ソーシャルレンディングがおすすめ。
資産運用初心者でも利益を出しやすい投資対象だよ。
出典:資産運用株や投資信託以外!初心者におすすめ投資対象 | 名無き仙人~人生を変える方法~

ソーシャルレンディングとは、私達投資家のお金を集め、新興企業など銀行が融資できない企業に高利率で融資する投資です。

年利回りは約5~10%とリターンの高い投資を実現していますが、実はソーシャルレンディングはハイリスクな商品です。

  • 融資先に不動産企業や中小企業が多く、景気後退期には貸し倒れる可能性
  • ソーシャルレンディング事業を運営する企業の信用リスクが不透明(みんなのクレジットのように)

利率の良い銀行預金感覚で取り組むと、大金を失う可能性がありますので、資産運用の中核には据えないほうが良いです。

なぜ銀行ではなく、私達からお金を集めるのか」を念頭に投資の是非をご検討ください。

参考までに、利回り5~10%は危険性の高い新興国(ロシアやブラジルなど)国債の利回りに近いことを付記しておきます。

ビットコインや仮想通貨は、突然無価値になるリスクを承知で

「ビットコインで資産運用したい」と仰る若い方がいますが、ビットコインや仮想通貨は価格の裏づけがないため、ある日突然ゼロ円になる可能性も秘める商品です。

コインチェックの事件のように盗難される可能性もありますので、こちらも取引を始める際には、そのあたりも考慮なさってください。

詳しくは、「ビットコインの投資リスクと対処方法を紹介する」をご覧ください。

といっても、特に20代の若い人には、「緩やかな資産形成」よりも「ビットコインで一発逆転」のほうが受けるんですよね笑

まとめ

  • 株式以外の金融商品は投資信託や個人向け国債、ETFやREITなど多岐にわたる
  • 株式以外で資産運用を行うときにチェックしたい商品は投資信託、ETF、個人向け国債の3つ。特に20代や30代には投資信託やETFが向いている
  • 利回りの高さで商品を選ぶ際は「利回りの高さ = リスクの高さ」であることを忘れずに

なお、株式以外の資産運用を始める際には証券口座の開設をお忘れずに

筆者が使っているSBI証券なら、株式以外の金融商品も多数取り扱っています。

口座開設方法は「SBI証券の口座開設手順と必要な時間・書類などを解説!」にて紹介しております。

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  • 金融商品の時価は変動しますので、投資元本を割り込む可能性も承知の上で投資するようになさってください。
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