10万円から始める少額資産運用サイト インストックネット

公開:2016年02月25日 最終更新:2017年08月03日

1万円で仮想通貨「ビットコイン」に投資する方法

2016年に市場で注目された話題に「ブロックチェーン」技術を扱う銘柄があります。ブロックチェーンとは、ビットコインに代表される仮想通貨取引に利用されている「分散台帳」技術です。

2016年、日本政府はビットコインを含む仮想通貨を「財産的価値がある」と認める方針を示しました。同年5月には改正資金決済法施行(仮想通貨法)、2017年4月には犯罪収益移転防止法を改正し、通貨としての環境づくりを始めています。

最近いろんな企業がビットコインに参入しているのは、このような環境づくりのおかげです。

私たちがビットコインを買うためには、ビットコイン取引所にアカウントを開設する必要があります。取引所の代表がbitFlyer(ビットフライヤー)で、著名な企業が主要株主として名を連ねています。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で | bitFlyer

bitFlyerのアカウントは2つのアカウントクラスがあります。

ウォレットクラスは本人確認不要ですがそもそもビットコインを買えないため、あなたがもともとビットコインを持っていないと取引できません。あなたが初めてのビットコイン取引なら、トレードクラスをオススメします。

ちなみにビットコインっていくらから取引できるか知っていますか?

実は1万円未満でも買えるんです。

[広告]
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

筆者もbitFlyerに申し込んでみました

筆者もbitFlyerに申し込んでみました

ビットコインを買う方法

ビットコインを買うにはビットコイン取引所で日本円と交換するだけです。証券取引やFX(外国為替証拠金取引)と似ているので簡単です。

取引所と言っても、もちろん実店舗ではなくネット上のウェブサイトです。

ここでは国内初の仮想通貨ビットコイン取引所であるbitFlyerを例にご紹介します。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で | bitFlyer

上記リンク先から「取引所」を見ていただければ分かると思いますが、ビットコインは時価であり、日本円からビットコイン、ビットコインから日本円でそれぞれレートが設けられています。

また、両者の間にはスプレッドが設けられてたりと、FXに似ています。

1ビットコインはいくら?

先に述べたように、ビットコインは時価で固定価格ではありません。例えば、2017年5月21日でのレートは下記です。

  • ask 266,382円(日本円から1BTC※)
  • bid 255,779円(1BTCから日本円)

※BTCはビットコインの単位

この例では、1ビットコインを買うために266,382円が必要で、同様に1ビットコインを売ると255,779円になる。すなわち、1ビットコインは約26万円で買えることになります。

2017年はバブルのような相場

ビットコインの運用始まった当初は1ビットコイン1ドル未満でした。当初から持っていた人は漏れなく大儲けできたはずです。

マウントゴックス社の事件があったとき、1ビットコインは約12万円超でした。その後しばらくは約10万円以内の価格がつくことが多かったです。

2017年に入ってからはバブルのように高値がつきやすい状況が続いています。2017年4月頭時点で1ビットコインが約12万円だったとは信じられません。

マウントゴックス社事件は何が問題だったのか

がまぐち

マウントゴックス社事件では、ビットコインの保管されたパソコンがネットワークに接続されており(ホット・ウォレット)、そこをハッキング(クラッキング)されて顧客のビットコインが流出していました。

この事件を受けて、現在ではコールド・ウォレットにてビットコインが保管されています。

コールド・ウォレットは、ビットコインを保管するパソコンをネットワークから切断し、外部からのハッキングを防ぐ方法です。

いくらで買える?

ビットコインの最小取引単位は、なんと0.00000001BTCです。仮に、0.01BTCでも約1,000円ですから、実は1万円以内で買えちゃうんですよね。

0.00000001BTCのことを1 Satoshiとも表します。サトシ・ナカモトなる人物が開発したことから、その名が付いているのだと思います。

ちなみにbitFlyerでの最少取引単位は0.001BTCです。ので、2017年5月現在の価格ならば約250円から取引できます

銀行や証券会社でビットコイン買える?

2017年8月3日現在では購入できません。bitFlyerのような「取引所」を利用してください。

将来的に参入の可能性はありますが、特に銀行は独自の仮想通貨を持ちたがってるようにも見えます。

bitFlyerに口座を設ける方法

bitFlyerの場合には証券口座やFX口座とほぼ同じで、ウェブから申し込み、必要に応じて公的書類を提出します。

2つのアカウントクラス

bitFlyerは2つのアカウントクラスが設けられています。

  • ウォレットクラス:本人認証不要・ビットコイン購入不可
  • トレードクラス:本人認証要・ビットコイン購入可

最初に登録した時点のあなたのアカウントクラスはウォレットクラスです。

トレードクラスは本人認証が必要ですが、ウォレットクラスではビットコインを買えないため、bitFlyer登録後にトレードクラスにアップグレードすることをオススメします。

bitFlyerのアカウントクラス

bitFlyerの2つのアカウントクラス

ビットコインを購入できないウォレットクラス

bitFlyer Lightning

bitFlyer Lightning

ウォレットクラス」は、基本的に外部にビットコインを保有しているユーザー向けです。おそらく、あなたはまだビットコインを持っていないと思いますが、いかがでしょうか。

ウォレットクラスで出来ることは、

  • ビットコイン決済
  • 仮想通貨(対応通貨はビットコインとイーサリアム)の預け入れと送付(bitFlyerでの購入は不可)
  • 日本円の入出金
  • Lightning Futures(先物取引。この取引ではビットコインは入手できない)

※Lightningは株やFXに模したトレードツールのこと

と、そもそも他の取引所経由でビットコインを購入しているユーザーが、bitFlyerにもビットコインを持ち込んで取引を行うことが前提になっています。

あなたがbitFlyerでビットコインを買いたいならば、次のトレードクラスへアップグレードすることをオススメします。

ビットコインを購入できるトレードクラス

トレードクラス」はビットコインの売買を含め、bitFlyerを制限なしに利用できるクラスです。

  • ビットコインの購入と売却
  • ビットコイン決済
  • 仮想通貨(対応通貨はビットコインとイーサリアム)の預け入れと送付(bitFlyerでの購入は不可)
  • 日本円の入出金
  • Lightning 現物
  • Lightning FX(日本円とビットコインのレバレッジ取引)
  • Lightning Futures(先物取引。この取引ではビットコインは入手できない)

トレードクラスを利用するためには

トレードクラスを利用するためには、

  1. あなたの氏名や住所を登録
  2. あなたの本人確認書類を登録(免許証など)
  3. 取引目的を登録
  4. 転送不要の書留郵便を受領

する必要があります。手っ取り早く言えば、証券口座開設と同じ手続きです。

ここまで厳格なルールに変更されたのは、2017年4月1日に改正された犯罪収益移転防止法の影響です。同法律では一定数量の取引を行う際に、本人情報や取引目的等の確認が義務付けられました

言い換えると、厳格な本人確認なしに取引できる取引所は、ある日突然取引できなくなるなどの不利益が生じる可能性があるとも言えます。

登録に抵抗があるかもしれませんが、きちんと法的ルールに従って運営されている取引所を利用したほうが安心だと思いますが、いかがでしょうか。

本人確認書類の提出方法

提出作業はすべてウェブ上で完結しますので、コピーを発送したり、といった手間は不要です。筆者はマイナンバーカードを本人確認書類として提出しました。

ちなみに、(2017年5月21日現在で廃止されました)以前のアカウントクラスでは、本人確認書類の提出時にあなたの写真付き証明書とともにあなた自身が写る写真を提出する必要がありました。

これ、証明書の文字がぼやけたりと結構大変だったんです(30分ぐらい写真を撮り直していた人)。

昔に比べると楽になりましたね笑

筆者はどのクラス?

2017年5月21日現在はトレードクラスです。制限なく取引を利用しています。

筆者も確認作業を行い、bitFlyerから書留郵便を受領しました。

bitFlyerからの書留郵便

bitFlyerのウェブサイトから簡単な質問等に答えて、はがきの送付ボタンをクリックするだけですので、この手続きはすぐに終わります。

次のページ >> なぜみんなビットコインを買うのか

いつもご覧頂き励みになります。お気に召しましたら是非シェアしてね!

上に戻る

10万円資産運用におすすめの証券会社

手数料が安く、取り扱い商品も多いため、少額資産運用に最適なネット証券です。 第三者評価機関調査で10回目の第1位に選ばれるなど人気の高さが特徴です。 安全にお金を増やしたい方に最適な、元本保証で高金利のハイブリット預金目当てで開設される方も多くいらっしゃいます。
当サイトはSBI証券をお勧めいたします

広告

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

広告

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

関連記事

原油や金に投資を始める方法

[10万円資産運用編]

原油や金に投資を始める方法

原油や金などのコモディティを、借金の心配なしに誰でも簡単に取引できる方法を紹介

1万円で純金投資!希少金属への投資とは

[1万円資産運用編]

1万円で純金投資!希少金属への投資とは

原油同様に、金も少額で投資を始めることができます。 「有事の金」と呼ばれるように、資産を守る側面の強い投資商品です。

1万円で原油に投資!今買えば将来石油王に?

[1万円資産運用編]

1万円で原油に投資!今買えば将来石油王に?

1万円以内で手軽に投資できる原油ETFをご紹介します。 2015年現在で、株式市場では3つの原油ETFが上場しています。

1万円で銀に投資する方法

[1万円資産運用編]

1万円で銀に投資する方法

金同様に銀も少額で投資を始めることができます。 将来の工業需要を見越して買ってみてはいかがでしょうか。

1万円で仮想通貨「イーサリアム」に投資する方法

[1万円資産運用編]

1万円で仮想通貨「イーサリアム」に投資する方法

時価総額2位の仮想通貨が「イーサリアム(略称:ETH)」。拡張性があり技術的に注目されている通貨です

上に戻る

広告

広告

筆者情報

アイコン

30代兼業投資家。株式と投資信託中心に少額投資中。

カテゴリーリンク

インタビュー記事

SBI証券インタビュー

SBI証券に株主優待からロボアド、ビットコインまで徹底インタビュー!

岡三オンライン証券インタビュー

岡三オンライン証券に株主優待から「#カブトレンド」、100円投信まで徹底インタビュー!

copyright(C) by インストックネット since 2014

インストックネットの文章の無断転載を禁じます。引用の際は、記事の出典がインストックネットであることを明記してください。

各記載事項は、筆者調査の上で間違いが無いよう記述していますが、間違いが含まれる可能性もございます。必ずご自身で確認を取るようになさってください。

インストックネットが紹介する金融商品は情報提供のために掲載しており、将来の確実な値上がり・利益を約束・保証するものではありません。

金融商品は、商品の特性上、取引によって金銭的な損失が生じる恐れがあります。必ず余剰資金で投資を行い、自己責任にて取引を行うよう、お願いいたします。