- 「米国株に向いてる証券会社を選びたい」
- 「手数料は抑えて、できるだけ利益を増やしたい」
- 「楽天証券で米国株を買ってるけど、もっといい証券会社ってある?」
そう考えた時に魅力的な証券会社が「SBI証券」です。
ここではSBI証券で米国株を始める5つのメリットと、長期投資で極めて大切な「コーポレートアクション」におけるSBI証券の強みを解説していきます。コーポレートアクションの話はSNSではほぼ出ないからぜひ見ていってね!
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SBI証券で米国株取引を始める5つのメリット
あなたに少しでも満足度の高い米国株投資を体験してほしい。SBI証券の想いを感じる魅力的なポイントを5つ紹介しますね。
魅力①圧倒的低コストで米ドルを買える
通常、米ドルを買うには一般的には25銭~50銭程度のスプレッド(為替手数料)がかかります。これ、積み重なると結構な金額になって痛いです。
しかし、住信SBIネット銀行で米ドルを買うと、片道わずか4銭で米ドルを買えます。その分だけ、手数料を抑えて米国株投資を始められるのです。
住信SBIネット銀行で買った米ドルは、SBI証券にリアルタイムで入金できますので、待ち時間なく、すぐに米ドルを用意できます。
魅力②手数料はもちろん業界最低水準
SBI証券の米国株手数料は業界最低水準。手数料の払い過ぎで失敗することがありません。
魅力③あの人気ETFを手数料無料で購入できる
SBI証券では、SNSで人気のETFを「SBI ETFセレクション」として特別に扱っています。対象ETFは買付手数料無料ですから、お得に資産形成を進められます。
対象銘柄は以下のETFです(2022年4月21日現在)。
- VT
- VOO
- VTI
- QQQ
- EPI
- VGT
- SPYD
- IYR
- AGG
- GLDM
このラインナップだけでも十分に資産形成に使えるものです。「米国株のことわからないし・・」と思ったら、まずこの10種類の中から気になる銘柄を買ってみましょう。
魅力④忙しい時も安心の「積み立てサービス」
「米国株式・ETF定期買付サービス」を使って、あなたの好きな銘柄に積立投資できます。
「米国株に投資したいけど、夜遅くまで起きていられない」「仕事や家事が忙しくて、夜は辛い」といったことありませんか?「米国株式・ETF定期買付サービス」を使えば、自動で投資できますから、疲れて寝てしまう時にも安心です。
魅力⑤最新の貸株サービス(カストック)でお得な運用
貸株を利用すると、株式の金利に応じて、年0.01~2.0%の利益を得られます。もちろん、貸し株を利用しながら、配当金も一緒に貰えますので、ただ株式を持ち続けるよりちょっぴりお得です。
2022年4月現在で、米国株の貸株サービスはSBI証券だけでのサービスです。
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超重要:コーポレートアクションのデメリットを避けやすい
ここで少し難しいけど、大切なお話をさせてください。
コーポレートアクションとは株式分割やスピンオフ、企業買収などのイベントを指します。ETFの株式併合・分割も含みます。
通常、わたしたちは特定口座で米国株を買いますが、コーポレートアクションが発生すると、購入していた銘柄が一般口座に移動される場合があります。購入していた銘柄が一般口座に移動した場合、その後の取引はあなた自身が全て記録し、売買に応じて確定申告する義務が生じます。
要するに、大変手間が増えるのです。
特に長期投資のつもりで買った銘柄がコーポレートアクションで一般口座に移ると悲惨です。追加投資するほど取引の記録が複雑になりますし、めんどうを嫌って売却すると長期投資の中断になるからです。
つまり、コーポレートアクションにできるだけ特定口座で対応してくれる証券会社こそ、米国株の長期投資に最適な証券会社なのです。
では、米国株取引を提供する主な証券会社のコーポレートアクション対応状況を見ましょうか。
ご覧の通り、対応状況ではSBI証券が優れています。
コーポレートアクションに伴うデメリットはSNSではあまり話題になりません。ですが、この事実を知ってから、わたしはSBI証券で米国株を買い続けようと改めて思ったのです。
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よくある質問
米国株投資のアプリはありますか?
あります。
銘柄が選べないです。。
アプリやPCサイトには「銘柄スクリーナー」があります。「大型優良株」「割安優良株」「値上がり重視」など条件を決めて、気になる株式を探し出せますので、使ってみてください。
初めての米国株投資なら、「大型優良株」で抽出された有名企業のうち、よく名前の知ってる企業から選んでいくと、長期投資向きの運用ができるかと思います。
コーポレートアクションとはよくあるものですか?
はい、よくあるものです。
ETFでもしばしば起こる点に注意してください。例えば、2013年にはVOOが株式併合、最近では2022年2月にGLDMが株式併合しました。
特に株式分割や株式併合は株価が高くなりすぎる・低くなりすぎると起こりえます。長期投資は株価が高くなることに賭けますから、将来株式分割を経験する可能性がある点に注意してください。
さあ、SBI証券で米国株投資をはじめよう
まとめると
- 特に為替手数料が安いので、あなたにとって有利に米国株を買える
- 積み立てや貸し株など、長期投資に向いているサービスを提供
- コーポレートアクションにも広く対応しており、将来起こりえる不都合を解消している
さあ、SBI証券で米国株投資を始めましょう!
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