株式取引の練習ってできる? -少額取引に適したみずほ銀行株を買う-

資産運用や株取引に先駆けて、その練習をしたいこともあると思います。
その場合、

  • オンラインマニュアルを通じ取引デモを利用する
  • デモトレード(バーチャルトレード)を利用する
  • 取引のミスをしても損失が少ない低リスクの株を売買する

の3つの方法が考えられます。

もしあなたが取引ツールの使い方に不安を感じるなら、オンラインマニュアルを通じ取引デモは一度体験したほうが良いと思います。

筆者は、取引の練習として挙げられるバーチャルトレードには否定的です。
自分の懐が痛まない取引では、現実にはできそうもないポジションを組むこともできるからです。

たとえ練習と言えど、自分のお金を使って実際のトレードを行うほうが、緊張感もあって物覚えも速いと思います。

みずほ銀行株の株主関係書類

みずほ銀行株の株主関係書類

スポンサーリンク

はじめに

筆者が始めて株式の売買を始めたとき、いったいいくらで注文を出せば良いのかわからなかったり、気配値の見方がわからなかったりと、いろいろわからないことがありました。
また、取引画面に慣れないために間違って売買することも多々ありました。

もしあなたが資産運用や株取引きを始めるにあたって同じような悩みをお持ちなら、少し取引の練習をしたほうが良いかもしれません。

そこで以下では株式取引のバーチャルトレードや、実際に取引しやすい銘柄を挙げつつ、初めての取引でどのように練習していくかをご紹介します。
バーチャルトレードを利用するのも良いのですが、自分のお金をかけてやったほうがたぶん腕は上がると思います。

デモを利用

さて、株式取引の練習を行いたい場合、どんな方法が思いつきますか?

もしかしたらお金をかけずゲームのように取引したいとお考えかもしれませんね。
もちろん、そのような取引デモ(バーチャルトレード)を利用する手も1つです。

取引デモには大きく2種類あります。

  • 画面指示に従って売買手順を練習するもの(オンラインマニュアル)
  • 実際の相場を利用しバーチャルのお金を運用するもの(バーチャルトレード)

画面指示に従って売買手順を練習するもの(オンラインマニュアル)

前者はデモというよりもオンラインマニュアルに近いもので、取引ツールの使い方に慣れるものです。
画面の指示に従って売買の流れを一通り経験できます。

もしあなたが取引ツールの使い方に不安を感じるなら、実際の株取引きを始める前に一度体験しておくと良いと思います。
ちなみに筆者はそれを使わずにいきなり売買を始めましたので、PCやスマホ操作に慣れているあなたなら大丈夫です。

オンラインマニュアル上に用意された取引デモは、いわゆるバーチャルトレードではないので、実際相場が動いている中で取引をする臨場感がありません。
ツールの使い方を学ぶことが目的になります。

実際の相場を利用しバーチャルのお金を運用するもの(バーチャルトレード)

一方、後者は実際の取引に則するもので、特にFX業者で多く用意されています。
実際の相場同様の取引ができるため、相場の流れを体感できるのが特徴です。

例えば、みずほ証券とK-ZONEが開発した「株式投資とれーにんぐ」は、仮想マネー1000万円を使ってデモ取引を体験できます。
実際の相場より20分のタイムラグがあるため、余裕でネタバレしてはいますが笑

株式投資とれーにんぐ

バーチャルトレードのメリットは失敗しても自分の懐が痛まない点ですが、それはデメリットにもなります
自分のお金ではできそうにもないハイリスクなポジションも簡単に組めるからです。

可能であれば、取引しやすい銘柄を実際に売買するのが良いです。

取引の練習に適した銘柄ってある?

実際のお金を使って取引の練習をするならば、できるだけリスクの低い銘柄を選ぶのが良いです。
どんな銘柄を選ぶのが良いか、想像つきますか?

現在の筆者なら以下の点を挙げたいと思います。

  • 必要な投資額が少ない
  • 損益が小さい(変動リスクが小さい)
  • いつでも買えていつでも売れる(流動性リスクが小さい)
  • 配当金や優待がもらえたらうれしい
  • 株券が紙くずになる可能性が低い

インストックネットでは、この条件にほぼ合致する株式として、みずほ銀行株(証券コード:8411)を挙げます。

冒頭の画像のように、筆者も売買したことのある株式です。

練習に適したみずほ銀行株

筆者がみずほ銀行株が練習に適していると思う理由は下記です。

  • 売買単価が安い
  • 1日の価格変動が小さい
  • 取引数が多い
  • 優れた配当金利回り
  • 企業安定性の高さ

売買単価が安い

みずほ銀行株は1株約170円(2016年11月04日現在)で、1単元(売買単位)は100株です。
170円 × 100株 = 17,000円が売買に必要なお金です。

単元未満株制度を利用すればより少額で投資できますが、売買ルールが変わるのでここでは省略します。

なぜみずほ銀行株は安いのか

がまぐち

株式の発行株数が多いからです。

2016年11月4日現在の同社の時価は4,363,906,335,746円(4.3兆円)で、値嵩株の1つであるキーエンスの時価(4,506,638,384,520円)とほぼ同等です。

1日の価格変動が小さい

みずほ銀行株の1日あたりの価格変動幅は1株あたり1円や2円程度と小さいです。
仮に1株170円が165円に値下がりしても、170円 × 100株 = 17,000円から165円 × 100株 = 16,500円ですから、500円程度の損失で済みます。

この額なら、1日2日の昼食代をちょっとケチケチするだけでなんとかなるお金です。

取引数が多い

1株あたりの株価が安い株式(低位株。詳細は初めての株式購入。株を買うにはいくらお金が必要なの?)では、売買参加者が少なかったりマネーゲーム化していたりして、買いたいけど買えない(売りたいけど売れない)事もしばしば発生します。

みずほ銀行株の取引数量は1日あたり1億株を超えます
取引量が多いため、売りたいけど買い手がいない為に売れないという状況に陥ることがありません。

投資をやめたくなったらいつでも売却して撤退できるのが特徴です。

優れた配当金利回り

3月末と9月末に株式を保有している場合、配当金の分配対象になります。
配当金利回りは3~4%程度と東証一部の平均よりも高く、100株あたり年間で約800円程度が期待できます。

実は配当金目的の投資には適した銘柄の1つだったりします。

残念ながら株主優待はありません。

企業安定性の高さ

みずほ銀行を含む大手メガバンクは、かつて不良債権解消のために公的資金が投入されたことがあります。
言わば、国にとって潰せない企業の1つであり、企業が倒れた場合には日本全体の混乱は避けられないと予想されます。

故に、みずほ銀行株の株券が紙くずになるときは、円そのものが通貨としての信頼を失っている可能性が考えられます。

最初は少額で練習を

株式の売買を始めたとき、筆者は数回取引ミスを行い、不要な売買をしてしまった経験があります。
特に取引画面に慣れるまでは、あまり高額の取引はオススメしないです。

筆者が最初に売買した株式は、当時約1万円で売買できたハニーズ株(現在は売買単位が変わったため約10万円)でした。
そのような安価な株の売買で練習してみてはいかがでしょうか。

まとめ

以上が株式取引の練習に対する筆者の見解です。

  • 株式の練習をするならバーチャルトレードか安価で買いやすい実在の銘柄を売買する
  • 買いやすい銘柄の1つが2万円以内で投資できるみずほ銀行株
  • 実は配当金目当ての長期投資にも適した銘柄

練習とはいえ、あなた自身のお金はかけたほうが良いです。
取引に対する真剣度さも変わってきます。

その時に売買にオススメしたいのがみずほ銀行株です。

ちなみに株式取引には手数料(株式委託手数料とは?いつどんなタイミングで支払う?)が発生するため、練習といって何度も取引を重ねると手数料分は確実に損失として積み上がります
ゆえにオンライントレードで株式を始めるなら、手数料の安価なネット証券の利用がオススメです。

資産運用にオススメの証券会社

手数料が安く、取り扱い商品も多いため、少額資産運用に最適なネット証券です。 第三者評価機関調査で10回目の第1位に選ばれるなど人気の高さが特徴です。 安全にお金を増やしたい方に最適な、元本保証で高金利のハイブリッド預金目当てで開設される方も多くいらっしゃいます。

SBI証券の口座開設手順と必要な時間・書類などを解説!

SBI証券のおすすめポイント

株取引の口座(証券口座)を開設する方法と必要書類の解説

株式投資

\シェアしてください!/






  • 金融商品の時価は変動しますので、投資元本を割り込む可能性も承知の上で投資するようになさってください。
  • 本コンテンツで紹介している金融商品は、将来必ず値上がり・利益が生じるとは限りません。
  • 筆者調査の上で記事を執筆しておりますが、記事には不備・間違いが含まれる可能性がございます。必ず、あなたご自身が確認するようになさってください。
  • 記事執筆時点の情報に基づくため、最新の情報とは差異が生じている可能性がございます。記述と現況が異なる場合には、現況を優先いたします。
  • 記事を参照したことで生じた損失の補填や保証などは一切行いません。
インストックネット