公開:2016年12月08日 最終更新:2017年05月14日

最近の資産運用体験談2016年下期版

最近の運用の仕方2016年上期版に引き続き、筆者の運用事例を紹介してみます。 投資額が半年前と大して変わってない点に「半年間何やってたんだ・・・」と自責の念にかられます。

最近筆者は書籍「株式投資の未来」を読んで、債券系の投資信託よりも株式系の投資信託への投資比率を上げました。

以下、ごく普通の人の運用例としてご覧いただければ幸いです。

なお、ここで紹介する運用は、いずれも元本が保証されない商品へ投資です。リスクの高い商品を積極的に選んでいますので、あなたが真似をしたいと感じるならくれぐれもご注意ください。

半年後(2017年上半期)の状況は最近の資産運用例2017年上期版にて紹介。

筆者の資産運用例を紹介。ポートフォリオを真似したいあなたへにて、筆者なりの運用の考え方を紹介しています。

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半年前からの変化

正直、あまり変化はないです。多少投資額は増えていますが、その大部分は現在持っている投資信託などへの追加投資です。

ただ、運用方針は変わったため後述します。

どんな金融商品を持ってる?

筆者のポートフォリオの一部

筆者のポートフォリオの一部(2016年12月27日現在)

債券

債券で保有しているのは以下のような商品です。

  • 個人向け国債
  • ブラジルレアル建て債券

以下は債券に投資を行う投資信託です。

  • 投資信託:三菱UFJ国際短期ロシアルーブル債オープン(毎月分配型)
  • 投資信託:三井住友DC外国債券インデックスファンド

半年前からの変化

一部の債券(iシェアーズ新興国国債ETF、iシェアーズ米国債ETF)を売却し、一方で三井住友DC外国債券インデックスファンドの保有口数は増えました。

最近はあまり債券を買わないことにしています。この理由は後述します。

株式

株式で保有しているのは以下のような商品です。

  • イオン
  • ゲオ

以下は株式に投資を行う投資信託です。

  • 国内ETF:iシェアーズ TOPIX ETF
  • 投資信託:三井住友DC全外国株式インデックスファンド
  • 投資信託:DIAMたわらノーロード日経225

半年前からの変化

ゲオ株とiシェアーズ TOPIX ETFを購入し、三井住友DC全外国株式インデックスファンドとDIAMたわらノーロード日経225の保有口数が増えました。

ゲオの株式を買ったのは優待目的です(ゲオ株の株主優待を取得しよう。いくらで購入できるの?)。このまま権利確定の3月まで持ち続けます。

iシェアーズ TOPIX ETFを買ったのはちょうどアメリカ大統領選挙で日本市場が荒れたあの日です。といってもお金が3,000円しかなかったので、その金額で買えるETFということでiシェアーズ TOPIX ETFを選びました。

現在の資産形成の主力は三井住友DC全外国株式インデックスファンドとDIAMたわらノーロード日経225です。

オススメの資産運用で触れている世界株式分散投資、もちろん自身で実践中です。

リート(不動産投資信託)

リートで保有しているのは以下のような商品です。

  • 東証REIT指数連動型上場投信(REIT-ETF)

最近値下がりしていたのでちょっと買い増ししました。

債券から株式に移行した理由

現在の投資信託積み立て設定額

現在の投資信託積み立て設定額(2016年12月27日現在)

最近、筆者は債券(債券に投資する投資信託)から株式(株式に投資する投資信託)へ投資先を変えました

三井住友DC外国債券インデックスファンドの投資比率を下げ、三井住友DC全外国株式インデックスファンドの投資比率を上げています(おおよそ1対5で投資)。

この理由は、株式投資と債券投資は何が違うのか。どちらを選べば良いかで触れた書籍「株式投資の未来」です。

株式投資の未来 | Amazon

超長期投資は債券よりも株式が優位

「株式投資の未来」では、超長期投資では、インフレのために、債券よりも株式の投資が優位であることが示されています。

近年の日本ではインフレへの意識が向きませんが、世界的には緩やかなインフレが進んでいます。偉大な投資家であるバフェット氏は「インフレは最も重い税金」なる言葉を残したとされています。

インフレが進むと現金の価値が減価するため、インフレ率以上の利回りで運用し続けないと、購買力が落ちる(率直に言うと貧乏になる)からです。

30代の筆者は老後資金も視野に入れた資産形成を目指したいので、インフレの考慮は必須です。そこで債券はちょっとしたネタ程度の保有に留めることにしました。

今後しばらくは、まとまった資金の投資は株式を優先に考えたいと思ってます。

新しい運用も始めます

株や投資信託に加えて、2017年から新しい運用(2016年話題になった新しい投資商品で始める資産運用!)にも手を出していきます。

確定拠出年金(iDeCo)

SBI証券の確定拠出年金に申し込みました(確定拠出年金(iDeCo)はSBI証券で始めます。あなたはまだ始めないの?)。

今後は積立投信と確定拠出年金を平行して利用していきます。

2016年12月現在の予定では、

  • 積立投信・・・10,000円/1ヶ月
  • 確定拠出年金・・・15,000円/1ヶ月

にしています。

両方あわせると、年額で25,000円 × 12か月 = 300,000円の積み立てです。30年間継続しても900万にしかならないので、老後の備えとしてはちょっと心もとないです。

ゆえに、将来的にはもっと増額、最低でも確定拠出年金は上限まで増額するつもりです。

投資先について

投資先は海外株式 + 日本株式の株式分散投資です。

ソーシャルレンディング

業界最大手のmaneoに口座開設を行いました(口座開設の記事は消しました)。

株や債券などの伝統的な資産配分との比率では、ソーシャルレンディングを低めにする予定です。

ソーシャルレンディングの融資案件は、一度融資すると返済まで何もできない点で、株式や債券などの伝統的な金融商品に劣ります。

そのネックがあるため、ソーシャルレンディングを資産運用の中核に据えることはできません。投機性が高くなります。

筆者の資産運用の本丸はあくまで積立投信(と確定拠出年金)です。余剰資金ができたらソーシャルレンディングにまわす、程度で考えています。

ビットコインは悩み中

口座ぐらいは持とうかと思うんですが、積極的にはやらない気がします。

個人的にはビットコインよりも現物のウィーンコイン(金貨)とかが欲しいです。

といいつつ、ばりばり売り買いしています(最近の資産運用例2017年上期版)。

まとめ

以上です。

半年前と大して変わってないので、あまり書くことがありませんでした。

運用を真似るときの留意点

この記事をご覧になって、もしあなたが私と同じ商品を買いたいと思ったら、以下の点にご留意ください。

  • 個人向け国債をのぞき、筆者が保有する商品には元本保証がありません
  • 筆者が選んでいる商品は、どちらかと言えばハイリスクハイリターンな組み合わせです
  • 購入タイミングが異なると、成績は同じになりません

もしあなたが元本を割らないことを重視したいならば、筆者の運用事例を真似てはいけません

投資信託の選定方法については、最近の資産運用例2017年上期版で述べています。

いつもご覧頂き励みになります。お気に召しましたら是非シェアしてね!

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30代兼業投資家。株式と投資信託中心に少額投資中。

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