将来の夢は個人投資家!どうすればいい?

あなたの将来の夢はなんですか?個人投資家になることですか? もし、個人投資家を目指すなら、どんなことをしますか?

将来投資家になるには、仕事を通じてお金を稼ぐと同時に、そのお金を運用して増やしていく必要があります。 労働収入だけでは資産を築くのは難しいですし、お金が無ければ投資でお金を増やすのも難しいのです。

いつどの程度の額をもって投資を始めるかは、各個人の意見がありますが、筆者は20歳を超えたらお金が少なくとも投資を始めるのが良いと考えています。 リターンは微々たる物ですが、運用を通じて経験を得ることができるからです。

初めての運用はAndroidスマホでもiPhoneでも大丈夫です。 パソコンがあれば尚便利ですが、必須ではありません。

公開:2016年06月13日 最終更新:2016年09月19日

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はじめに

あなたの将来の夢はなんですか?投資家になることですか?

以下では、あなたが現在10代後半から20代前半であることを前提に、将来個人投資家になる方法を考えてみたいと思います。 なお、記事を書いている筆者がまだ少額の兼業投資家どまりであることはご愛嬌ということで笑

極論を言ってしまえば、お金さえあれば投資家になることができます。

投資家になる方法とは、どのように手持ちのお金を増やして行くかという方法でもあります。

そこで以下では、将来専業投資家になる方法を考えてみたいと思います。

なお、筆者は機関投資家になる方法は知らないので、以下、個人投資家になる方法をまとめたいと思います。

関連記事として、個人投資家になるにはどうすればいいの?大学生でも投資家になったり資産運用できたりするの?投資家になるには何学部を卒業すればいいの?もあわせてご覧ください。

資産運用会社(機関投資家)へ就職するには

がまぐち

「外資系運用会社が明かす投資信託の舞台裏」では、ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社へ新卒で入社した方のちょっとしたインタビューがコラムとして掲載されていました。 面接時にはやはり金融関係の知識に関する質問はあったそうです。

「やる気だけは誰にも負けないです」だけでは面接は厳しそうですね。

まずは投資体験を

筆者は、あなたが将来投資家になりたいのであれば、一日も早く実際に投資を試してみることをオススメしたいと考えています。 特に、大学生でも投資家になったり資産運用できたりするの?で触れたように、あなたが20代を超えていればいつでも投資を始める事ができます。

投資をいつから始めるかについて、「リターンが少なすぎる」という理由から、資金が1000万円程度たまるまでは投資をする必要が無いと考えている人達もいらっしゃいます。 ただ、筆者は少額からでも良いので、一日も早く投資を始めたほうが良いと考えています。

1万円や10万円の投資では、たしかにリターンは少ないかもしれませんが、経験は得ることができます。 個人的には、逆に「1000万円を投資しろ」というほうが少しハードルが高いようにも感じます。

仮に投資をやめたいと思ったとき、1000万円を投資して大きな含み損を抱えてしまっては、撤退は難しくなります。 ですが、10万円の投資であれば撤退は容易です

ちなみに最初に何に投資を始めるか、については大学生向け10万円で投資の練習ができるポートフォリオあたりも参考にしていただければと思います。

何から始めても良いですが、お金が無いならETFや投資信託あたりが単価が低いため投資しやすいです。

パソコン無いけど大丈夫?

パソコンがあったほうが便利ですが、スマホユーザーの株取引の始め方で示したようにスマホだけでも株取引も資産運用もできますので、まずは手持ちのスマホで試してみるのが良いです。

投資信託や個人向け国債はパソコン向けのウェブサイト経由で買うようになっていますが、SBI証券で投資信託を買う方法で示した方法でスマホからも購入できます。

もちろんタブレットでも大丈夫です。

スマホはAndroid?iPhone?

スマホのOSによって、Android派?iOS派?Windows派?株式やFXの取引に適したOSはどれ?で示したような違いがありますが、Android OSのスマホでもiPhoneでも株取引もFXも資産運用も全部出来ます

あなたのお手持ちのスマホで試してみてください。

大学では何を学ぶか

投資を始めるために、「先生」に教えてもらうことが大切だと考えている方は意外と多いようです。 あなたもそうお考えでしょうか。

たしかに、投資で勝つ方法を学校で教えてもらうことが出来れば、将来投資家になれる気がしてきますね。

ですが、投資家になるには何学部を卒業すればいいの?で示したように、個人が個人投資家を目指すに当たって、出身大学や出身学部は大して関係ありません。

上記リンク先でも触れているように、大切なのは学問の習熟度よりも、あなたがどの程度お金に対するリスクを負うことができるか、です。

一方、証券業界などで働くことを目指す場合には、その業界への就職が多い大学や学部を調べるのも一つの手です。 その場合はやはり経済学部などが就職上で有利になるでしょうか。

ちなみに投資家とはちょっと違いますが、例えば投資情報提供会社のモーニングスター社長の朝倉智也氏は文学部出身など、現在投資業務に携わっている人達の全てが、必ずしも経済学部出身とは限らない点は覚えておくとよいと思います。

投資するお金はどうやって貯めるか

投資や資産運用には、「種銭」と呼ばれるお金が必要です。 たとえ「働きたくない」という理由で最終的に不労所得生活を目指すにもしても、最初は働かなければいけないのです。

投資家になるにはどうすればいいの?で示したように、配当収入メインの投資家になるにしても、毎日の売買で利益を生むデイトレーダーになるにしてもも、結構な額のお金が必要です。 50万円や100万円の投資では、とても生活していけるだけの利益を生み出すことは出来ません。

加えてわずか50万円や100万円を「倍々ゲーム」で増やせるのは、投資に才能を持つ、本当に限られた人達だと筆者は考えます。

ちなみに、ダイヤモンドザイ2016年7月号では、投資で1億円以上の資産を作った人がどのような属性なのか、といった特集が組まれています。 それによれば、彼らの過半数の年収は1000万円以下で、年収500万円やそれ以下の年収の人達もいます。

新卒1年目の給与が20万円とすれば年収は240万円、ボーナス2ヶ月分を加味すると280万円になります。 年収280万円では投資の種銭を捻出するのは大変かもしれませんが、派手な生活を送らなければ、ある程度の種銭は生み出せるはずです。

運用は複利で行う

投資でお金を雪だるま式に増やす秘策の一つは、複利と単利でよりお金がたまるのはどっち?で示した複利での運用です。

複利で運用するならば、投資で得られた売却益や配当金・分配金の類は全て再投資を行います。

もし、本格的に金儲けとしての投資を考えるならば、株主優待銘柄など選ばずに配当性向の高い企業を積極的に選びます。 配当性向とは、利益からどの程度配当金を支払っているか、という指標です。

また、参加者が多く、値動きが激しい銘柄を選んで行くのも一つの手です。

たくさんの配当金や大きな売却益を得られれば、それをさらに投資にまわすことで複利運用が可能になります。

なお、投資信託の場合は無分配のものが合理的です。 目元の分配金だけに囚われてしまうと、大きなリターンを逃すかも知れません。

専業投資家は夢の職業か

仕事で稼ぎながら、その収入の多くを複利で運用していれば、いずれ専業投資家かデイトレーダーに「転職」できるようになるはずです。 例えばダイヤモンドザイの記事では、億を超えるまでに平均16.7年と示されています。

長い時間がかかるでしょうが、諦めずにお金を増やしていけば、必ずその域に達するはずです。

ただ、専業投資家に転職するかは慎重に考える必要があります。

専業投資家もデイトレーダーも、いわば自営業や個人事業主の一種です。 自営業も個人事業主も、自分の力でお金を稼がなければ収入が無いため、実は毎月の給与が約束された会社員よりも過酷な面もあります。

特にデイトレーダーになる場合には、デイトレーダーになるにはで示したように、たとえ相場で負け続けてもくじけぬ心を持つ必要があります。

また、「一つの籠に卵を盛るな」という投資の格言があるように、自身の生活の稼ぎをデイトレード一本に依存するのはリスクの高い行為です。

投資ブロガーの中には、多額の資産を築きながらも、会社員を辞めずに働き続けている方も多くいらっしゃるようです。 収入の大半を資産運用での収入に依存しながらも、あえて会社を辞めないのも一つの手なのです。

逆に、退路を断ってあえて自分にプレッシャーを与えるのも一つの手かもしれませんね。 このあたりは将来のあなたの考え方に依存するでしょうか。

まとめ

以上をまとめると以下のようになります。

  • 早く投資を始める
  • スマホ(AndroidでもiPhoneでもOK)があればパソコンは無くても良い(パソコンもあれば便利)
  • 個人の投資においては学部は関係ないが、その手の業界を目指すなら有利な大学を調べる
  • 運用は複利が鉄則
  • 敢えて専業投資家・デイトレーダーへ「転職」しないのも有り

早いうちに投資を始めていれば、それだけ失敗経験も出来ますし、商品の選び方に対する自分なりの基準も出来てくるはずです。 たとえ投資額が少なくとも、そのような経験は将来にわたって強い武器になります。

ほんと、筆者も大学生の頃から投資のことを知りたかったです。

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筆者情報

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30代兼業投資家。株式と投資信託中心に少額投資中。

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