最近の運用の仕方2016年上期版

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最近の運用の仕方2015年下期版に引き続き、筆者の運用事例を紹介してみます。適当に投資をしていたら、綺麗なポートフォリオの円グラフになりました笑

個人的な最近の投資戦略は、

  • 主要な運用はETFやインデックスファンドを利用し
  • 個別株式や風変わりな投資信託は優待やネタ目的

です。ETFもインデックスファンドも1万円程度から利用できますから、少額投資での本命ですよね。

今後は投資額の上限を考える必要がなくなったので、仕事で精一杯稼いで投資額を増やして行くのが目的です。

なお、ここで紹介する運用は、いずれも元本が保証されない商品へ投資です。リスクの高い商品を積極的に選んでいますので、あなたが真似をしたいと感じるならくれぐれもご注意ください。

半年後(2016年下半期)の状況は最近の資産運用例2016年下期版にて紹介。

筆者の資産運用例を紹介。ポートフォリオを真似したいあなたへにて、筆者なりの運用の考え方を紹介しています。

筆者のポートフォリオ

筆者のポートフォリオ 2016年06月30日現在(現金は除く)

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前回からの変化

最近の運用の仕方2015年下期版よりも債券とリート比率が増え、株式の比率が減っています。
これは特にETFを通じて海外債券や国内リートへ投資額を増やしたことと、税金の支払いのために株を売却した影響が大きいです。

また、以前は細々とネタ的な投資信託を保有していましたが、今回はそれらも売却しました。
一旦大きなお金が必要になり、全て取り崩したためです。

これまで投資額をあまり増やせない事情があったのですが、その事情はなくなりました。
今後は投資額の増加を目指しており、当面は運用額を100万円の台に載せることを目指しています。

どんな金融商品を持ってる?

筆者のポートフォリオ(株式)

筆者のポートフォリオ(株式) 2016年06月30日現在

債券

債券で保有しているのは以下のような商品です。

  • 個人向け国債
  • ブラジルレアル建て債券
  • iシェアーズ新興国国債ETF
  • iシェアーズ米国債ETF(為替ヘッジが無いほう)
  • iシェアーズ米国クレジット債券 1-10年ETF(海外ETF)
  • 三菱UFJ国際短期ロシアルーブル債オープン(毎月分配型)
  • 三井住友DC外国債券インデックスファンド

投資額で大きな額になっているのがiシェアーズの各ETFです。
買い付け余力が余っている時や値下がりしたタイミングでぼちぼち買っています。

ETFの利便性は、株式と投資信託のいいとこ取りをしたETFで資産運用!で触れているように、市場の時価で売買できることや、ETF自体が分散投資されていることで値動きがマイルドになりやすい点です。

特に、個別に購入できる外債は最少投資額が10万を超えることも多いほか、為替で大きく値動きしやすいので、投資のタイミングを計るのは少し難しい場合もあります。

例えば筆者のブラジルレアル建て債券が円高で損しているように。

一方、ETFであれば値動きがマイルドで1口あたりの単価が低いので、イギリスの国民投票のようなイベントで値下がりしたタイミングで追加投資も容易です。
ゆえに、ETF経由での債券投資を進めています。

株式

株式で保有しているのは以下のような商品です。

  • イオン
  • みずほ
  • ハニーズ
  • UBSスイス株
  • iシェアーズ米国優先株式ETF
  • 三井住友DCつみたてNISA全海外株インデックスファンド(旧:DC全海外株式インデックスファンド)
  • DIAMたわらノーロード日経225

イオン株を除く個別株式は、インストックネットのネタ作りの面も大きいです。
例えばハニーズの株主優待も獲得できているはずですので、将来的にはハニーズの株主優待はいつ貰えるの?の記事も少し手を加えると思います。

秋ごろにはDVDレンタルなどで著名なゲオの株主優待でも狙おうと思っています。

ちなみにマックスバリュ東北の株式は税金支払いのために泣く泣く手放しました。
目下、買戻しのためのお金を集めている最中です。

リート(不動産投資信託)

リートで保有しているのは以下のような商品です。

  • 東証REIT指数連動型上場投信(REIT-ETF)

これを買ってる理由は最近の運用の仕方2015年下期版で述べています。

その他

その他の項目で保有しているのは以下のような商品です。

  • ブラックロック世界株式絶対収益追求ファンド

ロングショート戦略で絶対収益を狙う公募型のヘッジファンドです。
今年はどうしてもパフォーマンスが悪いですが、ブラックロックのファンドは好きなので持ち続けています。

合理性も何もありません。

その他、現物の銀貨なども持ってたんですけど、引越しのタイミングで荷物のどこかに行ってしまいました。
どこ行ったんでしょう。

自営業者の生存戦略

前回記事を書いた時は非正規雇用で雇われていましたが、3月末でこちらから契約を切り、現在は自営業者として活動しています。
がっつり稼いでやりたいと思っていますが、現状はまだ年収300万にも達していません。

そのため直近の収入の不安定さに対する対策と、将来の年金に対する対策の両方が必要であると考えています(詳しい話はフリーランス・自営業者の資産運用)。

これら対策のために購入する金融商品はETF投資信託です。

直近の収入の不安定さに対する対策

こちらはREIT-ETFのような分配型ETF(分配型ETFで夢の分配金生活を目指す)をメインに投資を行い、収入の底上げを図ります。
100万円にも満たない現在の投資額ではほとんど誤差範囲と言えますが、それでも年間で1万円以上程度もらっているようです。

例えば、本記事執筆時点(2016年6月30日現在)でREIT-ETFは50口保有しています。
この程度の保有量であれば、四半期ごとに800円程度の分配金収入が見込めます。

一回800円というと鼻で笑いたくなるような額ではありますが、ちょっとしたバイト1時間分と考えればなんだかありがたみを感じる気がします。
1時間働く必要がなくなったわけですから。

なお、利回りだけを追求するならば、REIT-ETFよりも利回りの高いETFも存在します。

例えば、UBS ETF MSCIアジア太平洋株(除く日本)は、 主にオーストラリア株式への投資比率の高いETFで、1口3,800円程度で投資できます。
1月と7月の年2回の分配金の分配が行われており、直近の利回りでは5%を超えるようです。

1口あたりの投資額が少ないため、分配金目当てで投資を始めるには良いかもしれません。

ただ、まだ認知度が低いために一日の取引量が少ないのがネックです。
その点では売りたいときにいつでも手放せるREIT-ETFのほうが運用しやすいと筆者は考えています。

ちなみに最近話題の英国株式に投資を行うUBS ETF 英国大型株100なんかも利回りは高めです。

将来の年金に対する対策

こちらは積み立て投信を行います。

現在積み立て設定中の投資信託は下記です。

  • DIAMたわらノーロード日経225(日本株式)
  • 三井住友DC外国債券インデックスファンド(新興国も含む海外債券)
  • 三井住友DCつみたてNISA全海外株インデックスファンド(旧:DC全海外株式インデックスファンド)(新興国も含む海外株式)

当面は、上記3本に各1万円ずつ投じる予定です。

将来的には401kの口座にまわすことで、確定申告時の税金低減を図ります。
ただ401kの口座に入れると60歳まで取り崩せないため、そこはちょっと慎重になる必要もありそうです。

「両取り」の欠点

直近の収入の不安定さに対する対策と将来の年金に対する対策という「両取り」の戦略では、投資資金が分散してしまう欠点があります。
本来分配金目当てで投資を行うなら、投資額の全額をそれらに振り分けたほうが効率が良いですし、将来の蓄えであれば積立投信に全額を振り分けるべきです。

現在の投資方法に非効率があるのは十分承知の上です。

ただ、直近も将来も不安なのでこればかりはしょうがないです。
明日から売り上げ減ったらどうするんですか。

というわけで、将来的には考えを切り替える可能性はありますが、現状ではそれぞれ半々ずつで保有量を増やしていこうと思っています。
将来売り上げが安定するなら、その時から全力で老後にために蓄えていけば良いのです。

まとめ

証券口座の数字だけで見ると結構偏って所有しているかと思ってたんですが、冒頭の図のように、円グラフにしてみると結構綺麗なポートフォリオになりましたね。
海外リートとコモディティ商品を加えたら、書籍に載っているようなポートフォリオ例になりそうです。

実際には、このポートフォリオは結構リスクを取る傾向が強いように思います。
国内債券のような、安定性の高い資産がほとんど含まれないからです。

もし、ここから安定性を高めるならば、国内リートの比率を減らして国内債券比率を高めたりするのも良いと思います。
その場合には、個人向け国債や国内債券ものの投資信託などを選択されると良いと思います。

ちなみに2016年6月のイギリスの国民投票時には、特に国内株式と国内リートが値下がりしやすかったです。
海外債券や海外株式はあまり値が下がらなかったため、分散投資の効果が出ていました。

何か参考になるものがあれば幸いです。

なお、以上は2016年6月現在での筆者の考え方であり、今後がらりと考え方を変える可能性は付記しておきます。
仮に考えが変わったとしても、それが成長というものですよね。

運用を真似るときの留意点

この記事をご覧になって、もしあなたが私と同じ商品を買いたいと思ったら、以下の点にご留意ください。

  • 個人向け国債をのぞき、筆者が保有する商品には元本保証がありません
  • 筆者が選んでいる商品は、どちらかと言えばハイリスクハイリターンな組み合わせです
  • 購入タイミングが異なると、成績は同じになりません

もしあなたが元本を割らないことを重視したいならば、筆者の運用事例を真似てはいけません

投資信託の選定方法については、最近の資産運用例2017年上期版で述べています。

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  • 筆者調査の上で記事を執筆しておりますが、記事には不備・間違いが含まれる可能性がございます。必ず、あなたご自身が確認するようになさってください。
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