「はじめての人のための3000円投資生活」に基づく少額投資の始め方

\シェアしてください!/

家計再生のアドバイザーとして活躍する横山光昭氏が執筆した「はじめての人のための3000円投資生活」。

この本を参考に投資を始めようとされる方がかなり増えています。

そこで、本記事では毎月3000円の少額投資の始め方を紹介

「3000円投資生活」は、ストレートに言ってしまえば、「毎月3000円から投資信託の積み立てを始めよう」という書籍ですから、以下では

  • 投資信託の始め方
  • 投資信託へ3000円投資を行うにあたって、関連性の高い制度の紹介

を紹介してまいります。

記事のポイント

  • SBI証券や楽天証券などのネット証券に証券口座を開設し、毎月3000円から投資信託の積み立てを始めよう
  • 3000円投資と関連性の強い「つみたてNISA」についても名前や制度の特徴を知っておこう。というか、ぜひ利用してみて
  • 3000円投資はいつでもやめられるし、いつでも換金できます。借金の心配はないので、気軽に始めてみて

スポンサーリンク

3000円投資の始め方

手順は簡単です。

  1. 証券口座を開設しよう(書籍「3000円投資生活」ではネット証券が推奨されている)
  2. 投資する商品(投資信託)を選ぼう
  3. 毎月3000円投資しよう

たったこれだけの話です。

ステップ1:証券口座を開設しよう

3000円投資生活を始めるためには、証券口座が必要です。

というのも、そもそも投資信託は証券会社を通じて購入するものだからです。

「証券会社を通じて購入するもの」と述べると、証券会社の窓口に行ったり、営業員に電話をかけたりするイメージを持つかもしれません。

しかし、書籍中で推奨されている「ネット証券」は、スマホやパソコンから取引する証券会社ですから、窓口に行くことも電話をかけることもありません。

スマホやパソコンから取引するってどんな感じ?

これらは動画を見ていただいたほうが早いので、そちらをどうぞ。

YouTube
YouTube

この動画は、ネット証券の中でも特に有名なSBI証券と楽天証券を利用して、3000円投資を始める手順を紹介したものです。

上記動画の手順で設定を行えば、3000円投資を開始できますから、基本はこの2社のいずれか「使いやすそうだ」と感じたほうを選ぶのが良いと思います。

投資信託って銀行でも買えるじゃん?

あなたが投資のことにちょっと詳しいと、銀行を通じて投資信託を購入できることもご存知かもしれません。

しかし、筆者個人としては、銀行を通じた投資信託の取引はオススメしません。

  • 取扱商品があなたに適していない
  • 銀行員が丁寧に商品説明してくれる・・・とは限らない

銀行員はお金を扱う仕事をしていますが、投資信託の販売については素人同然であることも多いです。

また、書籍中で紹介されている投資信託は銀行では買えないことが多いので、今回はSBI証券や楽天証券などのネット証券で良いと思います。

ステップ2:投資信託を選ぼう

書籍「はじめての人のための3000円投資生活」では以下の投資信託を候補に挙げています。

  • 世界経済インデックスファンド
  • eMAXIS 8資産均等型(現在は上位互換としてeMAXIS slim 8資産均等型がある)

どちらを選ぶかについては、別の記事で紹介します。

ステップ3:毎月3000円ずつ投資を始めよう

これで準備が整ったら、あとは毎月3000円ずつ投資を始めます

毎月3000円から投資できるの?投資ってもっとお金が必要なのでは?

毎月3000円からでも投資できます。

SBI証券や楽天証券のようなネット証券は、毎月100円からの積立投資に対応しています。

また、あなたが投資を始めるにあたって、

  • 現在持っている金融資産の額
  • 現在の年収
  • 勤めている会社の知名度や財務の安定性

などは一切関係ありません。

よく勘違いされますが、クレジットカードのような厳しい信用審査はありません。

あなたが20歳以上なら、生活保護のような状況下でもない限り、無条件で投資を始めることが可能です

「3000円投資生活」と親和性の高い「つみたてNISA」

2018年から開始した「つみたてNISA」は、「3000円投資生活」と非常に親和性の高い制度です。

「つみたてNISA」とは、毎月最大3.33万円までの投資に対応しており、その運用で得た利益を全額非課税にします。

実際には、「つみたてNISA」は最大20年間の積み立てに対応していますので、1年や2年で取り崩すことなく、15年や20年とできるだけ長く継続することで、非課税額も最大化可能です。

資産運用は「3000円投資生活」と「つみたてNISA(積立NISA)」だけでも結構なんとかなる
横山光昭氏が執筆された書籍「3000円投資生活」は、2016年発売ながら、2018年現在も売れ続けるベストセラーです。何より、「3000円投資生活」というキャッチーなネーミングがとても素晴らしいと思います。 本書が販売されてか...

よくある質問

途中で投資をやめることはできますか

できます。

投資信託は売却したいときにいつでも売却できますので、お金が必要になったときは積み立てを停止し、投資信託を売却してください

定期預金とは異なり、投資信託はその時の時価で換金されます。

ので、換金額は当初の投資額より多少増減していることにご注意ください。

売却せずに、積み立ての一時停止も可能ですよ!

3000円投資生活のデメリットはなんですか

関連記事:教えてください!「3000円投資生活」のデメリットはなんですか?

「3000円ぽっきりの投資でアーリーリタイヤ」はできません

残念ながら、3000円の投資だけで、

  • 仕事をやめて
  • 南国の楽園でのんびり

みたいな生活にはなりません。

たまに、「3000円投資するだけでアーリーリタイヤできる」と勘違いされている方がいらっしゃいますが、そういう夢のある話ではないのでご注意ください。

この本は、少額からでも堅実に資産を形成しよう、というものです。

毎月3000円の投資で老後の生活を全て賄うのは難しいです

上述と関連し、毎月3000円を積み立てるだけでは、将来のお金(特に老後)の全てを賄うことはできません。

例えば、「つみたてNISA」を利用して3000円の少額投資を20年間継続したとすると、総積立額は72万円になります。

もし、上手く運用できたとして、72万円が2倍になったとしても144万円です。

144万円というと結構な大金のように聞こえますが、それでも老後に必要とされるお金(現在の物価や統計によると2000万円前後)には遠く及びません。

この本の肝は、投資を通じてお金に関心を向けることで、より積極的に資産を形成できるように家計を改善し、投資額も増やしていこうというところにあると筆者は思っています。

3000円投資は、あくまでその導入なのです。

元本保証ではありません

投資なので、元本は保証されません。

投資した3000円が2700円になることもありますし、3300円になることもあります。

ただ、上述のとおり、ネット証券なら3000円といわず100円からでも投資できますから、最初は500円などから始めてみるのも1つの手です。

3000円が2700円(-10%)になるなら、500円なら450円(-10%)になる値動きです。

投資は、「投資額のパーセント」で値動きしますので、投資額が小さいほど、値動きの額も小さくなります。

3000円投資に失敗して借金することはありますか?

ありません。

借金の心配はありませんので、その点はご安心ください。

3000円投資はこんな人に向いている!

これから投資を始めたい人に向いています

  • 今まで資産運用や資産形成をやったことがない人
  • 「株式は怖いものだ。人生が狂った人だっているじゃないか」と思っている人
  • 家計状況が苦しく、毎月のお金を残して行くことを難しいと思っている人

どちらかと言えば、今まで投資に悪いイメージを持っていた方に試して欲しいと思っています。

少額でできますし、運用に失敗しても人生が狂うことはありませんでの、気軽な気持ちで試してみてほしいなと思います。

筆者は3000円投資やってる?

投資額は3000円ではありませんが、投資信託の積み立ては行っています。

本記事執筆時点での積立額は毎月35,000円ぐらいです。

まとめ

  • SBI証券や楽天証券などのネット証券に証券口座を開設し、毎月3000円から投資信託の積み立てを始めよう
  • 3000円投資と関連性の強い「つみたてNISA」についても名前や制度の特徴を知っておこう。というか、ぜひ利用してみて
  • 3000円投資はいつでもやめられるし、いつでも換金できます。借金の心配はないので、気軽に始めてみて

初めての資産形成の導入としていかがでしょうか。

資産運用にオススメの証券会社

手数料が安く、取り扱い商品も多いため、少額資産運用に最適なネット証券です。 第三者評価機関調査で10回目の第1位に選ばれるなど人気の高さが特徴です。 安全にお金を増やしたい方に最適な、元本保証で高金利のハイブリッド預金目当てで開設される方も多くいらっしゃいます。

SBI証券の口座開設手順と必要な時間・書類などを解説!

SBI証券のおすすめポイント

株取引の口座(証券口座)を開設する方法と必要書類の解説

3000円投資生活

\シェアしてください!/






  • 金融商品の時価は変動しますので、投資元本を割り込む可能性も承知の上で投資するようになさってください。
  • 本コンテンツで紹介している金融商品は、将来必ず値上がり・利益が生じるとは限りません。
  • 筆者調査の上で記事を執筆しておりますが、記事には不備・間違いが含まれる可能性がございます。必ず、あなたご自身が確認するようになさってください。
  • 記事執筆時点の情報に基づくため、最新の情報とは差異が生じている可能性がございます。記述と現況が異なる場合には、現況を優先いたします。
  • 記事を参照したことで生じた損失の補填や保証などは一切行いません。
インストックネット