約1500円で日経225銘柄に投資する方法 -投資初心者に最適?- | インストックネット

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投資初心者に最適?約1500円で日経225銘柄に投資する方法

上場日経225(ミニ)は、1口わずか1,500円程度(記事執筆時)で購入できるETF(上場投資信託)で、日経225銘柄に投資している効果が得られます。 日経平均株価と同じ値動きをするため、「日経平均株価に投資している」と言えます。

証券会社によって、売買時に相応の手数料が取られてしまうのがネックですが、松井証券のような10万円以下の取引無料の証券会社や、 SBI証券のようにNISA口座のキャンペーンを行う証券口座を利用することで、、売買コストをゼロにすることも可能です。

1万円投資に興味を持ったら試してみてはいかがでしょうか。

公開:2014年2月25日 最終更新:2016年01月12日

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はじめに

初めて株式投資に取り組む方や、投資で大きなリスクを追いたくない方、そして1万円以内での投資で完了させたい方向けに、約1,500円で日経225銘柄に投資する方法をご紹介します。 投資金額が少ないため、利用する証券会社次第では手数料負けしてしまいますが、分配金ももらえますので、投資のエッセンスをつかみたい方には最適です。

そもそも日経225銘柄って?

毎日テレビで報道される株価情報に、日経平均株価があります。 東証一部に上場する代表的な225銘柄の株価から算出するもので、225銘柄日経225などとも呼ばれます。

株式市場に上場するETFには、この日経225銘柄と同じ値動きするものがいくつかあります。 ETFの詳細は、株式と投資信託のいいとこ取りをしたETFで資産運用!をご覧ください。

ETFはその多くは1口数万円程度で取引されていますが、例外的にその10分の1で取引可能な銘柄があります。 それが、日興アセットマネジメントが組成する上場日経225(ミニ)です。

上場日経225(ミニ)は、1口わずか1,500円程度(記事執筆時)で購入できるETFの1つです。 これを1つ買うだけで、日経225銘柄全体に投資しているだけの効果を持っています。

なんで1,500円で日経225銘柄に投資してる効果があるの?

上場日経225(ミニ)は、あなたを含めた個人投資家が出資したお金で、日経225銘柄に属する銘柄を買っているからです。

例えば、上場日経225(ミニ)が保有する代表的な銘柄として、ユニクロを運営するファーストリテイリングがあります。 ファーストリテイリングの株式を購入するには、単元未満株制度を利用しても、1株約37,000円(2016年1月12日現在)が必要です。

本コラムで触れている1万円での投資では買えませんよね。

ですが、上場日経225(ミニ)を購入することで、あなたのお金の一部がファーストリテイリングの株式に投資されます。 間接的に個別銘柄を購入している、と考えていただいて良いと思います。

このような間接投資では、下記のようなリスクに備えることも出来ます。

ファーストリテイリングのような1株あたりの単価が高い銘柄(値がさ株と言います)は、1単元での値動きが1万円を超えることも多く、値動きのリスクが大きいのが特徴です。 あなたが初めて投資を志すなら、その値動きの大きさにびっくりするかもしれません。

しかし、日経225銘柄のような複数の銘柄から組成されたETFでは、個別銘柄の値動きが平均化されるため変動リスクを低減することができます。 リスクを抑えつつも値上がり益を得たい方に最適なのです。

そして、その中で最も投資金額が少ないのが、上場日経225(ミニ)というわけです。

分配金もでます

1口あたり7円から10円とわずかな額ですが、毎年1月と7月に分配金の実績があります。 年間での利回りはおおよそ1%~1.5%程度になりますので、おおよそ東証一部上場銘柄の平均配当利回りと同じ程度です。

1,500円を出資しているだけで、年間17円程度はもらえます。 多いと感じるか、少ないと感じるかはあなた次第でしょうか。

手数料負けする場合も

投資に必要な単価が小さい為、取引手数料が高い証券会社を利用するほど、投資リターンに対する手数料が大きくなります。 1,500円の投資に手数料数百円や数千円を払うのは考え物です。

筆者はこの銘柄を売買するなら、松井証券か手数料無料キャンペーンを行う証券会社を利用するのが良いと思います。 例えば、筆者も利用中のSBI証券ならば、NISA口座経由で本銘柄を買い付けると、手数料がかかりません。 加えて、NISA口座ですから、分配金への税金もゼロ円に出来ます。

詳しくは、1000円から始める超初心者向けお手軽投資をご覧ください。

その他リスクについて

「売りたいのに売れない」という流動性リスクを考える必要があります。 代表的なETFに比べ、本銘柄は取引量がそれほど多くないため、希望する価格で書い手(売り手)が付かない場合があるのです。

一般的に取引手数料がかかることを考えると、本銘柄は長期保有を前提に購入するのが良いのでは?と思います。 もし、デイトレードで売買したいならば、もっとも活発に取引されている日経225連動型上場投資信託を売買するほうがよいです。

まとめ

最小投資額で日経225銘柄に投資可能な上場日経225(ミニ)をご紹介しました。 他のETFに比べ、10分の1程度の安価さが魅力です。

現在ならNISA口座の売買手数料無料キャンペーンを利用し、毎月1口ずつ積み立て購入なんかも面白いと思います。 筆者もちょっと積み立てる形で買ってみたい銘柄の1つです。

いつもご覧頂き励みになります。お気に召しましたら是非シェアしてね!

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